光のローブから妖炎魔女のドレスに買い替えました
“60日後に死ぬ装備”の続き…なのかな
これまでは光のローブでデルメゼに挑んでいたのですがバージョン5.5前期に新たに防具が更新されたということで妖炎魔女のドレスに新調することにしました。
回復職用のデルメゼ装備なんてものは存在しないので光のローブと同様にただただ回復魔力を上げるだけの装備という事になりますね。
余計な出費とは言わないけれど…言わないけれど、回復魔力がほんの少し上がるだけの装備に何千万Gもかけるのは金策がキラマラ(単垢)の私には正直厳しいものがあります。
でもここにお金を掛けないで何処にお金を掛けるのか?という話でもあるので別に良いのですが、良いのだけど…抑えようもなくため息が漏れるのは何故なのだろう。
ちなみに…
ちなみにこのブログ記事は以前に書いた”60日後に死ぬ装備”を見てくれている人がちょびっとだけいたので後日談的な物も書かないといけないのかなと思って書くことにしました。
なので画像は錬金石での強化後の物になります。装備更新についてブログを書くつもりは無かったので強化前の画像は撮っていなかったのです。
ブログの最後の方にある”人気記事”のところに急に”60日後に死ぬ装備”のタイトルが入って来て結末?をちゃんと書かないとマズイかなと思って慌てて書き始めた、とそういう事なのです。
でもなんで急に見る人が増えたんだろう。60日後に死ぬ装備…。
妖炎魔女のドレスのはこんな感じです
という事で新たに購入した妖炎魔女のドレスですが錬金の数値的には光のローブとほぼ変わらないので本当にただ装備についている回復魔力の基礎数値目当てに買っただけという事になります。
頭装備はHPが+3と+2が付いた未失敗品に錬金石で更に+2しました。(529万G)
体上装備はブレス耐性+4が2つ付いた未失敗品に錬金石で+3です。ブレスは97とラインが決まっているので選択肢はありません(私はブレス98にしています)。(1710万G)
体下装備は回復魔力+3の1つ付いた未失敗品です。宝珠の事を忘れて錬金石で強化し過ぎました。激しく後悔しています。(584万8000G)
回復魔力は987が良い(アヌビス装備)とか1020が良い(イシス装備)とか諸説入り乱れていますが妖炎魔女のドレスとイシスがあればどちらもそれ程苦もなく達成できると思います。
腕装備は+1が2つ付いた未失敗品です。呪文速度は一度そのスピードに慣れてしまうと1%も落とせないのでずっと20%です。(477万6900G)
未失敗品が多いのはバラシュナ戦で沢山錬金石を使うことになるかもと予測して節約しているからです。
まあ結果的には全然節約になっていないんですけどね。はあ(ため息)。
足装備は移動速度3%に転びが2失敗したものを買いました。足装備はゼルメアで良い物が拾えれば、と思っているのでちょっと適当です。(99万9000G)
デルメゼ戦の僧侶の装備
正直デルメゼ強さ3に僧侶で行くことに厳しさ感じているのですが一応、僧侶用の装備です。
デルメゼ戦の僧侶は賢者のいやしの雨のような恩恵がないのでジャッジメントブルーを耐えられるHPを盛らないといけないのがちょっと大変です。
目安として780という数字があるのですがこれはリンク先にも同じ数値を求めた場合の物でつまりまもの使いもHPを780盛らないとダメという事になります。
正直HPが780を超えるまもの使いなんて早々お目にかかった事はないのでこの時点で僧侶構成のハードルはかなり高くなると思います。
アヌビス装備だとHPは799までは上げられるけどこれをまもの使いにも求めるとなると…ですね。
ただこのHP780はあくまでもジャッジメントブルーを素で受けた場合に必要な数値で僧侶のファランクスやアイギス、それにやいばのぼうぎょが入っていれば780よりHPが低くても問題はありません。
しっかりテーブルを把握してジャッジメントブルーに合わせてファランクスやアイギスをすれば良いのですが実戦でミス無くこなすのは大変そうです。
このHP盛りとかいちいちやいばのぼうぎょをしないといけない煩わしさが僧侶構成の人気の無さなんでしょうね…たぶん。
ちなみに回復魔力は987位あればOK(ファントムボールを2回耐えられる回復力)らしいです。
強さ1と2は圧倒的に僧侶なんですよね。ジャッジメントブルー耐えのHPまでベホマラー1回で回復できますから何も恐れるものはありません。
イシスにひきよせのすずを付けてもHPに余裕がありますし上手くハマると僧侶がタゲを引き続けてアッという間に倒せたりしてまあ快適です。
僧侶で行くデルメゼ1と2は気楽に遊べてホントに楽しいコンテンツです。
やっぱり賢者…なのかな
デルメゼにヒーラーを入れるなら今の所は賢者の方が優勢のようです。
いやしの雨を切らさなければですがやっぱり雨の効果は強いです。
それに一緒に組むパーティの装備や行動を縛らないところも良いのかなと思っています。
ただいくらいやしの雨が強いと言っても雨の維持は賢者の頑張りだけではどうしようもなくて前衛がちゃんと壁を作ってくれるかどうかもポイントなのでそこのところをようく分かって欲しいです。
賢者の装備ですが賢者はいまだベホイム・ベホマラーキャップに到達していないので回復魔力盛りの構成になります。HPの心配はしなくても良いので安心して盛れます。
引き寄せを付けたままでOKなのも良いです。
ただデルメゼ強さ1と2は僧侶優勢なので練習する機会がないのが辛いところです。僧侶のフバーハやキラポンをいやしの雨に変えるだけなのですがなんか感覚が違うんですよね。
まいいか。
光のローブは60日生きた…のか?
回復魔力をたった1でも上げたい。
そのために購入した光のローブ。
その寿命は買った時から既に決まっていました。
バージョン5.5前期…新防具実装。それが光のローブの寿命でした。
デルメゼに賢者で挑戦するために光のローブを購入したのが2021年2月6日、そして今回、新装備に買い替えという事で妖炎魔女のドレスを購入したのが2021年4月4日、光のローブは60日も持たずに死んでしまった、という事になります。
享年57日。
楽しい思い出は全然無かったけどありがとう光のローブ。
(バラシュナで使うかもしれないので一応残しておきます)
ちなみに光のローブの使い込み度は56でした。デルメゼ戦以外には使っていないハズなのでデルメゼを56匹倒したという事になるのかな。
デルメゼの総討伐数は167匹なので3分の1近くは光のローブで倒しているのですね。
デルメゼ嫌いなハズなのによく戦ってます。
デルメゼが嫌いな癖に割と倒しているのはたとえ勝ったとしてもなんとも煮え切らないモヤモヤした勝ち方が多かったからではないか、と思っています。
納得できる勝ち方をしたいと戦いを積み重ねているうちにこんなに倒しちゃっている感じ、なのかなーと。
ガルドドンの討伐数も同じようなものなのですがあのお猿さんとは楽しくて戦っているのでデルメゼとは大違いです。
という事で『60日後に死ぬ装備』の後日談?『60日も持たなかった装備』でした。
デルメゼ用の装備の更新ですがバージョン5.5前期には聖守護者の闘戦記最後のボス羅刹王バラシュナも来ることですし今回の妖炎魔女のドレスで最後にしたいと思います。
バラシュナが来る迄にデルメゼを倒せなかったらそこでデルメゼ討伐の事はスッパリと忘れます。
妖炎魔女のドレスの次は流石に僧侶用に良い装備が来ると思うけど”デルメゼのため”に装備を買うことはもうしないです。
妖炎魔女のドレスは魔法使い・賢者用としてはベストな装備なのできっと長生きしてくれることでしょう。良かった。
光のローブはバラシュナの出方次第では廃棄します。
コメント