サンブレイク目指してライズのストーリーを進めていきます
2月下旬にエルデンリングが発売され、それ以来ご無沙汰となっていたモンスターハンターライズ、再び遊んでみようかと思います。
2月に休止した時点では百竜夜行の原因であったイブシマキヒコを立ち去らせたところまで進めていたハズで、その後なにか続報待ちみたいな感じでストーリーは続いて行ったような気がします。
確かイブシマキヒコは『対は何処』なんて言っていてその対の存在が謎のままなところで遊ぶのを止めてしまっていたのだと思います。たぶん。
という事でこのままクエストをクリアし続けていけばストーリーの続きを楽しめるのかな…。
新たな百竜夜行の気配
そんな訳で★6のクエストをクリアして行くと出現する緊急クエスト『火吹き御前』のクリアをまずは目指すことにします。
『火吹き御前』舞台は溶岩洞。戦うのは『ヤツカダキ』という蜘蛛みたいなモンスター。イブシマキヒコと戦った後に出てくるモンスターとしては大分弱い感じでちょっと肩透かしな感じがしました。
スキルは見切りや弱点特効など会心系を付けてあとはKOや滅気など片手剣で有効な物を付けて挑みます。というか装備はイブシマキヒコ戦前からずっと使いまわしです。
まあ★6ですしね。新しく装備を作らないと死ぬ!みたいな戦いになったことも余り無いのでこれで良いのです。
何やかんやでヤツカダキを撃破し里へ戻ると”対”について進展が。ヤツカダキが溶岩度に現れた状況がイブシマキヒコ出現時のものと一致するというのです。それはつまり百竜夜行がまた起こるという事。
イブシマキヒコを撃退したはずなのに何故また百竜夜行が?
それはイブシマキヒコの対の存在。新たに発現したミノトの共鳴の力、そしてハンターズギルドの調査によって確認されたイブシマキヒコの「つがい」、対の存在、雷神竜『ナルハタタヒメ』のせいだったのでした。
イブシマキヒコとナルハタタヒメ幸せな結末は無いんだね…
という事でお互いに対の存在を求めあうイブシマキヒコとナルハタタヒメですが今回はナルハタタヒメの方を討伐することとなりました。
何となーく心情的にこの2匹の竜を再会させた上でなんか良く分からないスーパーパワーで百竜夜行も起きずに皆が幸せな結末に…なんて思っていましたが現実はそう甘いものではないようです。
里の皆は全会一致でナルハタタヒメ討つべしの機運。とにかく絶対にこの2匹を会わせてはいけないと皆そういう考えでいるようです。
百竜夜行だけでも大事件なのにそれを起こすことの出来る古龍が同時に2匹相対したら…皆この2匹の竜が出会うことで百竜夜行をも超えるなにか良くないことが起きるのではないか…それをとても恐れているのです。
そんな訳でナルハタタヒメ討伐へと向かう事になったのですが今回ナルハタタヒメ討伐へ向かうのは私一人。ギルドから派遣されたハンターが全て壊滅させられ、イブシマキヒコ討伐の実績のある私にお鉢が回ってきたのでした。
イブシマキヒコは村の者総出で立ち向かったのにナルハタタヒメには一人で立ち向かわされるなんてヒドイ話だと思いますがギルドってこういう話が通ってしまうくらい立場強いんですね。
ナルハタタヒメ討伐クエスト『雷神』
ナルハタタヒメ討伐クエスト『雷神』は★7のクエストをクリアすることで受注できるようになります。今回も装備、スキル共に変更なし…というかここまでに入手できる武器防具で今よりも使い勝手の良いものが全く無いんです。なので現状維持も仕方なし。
ナルハタタヒメ戦が行われるのは一方通行の限定されたフィールド『龍宮砦跡』。ここには撃龍槍や破龍砲も設置してありますが初戦ではその存在に全く気づけず使うことは出来ませんでした(恥)。
ナルハタタヒメの攻撃は雷属性を持っていてその属性やられの効果もあって戦闘中よく気絶していました。20回くらい?攻撃は派手ではありますがよく見ると回避しやすい技が多かったです(?)。
まあ中には当然回避しづらい技もありますが…。小さいマップをよく見ると北にレバーが(撃龍槍か破龍砲の)ちゃんと表示されてるんですね。今気付きましたよ…。
ダメージは武器に依るものと時々地面から隆起してくる岩に設置されている大砲などを使って与えていきました。岩は攻撃を回避するために使えたりもするのですが利用に翔蟲を使う必要があって慣れないとちょっと難しかったです(岩の上に登れない)。
という事で?ナルハタタヒメ討伐クエスト『雷神』無事クリアできました。クリアタイムは22分34秒23でした。
ナルハタタヒメ討伐後のこと…
ナルハタタヒメは討伐後浮力を失い龍宮砦跡の地下の空洞へと落ちていきました。ミノトの共鳴の力によって気配が消えたことは確認できましたがこの話まだまだ終わらないみたいです。
ナルハタタヒメ討伐の宴の途中、席を外した主人公は見てしまったのです。イブシマキヒコとナルハタタヒメがヒノエとミノトの共鳴の力を使い会話している姿を…。
”対よ対よ今こそ巡り逢わん 子々孫々大地へあまねく”
2匹の古龍は会うことを諦めてはいませんでした。それどころか子々孫々大地を満たすと言っています…2匹の古龍の子どもたちで?
これはちょっとただ事ではないですね。2匹の古龍の生存も確認できてしまったし何も解決していないじゃないか…。
という事でまだまだ続きそうですこの話。調べた所によるとこの『雷神』のクエストをクリアすることがサンブレイクで遊ぶ事の出来る条件になっていた筈なんですけどライズ本編まだ終わってないですよね。
さあどうしましょう。ライズの要素はライズの中だけでクリアしておきたい気も無いではないけど、でも週末には遊びたいなあと思ってもみたり導入のタイミングに悩みます。
ナルハタタヒメ撃破以降のワタクシ
雷神をクリアしたことでハンターランクが解放され、現在の私のハンターランクは43になりました。
今はテオ・テスカトル装備を作っている最中です。初めはリオレイアの素材で作れる毒片手剣を作る予定だったのですがリオレイアを倒すには龍属性の武器が必要でその龍属性の武器の入手にはイブシマキヒコを倒す必要があってイブシマキヒコを倒すには炎属性が有効である…とまあそういう流れでテオ・テスカトルを狩り続けているという訳です。
モンハンあるあるなのかな…時々自分が何故このモンスターを狩っているのか分からなくなる時もありますが、リオレイアを狩るためにテオ・テスカトルを狩ってるんだゾ。
いやイブシマキヒコを狩るためなのか?…ワカラナイ。
他にも会心率100%?のニンジャソード用の防具も作りたいしやりたい事が沢山出てきて楽しいですねモンハン。時間がいくらあっても足りない感じです。
コメント