私に出来るのはこれくらいしかないです。
バラシュナ討伐時の様々な数値をまとめてみました
2021年6月15日討伐に見事?成功した強さ3羅刹王バラシュナ。
ただ、この戦いには反省点も多くとてもじゃないけど自分の力で勝利をもぎ取ったとは言い難いものがあり故にこの戦いについて私が語れる事など何もありません。
という事で今回は戦闘中にずーっと気になっていた1戦闘中におけるバラシュナの攻撃回数やそれに対する自分の行動回数、それに与えたダメージの総計など様々な数値について調べてみることにしました。
数値から自分の行動を振り返ってみようと、そういう事です。
そこから何か足りないものが見えてくるかも…しれません。
という事でザックリとまとめてみました。
バラシュナ戦 戦闘に関する数値まとめ
討伐タイム | 15分44秒79 |
バラシュナの行動回数 | 100回 |
1分辺りのバラシュナの行動回数 | 6.25回 |
私の行動回数 | 74回 |
行動回数内訳 | |
攻撃 | 61回 |
それ以外 | 13回 |
与えたダメージ総計 | 158972 |
1分辺りのダメージ | 約9935 |
バラシュナに与えたダメージ % | 約40% |
死亡回数 | 8回 |
死因内訳 | |
死毒の旋風✕2 | 1回 |
八門崩絶 | 1回 |
ジャッジメントダーク | 3回 |
破滅のテンペスト | 1回 |
羅刹爆震 | 1回 |
パラライズシャワー | 1回 |
八門崩絶の被弾率 | 6% |
使った葉っぱ | 1枚 |
使った雫 | 1個 |
敷いた陣の数 | 1つ |
とまあこんな感じでありました。
とくに分析能力などもないのでただ数値を並べて終わりであります。
終わり。
行動回数については完全後出し、敵が一回行動したらこちらも一回だけ行動というルールを頑なに守り続けたためこの様な数値になりました。
行動回数にも関係することですが火力職である私がバラシュナのHPの40%を削ったという数値。
火力職が40%のHPを削っただけなのは一見火力貢献が低いとみなされがちですが…まあ低いのですが、でも私2人が20分フルで戦いきればバラシュナ強さ3のHP39万を全て削りきることも可能…そう言ういう計算が成り立つのもまた事実であります。
※1分間辺りのダメージ 9935✕20分✕2人分=397400
だからなんだと言われても困りますが…完全後出し+一回行動でもバラシュナはちゃんと倒す事が出来る、とそういう事です。
8回は死ねますし…余裕はある気がします。
※私が2人いた場合、超暴走魔法陣が計2回!!しか敷かれないんですね。うっかり忘れていました。死亡回数を減らす等して手数を増やすなど今よりも成長しないと私2人ではバラシュナは倒せないんですね。残念。
死亡回数については私にとっての鬼門であった八門崩絶はほぼ躱し切りました。
八問の前兆行動であるジャッジメントダークや連続ドルマドンの時はモーションの長い技は極力使わないように気を付けなんとか乗り切りました(まあ乗り切ってないから喰らった訳ですが…)。
八門崩絶はバラシュナの3本爪の両端の先、延長線上が安全地帯になるのは分かっているのですが打つ前に”カクッ”と向きを変えるのがホントに曲者です。
他の死因は本来ならありえないような死に方ばかりで申し訳なかったです。
ジャッジメントダークは私が巻き込んで味方を殺してしまったものもあったしパラライズシャワーも何故か範囲に入って被弾してしまうし…うーんヒドかったです。
通常運転なのは破滅のテンペストぐらいです。
破滅のテンペストはいつもAペチでダッシュして避けるのですがこの時はミスで魔法→メラゾーマとコマンドが入ってしまいアタフタしている内に死んでしまいました。
まあ、私の中ではよくあることです。
使用した世界樹の葉、しずくは1個ずつ。
そもそも私以外の人達はほぼ死んでいないのでそうなります。
陣を敷いた数は1回です。
周りのお世話になりっぱなしですなあ。
という事で数値はこんな感じでありました。
討伐した時の装備
今回のバラシュナ戦で必須となった特別な装備は体下の毒100%くらいでした。
ゼルメアは結構頑張って周回しましたが2日程で毒100%は出すことが出来たし楽といえば楽だったのかな。
内訳ですが装備は妖炎魔女のドレス。耐性は
- 頭 怯え90 即死100
- 体上 呪文耐性22
- 体下 毒100
- 腕 呪文発動速度20
- 足 転び100 移動速度3
でありました。
耐性はこれがテンプレでしょうから人それぞれに差というのは特にないですよね。
腕と足はデルメゼ戦の使い回し、それ以外は新規の購入ですが特別な錬金は無いので安上がりで済みました。
それでも通常の相場よりも高いような気はしましたが…。
武器の征魔の黒杖は呪文発動速度20、+4に強化しているのはただただ見栄えのためであります。
アクセは魔犬の仮面に早詠み・魔力かくせい・魔結界2段階アップを付けるのがテンプレだったので新たに作成…はせず、魔戦用に作った魔力かくせい・バイキルト・早詠みの付いた仮面を使い回すことにしました。
残った欠片を使って合成してみたら魔結界2段階が上手く付いてくれました。
- 顔 魔犬の仮面
- 首 竜のうろこ
- 指 魔導将軍のゆびわ
- 胸 アヌビスのアンク
- 腰 輝石のベルト
- 札 不思議のカード
- その他 大地の大竜玉
- 紋章 アガレスの紋章
- 証 ガナン帝国の勲章
それ以外のアクセは定番、いつものやつですね。
不思議のカードは攻魔・きようさ・HP、アガレスの紋章はきようさ+攻魔、ガナン帝国の勲章はHP埋めです。
バラシュナ用のベルトは3種類持っていてそれぞれ両手杖炎13・両手杖炎11竜9・炎呪文12竜7となっています。
この中で一番強いベルトは両手杖炎11竜9なのですが見た目が悪いという事で2番目の強さの炎呪文12竜7を装備して緑玉を出していました。
これをアンフェアな行為だとは思わないで欲しいです。
魔法使いの緑玉候補は常に30人以上いて選ばれるのはとても大変なのです。
そのためどうしても見栄えと言うものを重視してしまうのです。
それにこれで勝てたのだからベルトの強さなんて誤差みたいな物でようは立ち回りが大事ってことなんですよ…たぶん(と、開き直ってみる…ゴメンナサイ。でもこの考えは変えられないですよ…)。
魔法使いのスキルについて
魔法使いのスキルは少し恥ずかしいのだけど良くも悪くもまあ誰かのためになるのかなあと思って公開しておきます。
ハッキリ言ってコレが正しいという自信はありません。
強さ3を討伐した時の魔法使いさんとも明らかに違っていたし…まあここは自分の技量次第で取るスキルも変わるし緑玉だと見栄えの問題もありますし、人それぞれということでここはハイ、そういうことにしておきます。
両手杖スキルはこんな感じであります。
大きく変わるのは不滅の魔力かくせいの位置でしょうか。
自分の立ち回りに自身があるのなら外しても良いのかな。
一時期私も調子に乗って30%不滅の魔力かくせい、霊脈魔法陣をⅡにしていたこともありましたが、まあ今のスキルの位置が自分の実力には見合っていると思います。
活命の杖はⅡだと想念具現の術の発動タイミングとチャージタイムがバッチリ合うのでこれ一択ですね。
まほうスキルです。
まほうスキルは今振り返ると1.5%ターン消費無しは必要なかったかもですね。
完全後出しゲーのバラシュナ戦では超魔力かくせいの方が良かったかも知れません。
宝珠について
宝珠も自分なりに色々な戦闘の流れを想定してポイントを振っているのですが…こういうのは自分のアホさというか戦闘経験の未熟さをさらけ出しているようで些か恥ずかしいものがあります。
炎の宝珠はこんな感じです。
普通にHPを上げたり攻撃魔力を上げたり耐性を上げたりです。
主要な宝珠のレベルを上げるので精一杯でポイントに余裕はないです。
水の宝珠はこんな感じ。
怯え耐性は防具だけだと90%しかないので宝珠は必須。
それに不滅系も必須ですね。ええ、もちろん必須ですとも
水の宝珠はそれ以外だとあまり重要そうなものは見当たりませんね。
風の宝珠です。
風の宝珠はあまり選択肢はなさそうですね。
以前はマホカンタをよく使っていてレベルも6までしっかり上げていましたが今は全く使っていません。魔結界一択です。
気まぐれな追撃は私には使いこなせないので付けていません。
そういえば果てなき攻撃呪文威力アップ付けてないですね…。
光の宝珠。
選択で悩むことはないです。
必要なものを全て取ることが出来ます。
ミラクルゾーンの閃きは魔犬の仮面発動用に、やいばのぼうぎょの極意もいざという時のために入れてます。
心頭滅却は上げてません。
たまーにちゃんと?レギロガとかスコルパイドで心頭滅却する人がいますがたまーになので余り気にしていません。
無いよりは有ったほうが良いけど活命の杖と雨で普通に耐えられますしねえ。
今のところは心頭滅却はしない方向で行きます。
闇の宝珠です。
闇の宝珠は必須なのが3種のみなのでポイントダダ余りです。
もう一度勝利を目指して
という事でバラシュナ強さ3に勝った時の様々な数値について調べてみました。
他に重要そうな数値があったら教えて下さい。
一緒に遊んでくれたプレーヤー以外のものなら調べます。
動画を一時停止しながらメモを取るだけの簡単なお仕事ですから余裕です。
そして私はもう1回バラシュナ強さ3に挑戦です。
挑戦と言っても一度勝ってしまうとなんといいますか勝ち方は分かってしまうので勝利のハードルは下がると思いますけど、とにかくもう1回勝ちたいです。
バラシュナの罠というかボス戦ではありがちですが何処まで攻めれば倒せるか、その攻め加減が勝ったことがないと分かりにくいというのがあると思うのですがバラシュナについては後出しだけで勝てるというのは分かったので余裕を持って戦うことが出来ると思います。
愚直に後出し行動で20分完走を目指せばバラシュナは自然と倒れる、そんな感じのボスだと思います。
という事でもう1回頑張ります。
魔法使いで勝ったら次は僧侶でも勝ちたいしまだまだ私のバラシュナは終わりませんよ!
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