ストームヴィル城探索終了 そして2本指との出会い
接ぎ木のゴドリックを倒したストームヴィル城には、まだ探索していない箇所が2つあります。
それは祝福『昇降機側の部屋』のあった場所にある鍵の掛かった扉と城門方面。
今回はその探索です。
しかし城門が何処にあるのかは見当がついているので問題ありませんが、鍵の掛かった扉の方は何処から繋がっているのかさっぱり分かりません。
でも分からないながらに気になっている場所はあります。それはツボ人間のいたマップ。
アイテムが見えているのにどうしても近づけない所があったのです。
そんな場所を当てもなくブラブラとしていたらなんと超重要なメッセージを発見しました。
『この先隠し道があるぞ だからこの先ジャンプが有効だ』
これまでエルデンリングの世界で目にしたメッセージには碌なものがありませんでした。十中八九嘘ばかり。でもこのメッセージは違います。
目の前にある段差…ここ飛び移れたんだ。
指を咥えて見ていたアイテム、ちゃんと取ることが出来ました。
しかしこれでこのルートは終わりではありませんでした。まだ先があったんです。
更に道なりに進むと怪しげな暗い部屋へと続く通路。その先には…。
ここにいる人達って接ぎ木の素材にされた褪せ人なのでしょうか。ローデリカからそんな話を聞いたことがあるような。
立ち上がる気力もない人から、こちらに襲いかかってくる人まで様々です…みんな殺した。
更に先へ進むと、ロジェールが残したメッセージ?探しものがこの先にあるようです。誰の?彼の?
という事で崖際を縫うように進んで行くと地の底まで続くような深い穴に出くわします。
ここで『昇降機側の部屋』の祝福とつながる鍵の掛かった扉をようやく開くことが出来ます。ここからは『昇降機側の部屋』の祝福を基点として探索になります。
という事で次は穴を降りていくルートを進むことになります。
細い道を降りて地の底へ…細い道だけど案外落ちないですね。右側のアイテムルートの方がやばかった気がします。
地の底まで着いたら後は一本道。ネズミを追い払いながら進むとドラゴン…っていうかフルフル?が待ち構えていました。
どうやらボスではなく中ボス扱いのモンスターみたいです。
名称不明のドラゴンと戦う
このドラゴン?はボスではないので名前表示がなく何者なのか分かりません。よって名称不明のドラゴンです。
このドラゴン戦最大の敵は視点になります。とても狭いところで戦うことになるので視点がグルングルン回ります。
戦闘自体は体力が半分になるまでは張り付きで殆どの攻撃を空振りさせることが可能です。私は右回りで戦っていましたがどっち回りが良いのでしょう。
体力が半分まで減ると通常攻撃に属性が乗りガードの上からダメージを受けたり、ブレス攻撃、自分を中心とした爆発攻撃をして来るようになります。
ここで視点の悪さが大きな脅威となりますが、それでも纏わり付きながら戦った方が楽でした。
端に追い込まれて爆発攻撃の回避が難しい時は思い切って安全な場所へと移動して仕切り直しです。
ドラゴンを倒し奥へ進むと(倒さなくても進めそう)…これは何なんだろう。誰も何も語ってくれないので良く分からない。
接ぎの実験場…ゴミ捨て場?…これが探しものなのかな…。
という事で、こちらのルートはこれで終了です。次は城門を目指してみます。
城門ルートは選択肢が多くて迷います
城門ルートは、私が見つけた限りでは3つのルートがありました。
1つ目は普通に『昇降機のある部屋』から来た道を逆走する形で城門を目指す正攻法ルート。画像の1の方向です。
2つ目は『石剣の鍵』を使うショートカットルート。石剣の鍵を使う場所は画像の2の所にあるネズミがいる部屋です。
3つ目は『ふんわり綿』を使用して2の石剣の鍵を使って進むルートに飛び降り、強引に割り込むルートです。
場所は祝福『城壁の塔』から道なりに進んだ先、槍兵のいる会議室のような部屋の外、『ふんわり綿』はアイテム制作で作ります。
1は戦う敵の数が多く初見殺しもある厳しいルート。2と3はそのルートの途中から入ることができ、初見殺しの兵士達を回避できるのが大きいです。
まあ最終的にはどちらのルートも行くわけですが…。
そして地下ルートと同様にこちらにも中ボスがいるんです。腕にデカイ刃物を付けたライオンさん。
動きが物凄く早くて…こういうボスにはもうついて行けません。クラゲのクララと挟み撃ちでなんとか倒すことが出来ました。
ライオンさんが守るように佇んでいた門の先には鐘の音が谺する橋梁。
近くにある祝福名から察するに『リムグレイブの神授塔』へと続くルートのようです。
神授塔…接ぎ木のゴドリックを倒した時に入手した大ルーンは恩恵の力を失っていました、その失った力を再び得るために行くのが『神授塔』だったハズです。
なんか話が進みそうなので慌てて引き返します。城門を目指さないと。
と、いっても城門もここまで来ればすぐそこです。坂を下って門を1つくぐると城門を開けるための装置があるので、それを使えば開門となります。
色々なルートを試しながら探索していたので城門まで長かったですが、でもお城の巨大さみたいな物を味わえたのは良かったです。
え、まだこのルート続くの?とかこっちにも別のルートがあるの?とかですね、驚きと同時に心地よい疲れも存分に味わわせて貰いました。
それにしても、城門まで戻って改めてこのルートを見直すと、案外難しい事もないような気がしないでもありません。
ライオンとの戦闘は回避可能だし、弓でチクチクと戦っていけば案外楽に突破できそう?
まあ全てのルートを見た上での後出しの意見なんですけど。
という事でストームヴィル城探索はこれで終了です。思いつく限りの場所へは行けた気がします。
二本指との対面 驚きの正体とは…
接ぎ木のゴドリックを倒し、ストームヴィル城の探索も一段落という事で久しぶりに戻った円卓でしたが、以前と様子が少し変わっていました。
閉まっていた扉が開いている?
恐る恐る中へと入ってみると2本指?これが2本指。
2本指って2本の指って事だったんだ…。指…ホントに指なんだ。
という事で『接ぎ木のゴドリック』を倒したことにより、フラグが立ったらしく円卓の人が色々と話しをしてくれるようになりました。
次はその円卓の話のまとめと出来れば、リムグレイブの探索もしてみたいです。
ストームヴィル城探索終了時のマップです。次はマップの東側にある水の印の付いている所、あの場所に行ってみたいんです。
あそこは谷の間に流れる川になっていて下に降りられる様になっているんです。
それ以外にも南の方にある建造物?にも行ってみたいし、ストームヴィル城の西にある島も気になります。
ストームヴィル城の探索は終わったけれど『リムグレイブ』の探索はまだまだ続きそうです。
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