まだまだ2日目なのですがもう聖守護者…。
1日目と2日目の戦いをちょこっとだけ振り返ります
という事で待ちに待ったみんな大好きコンテンツ”モンスターバトルロード協力チャレンジバトルが”2月16日(火)やって来ました。
アラハギーロの真のモンスター格闘場は『ここはグレン鯖1か?』と思うくらい人が一杯でこのコンテンツの人気のほどが伺えます。
まだ協力チャレンジバトルが始まって2日目ですから登場する敵もまだ序の口と言ったところで正直戦闘はヌルいですがでそれでも何度も何度も何度も遊んでしまう不思議な魅力があります。
1日目~2日目に登場する敵とバトル
取り敢えず1日目と2日目に登場した敵の紹介です。
この協力チャレンジバトル、私の独断と偏見で言えばただのお祭り…ということになるので基本的に勝とうか負けようがまなじり吊り上げて遊ぶような物でもない…と思っていたのですが2日目にもう聖守護者の一角ガルドドンの登場なんですね。
聖守護者系のボスだけは属性耐性がピーキーな設定になっているのでモンスターやバッジ選びから気をつけないとロクにダメージも与えられない事もあると思うのでそこだけ一言だけ解説?します。本当に一言だけですが…。
バトルロード1日目
第1戦 そんなのムリーズ
“そんなのムリーズ”はドラクエ8に登場するモリーの格好をしたモリーサタンとじんめんじゅそれにウドラーの3匹とのバトルになります。ちなみにモリーサタンは3DS版のドラクエ8が初登場のようです。私3DS版のドラクエ8は一応クリアまで遊んでいるのですがすっかり忘れていました。
ウドラーが攻撃力、じんめんじゅが呪文の威力を上げる特技を使ってくるほかリーフスラッシュやドルマドン、バギクロスなど攻撃系の特技・呪文も使ってきます。
モリーサタンはザラキ・こごえるふぶき・メラガイアー・イオグランデ・神速メラガイアーの使用を確認しました。
モリーサタンは状態異常攻撃への耐性が低いみたいで常に呪われていたり凍っていたり痺れていたり眠っていたりしていて強さは余り感じませんでした(使用特技の確認が大変でした…)。ただし動けている状態だと強いです。
8人バトルで敵が複数登場する場合どの敵から倒すかで息があっていないとグダグダな戦闘になってしまうことも多いですがそれもまだここでは大丈夫です。でも…じんめんじゅかウドラーから倒したほうが良いとは思います。
という事でじんめんじゅとウドラーを蹴散らし最後に残ったモリーサタンを袋叩きにしてお終いです。”そんなのムリーズ”は何度戦ってもこの袋叩きの結末だけは同じでしたね…。
第2戦 ランダムバトル・迷宮
ランダムバトル・迷宮はその名の通り?魔法の迷宮に登場するコインボスが3体1組となって登場するランダムバトルになっています。
一度に3体も登場するので耐性を想定して挑むというのは結構難しい気がしました。ただバッジの力で自キャラではありえない耐性を組めるのがモンスターバトルロードの楽しみでもあるのでそこにチャレンジするのもありですね。
まあ8人のパワーで押し切って勝つことも出来るのでまだまだこの辺までは適当でも大丈夫…な気はします。
ただしここからは敵を倒す順番は大事になって来ると思います。コインボスは体力が減ると攻撃が強くなる事が多いのでバラバラに攻撃してボスの体力が均等に減っていくと手痛いしっぺ返しを受けることになるのです。
一応3体のボスの内、弱いものから順番に倒していく流れにはなっていると思いました。
ランダムバトル・迷宮では個人的にはスライダークが大嫌いです。範囲攻撃の即死技とか即死級のダメージを与える直線攻撃とか交わしにくい攻撃が多くその上強いボスなので大抵後回しにされるので背中からドンドン攻撃を受けてしまいます。
前だけ見て戦っているといつの間にか何が原因か分からないまま死んでいることも多くてホントに…スライダークお前はつまらないボスだな。
それはともかくランダムバトル・迷宮…には限りませんがこのモンスターバトルロードでは使いでのある便利な特技が3つあります。それは”零の洗礼”と”強化ガジェットZ式”それに”ザオ(系)”です。
零の洗礼で敵の厄介なバフを消し強化ガジェットZ式でダメージ増を狙う、そして崩れたパーティーを皆のザオで立て直す。この3つの特技があるとグダリも少し解消できるし戦闘を早く終わらせられるしで少し楽になります。この3つの特技は戦闘への貢献度が高いので”ドヤァ”するのにも良いです。
“強化ガジェットZ式”と”零の洗礼”はスペシャルバッジ、プクラス・光を装備することで使うことが出来ます。このバッジにはひっさつチャージの発動率5%までついていてホント強いです。
零の洗礼はバッジ以外ではキラーパンサーの”しゅんそく”のスキルで覚えることが出来ます。でも無かったら仕方ないです。無いものは無いのだからしょうがないのです。
バトルロード2日目
第3戦 ランダムバトル・混沌
ランダムバトル・混沌はその名の通り様々な敵が出現します。基準はコインボスを除いたボスクラスの敵のようです。その範囲はとても広くて常闇や聖守護者の闘戦記等のエンドコンテンツのボスやフツーの強ボス、邪神の宮殿に登場するボスや季節イベントに登場するボスなど様々です。
組み合わせによってはあっさりと終わってしまいますがやっぱり常闇や聖守護者の闘戦記クラスのボスが出てくると適度に荒れて面白くなってきます。荒れると言ってもほんとに荒れるだけで全滅なんてほぼしないので気楽に楽しめます。
敵の種類が多彩なのでこの”混沌”に挑戦するための準備というのは難しいですが個人的にはブレスと呪いが大事になるのかなと思いました。この2つは主に聖守護者の闘戦記用のボスを想定した耐性になります。
混沌は本当によく分からないです。面白い時とつまらない時の差が激しいと言うか…まあ私の要求が程よい苦労と約束された勝利というワガママなものなので仕方のない気もしますが安定して遊べないというのがですね…。でも2日目に遊ぶならこれ1択です。
トーマ・レギルラッゾ・バズズ強との戦いは約10分にも及ぶ長期戦でしたが最後は勝てたしすごい楽しかったです。まさに程よい苦労と約束された勝利です。最後はMP切れでスティックで敵を殴ってMPを回復していましたが良いバトルでした。
第4戦 剛獣鬼ガルドドン(強さ1)
2日目に早くも聖守護者の闘戦記のボス、ガルドドン(強さ1)が登場です。
ガルドドンは本戦とは違い一部特技を使用しない少し弱体化した、モンスターバトルロード仕様になっています。耐性は聖守護者の闘戦記と同じ設定なら光と闇以外の属性には強いはずなので属性攻撃をする場合は光と闇の2択になると思います。
素直に戦うなら実際の戦闘のようにドラキーのような闇系の呪文を使うモンスターで戦うのが既にセオリーもあって楽で良いと思います。イケメンの壁役がいてくれればあくびをしながらでも勝てちゃいます。
それ以外の方法だと強引に攻撃属性を光や闇に変えて物理で殴るというやり方もあります(もちろん無属性の攻撃もありです)。攻撃の属性はバッジによって変えることが可能で今回私はいま巷で流行っている闇ビルドと言うもの使って戦ってみることにしました。
闇ビルドはまず”バイキングソウル”で攻撃を闇属性に変更。そして”シルバーマント”で闇属性の攻撃を20%強化、さらに”ダッシュラン”で獣系の魔物に30%ダメージアップ効果を付けそしてさらにさらに”魔勇者アンルシア”で闇属性ダメージを15%アップさせます。
- バイキングソウル・金 闇属性に変化
- シルバーマント・金 闇特技のダメージ20%
- ダッシュラン・金 獣系にダメージ30%
- プクラス・光(あってもなくてもいい)
- 魔勇者アンルシア・虹 闇攻撃ダメージ15%
- ヘルバトラー・虹 真マヒャド斬り強化
↑こんな感じですね。
これにベルトで闇属性攻撃を更にアップさせるとガルドドン戦で3桁しかダメージを出せなかったうちのキラーマシンが4桁のダメージを与えるようになってその成長ぶりにまあびっくりです。
ちなみに闇ビルドはさみだれ突きで4回攻撃の出来る”たけやりへい”がベストのようです。たけやりへいを使う場合ヘルバトラー・虹をウルベア魔人兵・虹に変更します。私はたけやりへいを持っていなかったのでキラーマシンで代用した訳です。
ちなみに開幕の事故がガルドドンはとても多いです。私の時もこんな事がありました。8人中6人が開幕の”たたきつぶす”で死亡です。でもこのあとちゃんと立て直してガルドドンを倒せると言うのが8人バトルの楽しさですね。
でも今回のガルドドンでやっぱり前衛は難しいというのがよく分かったので前衛で遊ぶのは程々にしておきます。
3日目は曰く付きのドグドラ登場です
3日目は密かに楽しみにしていた輝晶獣ドグドラの登場です。巷では弁償獣等と呼ばれ『ごめんなさい』『ごめんなさいではないです』などの名言を生み出したモンスターとして有名ですがモンスターバトルロードではどうなるのでしょう。…ってどうにもならないか。私もそんな事知りませーんって感じで戦うつもりですし滞りなく実装日は過ぎて行くのでしょうか。
誰かなにか面白いことしないかなー(/ω・\)チラッなんて思ってみたりなんかしたりなんかして。
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