百竜夜行をキレイに勝つなんてムリだわ
ライズのクエストに百竜夜行が組み込まれてから結構な数、遊んでいますが未だにホント難しい。
慣れるということが今の所ありません。
高台からバリスタだの大砲だのを撃ちまくってキレイに完封勝利!!みたいなモノを夢見ていましたが
百竜夜行はそういうクエストじゃない!!
…そんな気がしてきました。
遊んでいて気付いたのだけど百竜夜行の最終関門って自動で耐久力が回復するんですよ…それに門自体が高耐久力です、カチカチです。
最初から門が攻撃されること前提でバランスが取られているんじゃないかって、段々そう思えて来た。
※私が最終関門の耐久力だと思っていたモノは砦の経験値を表すバーでした…(泣)。
下手くそな人間のヒガミか、はてさて真理を突いた言葉か分かりませんが、百竜夜行はモンスターのお尻を追っかけるゲームなんだと、そう思うことにします。
それが平常運転なのだと…ハイ。
マルチの百竜夜行に行ってみた
と、言っては見たもののこんな気持ちでマルチへ行くのはやっぱり怖い。でも一度くらい皆がどんな動きをしているのか見てみたい。
私のようにモンスターを追いかけながら戦うのか、砲台から撃つことに拘るのか、どっちだろ?
という事でBL覚悟でマルチの百竜夜行、行ってみました。
私が入ったPTは既に第一波の防衛中。私は里の者を追い払い柵の目の前の砲台を乗っ取り迎え撃つことにしました。
しかしよくよく考えてみると門に近い位置ってモンスターに攻撃する時間が短くてアッという間に後ろに抜けられてしまうことが多いんですよね。
動画を見ながらこの文章を書いている内にようやく気付きました。
後ろに抜けて行ったモンスターは全て、他のプレイヤーに丸投げで自分の火力の分だけ殲滅速度が遅くなるので、この位置で迎え撃つのって良くない気がするんです…おそらく。
それでも第一波くらいなら砲台からの射撃のみでクリアは可能。調子いい。
第二波目も同じ所で待ち構えていたけどやっぱり二波目のラッシュは強烈でここで自分の使っていた砲台は壊されちゃいます。
何時も通りの展開です。
回りを見るとまだ砲台から3人とも撃ってる…。どうしよう。
っって決まってるでしょ。こうするんだよぉ! 1人で遊ぼうが4人で遊ぼうが結末は同じ! 待ってくれー!
という事でこれも何時もの平常運転。他の3人は動画で振り返ると適宜、地上に降りて戦ったり砲台から攻撃をしたりしてましたネ。
やっぱり砲台からの攻撃の方が火力高いのかな…。
そして最終的には私ともう1人が地上に降りてモンスターと物理で殴り合っておりました。
結果的にタゲ取りを2人がして砲台に座った2人が悠々と攻撃できる図、と言うのが出来ましたが、これはこれで良い形だった気はします…。
ただ野良PTはアドリブで遊ぶものなのでそうそう上手くは回らないですが…。
あと気になったのは百竜夜行用の武器。
私は通常時のクエストで使っている片手剣を使い回しているのですが、やっぱりリーチも短いし火力も低い、一々研ぎ直すのもチト面倒です。
なんとなーくヘビィボウガンが良さげな気がするんです。お尻を追っかけるの疲れたし…飛び道具ならあまり走らなくても済むかも。
新しい武器の使い方を覚えるのは時間が掛かるけど頑張ってみようかなと思った今日この頃でした。
百竜夜行以外のモンハンライズ
集会クエストの百竜夜行をクリアするとマガイマガドの討伐クエストが出現、里の方ではそんなクエストまだ出ていないんだけどなあ。
一つ一つマメにクエストを遊んでいるのでストーリー自体は遅々として進んでいませんが、のんびりと遊びたいと思います。
とは言え、ベリオロスだの、リオレイアだの、ボルボロスだの、モンスターもちゃんと倒してはいますヨ。
倒してはいるけれど採取クエストでの寄り道が多くてそちらに時間を取られることが今のところ多い感じです。
ライズのマップは平面ではなく上下に広い作りのマップなのでルートの見落としが意外と多く、採取クエストの度に新たな発見があるので、そんなマップで探検ごっこなんてしているとアッという間に時間が過ぎてしまうのです。
ま、楽しいから良いですけど…採取クエストへ行く度に何か新しい発見はないかな?とあちこち走り回るので…ハイ、もう時間が掛かるのは仕方ないですね。
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