買ったのは3本だし2000円しか使ってないから大丈夫(何が?)。
Steamのウインターセルで買ったゲームを紹介(自戒を込めて)
Steamのウインターセールが12月22日~1月5日まで行われています。12月にドラクエ11Sを買ったばかりだし本来このセールはスルーを決め込むのが筋だと思うのですが我慢できずに手を出してしまいました。
どうしてセールをスルー出来ないのか?今更そんな自問自答はしませんが本当に一体どうしてセールをスルーできないんでしょう。理由が知りたいです。新たなゲームソフトを買うことで確実に遊ばれないゲームが増えていくことぐらい分かっているはずなのに。
やっぱりストレス解消みたいなものなのでしょうか。買い物というのは。ストレス…解消されているのかなこれ。
買ったのはグリムドーンとYAKUZA0とベヨネッタの3本です。
という事で買ったゲームはグリムドーンとYAKUZA0こと龍が如く0それにベヨネッタの3本です。
グリムドーンは496円、龍が如く0は972円、ベヨネッタが547円と3本とも絶妙に安い、如何にも無駄遣いはしたくないけどゲームは買いたい的な需要に答えるような値段設定のタイトルになっています。
このぐらいの値段だとたとえ遊ぶことがなくても金銭面ではあまり心に後悔の念が浮かばないという利点があると思います。でも買ったゲームを遊ばない、積みゲーにしてしまうという事を気にする人にはあまりそれは関係ないかもしれませんね。
ちなみに私は後者の人間であるはずなのですが本当に一体全くどうして積みゲーになると分かっているゲームを買うのでしょうか。自分でもよくわかりません。ああ何だか同じこと繰り返し書いてますね。でも本当に意味がわからない。
そしてこの悪弊が直るとも思えない。これからもずーーっと自分の頭に???を浮かべながら遊びもしない安いゲームを積んでいく人生を送る事になりそうです。
という事で私のゲーム日記としての役割を果たすべく2020~2021スチームのウインターセールで買ったゲームの紹介をふわっとしておきます。
グリムドーンを少し遊ぶ
グリムドーンはハック&スラッシュと言うジャンルのゲームになります。敵からのドロップアイテムの選別とその選別したアイテムを使った理想のキャラ作りが売りのゲーム…だと思います。
元々このゲームはウイッシュリストにも入っていて気になっていたゲームではありましたがSteamでレビューしている人達のプレイ時間がえげつないことになっていたのでずーっと無視していたのでした。
そして遊ぶ余裕もないのに今回購入に至った訳ですね。積んでいる間にグリムドーンを越えるハクスラゲームが出るかもしれないのに…。
という事でグリムドーンをダウンロードして少しだけ遊んでみました。wikiは一応さらっと見て情報を集めたりはしましたが字が多くて結局殆ど読まないまま始めてしまいました。
グリムドーンのタイトル画面はこんな感じになります。沢山の項目があるけれど意味は良く分かっていません。ゲームを始める前にまずは日本語化をという事でオプションから日本語を選んだあとゲームを再起動します。
そうしないと文字化けしてテキストに読めない箇所が出てきてしまうのです。私は洋ゲーだしこういう事もあるだろうと勝手に納得して再起動せずにプレイしていましたよ。
これがグリムドーンのゲーム画面になります。ゲームパッドでも操作できますが基本はマウスとキーボード操作みたいです。移動はWASDではなくマウスでクリックしたポイントに向かってキャラが進み戦闘もマウスでクリックした敵に向かって攻撃するようになっています。
キーボードはスキルのショートカットで主に使う模様です。スキルは10個登録できるのでそれぞれをキーに割り振って適宜押していかないといけないと…。うーんこれは難しそうですね。
他にもマウスが無いとステータスやスキル振り、クエストの詳細等も表示出来ない?のかな。キーコンフィグの画面を見るとゲームパッド側に割り当てられていないボタンが多すぎる気がするのでやはりマウス&キーボードが推奨のゲームなのだと思います。
キーボード操作のゲームにも慣れておいた方が良いかなとは思っていたのでその点は問題ありませんん。ただ思ったとおりにキーを押すのは慣れるまで大変そうです。
ちなみに私は序盤に銃を拾ってしまったのでずーーっとちまちまと遠距離攻撃ばかりして戦っています。それにしても画像だと自キャラも敵キャラも小さくて何が何だか良く分かりませんね。爬虫類系のモンスターと戦っている所なのですが…。
それにしてもこのゲーム、本当に触りしか遊んでいませんがやはり楽しむには心の余裕みたいなものがないとダメそうな気はしました。
アイテムを拾うたびに装備している武器や防具と数字を細かく比べてどちらが強いのか比較していくのですがこの作業に身が入らないんですよね。
なにかに追われている気分の時はダメなのかな、なんて思ってみたり…でも寧ろそういう時のほうが集中できたりもするし、ただゲームに乗り切れてないだけなのかな。
という事でグリムドーンは一旦終了です。グリムドーンはいつか遊ぶこともあると思います。流石にコレは積みゲーにはしたくないです。
YAKUZA0を遊んでみる
お次はYAKUZA0こと龍が如く0です。龍が如くシリーズは1をPS2で遊んだきりなのでこのシリーズは久しぶりに遊ぶことになります。
龍が如くシリーズは主人公がヤクザだったりセリフにちょっと臭いところがあって自分には合わない世界観かなと思って自然と距離をとっていたのですが0は評判が大変良いみたいで前から少し興味もありそこに今回セールが重なったこともあったので遊んでみようかな思った次第です。
龍が如く0の舞台は1988年のたぶんバブルとかいう景気の良かった時代のお話です。これタクシーを止めるのに一万円札を掲げているみたいなんですけどホントにこんな事があったのでしょうか。なんかこのゲームやっててここのシーンが一番驚きましたよ。
主人公はシリーズ通してお馴染みの桐生一馬です。グラフックはきれい…というか毛穴まで見えててすごいです。それにフルHDに60FPSで画質を最高設定にしても軽いのがとても素晴らしいです。
龍が如く0は1の時代よりも過去の話になるのでまだ錦山が健在というか仲間だった頃のお話になります。
戦闘はボタン連打の簡単操作で見栄えの良いシーンの演出って感じで楽しいです。敵をKOするたびにお金がいっぱい入ってきてなんか…良い世界だな…と思ってみたり…ヤバいですね。
龍が如く0は面白そうなのでちょくちょく遊んでみようかなと思いました。操作が簡単、戦闘はお手軽というのが気楽に遊べて良いんですよね。
ベヨネッタも遊んでみる
ベヨネッタはCAPCOMの人気アクションゲームシリーズ”デビルメイクライ”を開発していた人が作ったゲームという事で古いゲームですが買ってみることにしました。
デビルメイクライシリーズは4と5それにDmCだけ過去に遊んでいて同じ様に簡単操作で気楽に遊べるゲームはないかなと思ってSteamのストアをウロウロしていた所、デビルメイクライの開発をしていた人が作ったゲームとしてベヨネッタが目に入ったわけです。
要するにデビルメイクライの代替ゲーという事でこのゲームが選ばれたという感じになるのでしょうか。ちなみにベヨネッタの開発者はデビルメイクライの4と5それにDmCは作っていない…様な気がします。
という事で10GBのダウンロードが終わって早速ベヨネッタを始めてみたのだけどデビルメイクライの様なゲームを期待する以前に主人公のベヨネッタを初めとした独特過ぎるキャラ達の登場するオープニングデモを見てこれは自分が楽しめる世界観のお話ではないなと即座に理解しました。
デビルメイクライだって独特過ぎるキャラ(主に主人公)達は確かにいるけれどなんかベヨネッタはそれが過剰すぎる気がするんです。
操作が簡単なのは良いところです。攻撃は弱攻撃に強攻撃にあとは銃、これを組み合わせて色々な技を出すことが出来ます。2段ジャンプがデフォルトで完備。敵の攻撃をタイミングよく躱すと敵の動きがスローになって一方的に攻撃できるとか楽しいシステムもあります。
回復薬を何時でも作れたりするのも助かります。
でも圧倒的にキャラが合わないのです。このノリが好きな人にはたまらないのでしょうけど…私にはキツイです。なんか恥ずかしい。ハッ。
ハッ
ハッみたいなね。カットが切り替わるのですが私はこういうのはダメなんですよ。キツイ。うーんこれは余裕で後回し決定です。この変なノリがなければ遊びたいんですけど…。
あとはムービーシーンが長くて自分で操作して遊ぶ時間の方が短いというのも気になりました。これはゲームの序盤で世界観について説明が必要だったからかもしれませんが…。
地味な所では敵をロックオンする方法がボタンの長押しか無いとか弱攻撃とか強攻撃のボタン配置が今時ではないとか…今時というのは弱攻撃=□ボタンとか強攻撃=△ボタンの配置という事です。今時のゲームは大抵こうですよね。
キーコンフィグもないしSteamの設定でボタンの配置を変えてしまうとゲーム内で時折ある特定のボタンを押せという指示があった時、上手く押せなくてちょっとストレスだったり…まあこれは私の物覚えの悪さが原因かもしれませんが結局デフォルトの設定に慣れるしか無いのがツライ所でした。
でもまあ簡単なゲームだし気楽に遊ぶには良いのかもしれません…でもムービーがあるからやっぱり気楽には遊べないかあ。ムービー見ないと遊ばせてくれないんだもんね。
目標クリアは揺るがない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
取り敢えずYAKUZA0とグリムドーンは”当たり”ということでSteamの”目標クリア”フォルダへの入ることを認めようと思います。
これで”目標クリアフォルダ”には合計26本のゲームが収まることになりました。YAKUZA0もグリムドーンも一応、遊ぶ気もクリアする気もあるのだからその気持ちを大事に忘れないようにしないといけませんね。
…なーんてことを言っても今更白々しいだけなんですよね。この前、セインツ・ロウ4とバイオ6を遊んだ時にも同じようなことを書いた気がするし…遊ぶ遊ぶと言ってもどうせ遊びなんてしないんですよね。おーやだやだ。
とにかく積みゲーの悪弊を治すために今後セールは出来る限り無視出来るようにならないといけません。今年はとにかく買うソフトをできるだけ減らすようにする。頑張らないと。
そういえば話はガラッと変わりますが今年はなんと無くですがSteamからP5が出そうな予感がしますよね。ペルソナ5スクランブルもSteamで出ますしそろそろP5も来るのではないかと期待してしまいます。P5は買い時を見失っていまだ未プレイなのでそろそろ遊びたいのです。買ったら絶対クリアするまで遊ぶのになあ(ホントにそうか?)。
コメント