とうとう出会ってしまった2匹の古龍との決戦です!
前回撃破はしたものの討伐には至らず行方をくらませたままだったナルハタタヒメ。そしてその前からずーーっっと行方不明だったイブシマキヒコ。この2匹の古龍がとうとう出会ってしまいました。
場所は龍宮砦跡。クエスト名は『百竜ノ淵源』。HR50で受注できるクエストになります。
装備はこれがモンスターハンターライズの最終戦?という事でちょっとだけ気合を入れて作りました。
武器は属性付きではなく汎用性を重視してナルガの片手剣。見切りと弱点特効で会心率を上げ超会心で会心のダメージアップを狙ってみました。前回ナルハタタヒメには気絶させられっぱなしだったので今回はちゃんと気絶耐性も付けました。
『百竜ノ淵源』まずはイブシマキヒコ戦から
準備万端整えいざ龍宮砦跡へと向かった私を待ち受けていたのは1匹の古龍イブシマキヒコでした。ん?ナルハタタヒメはどこ行った?
もしかしたら時間差でナルハタタヒメは現れるのかなと思い戦闘を始めますがそんな気配は全く無く段々と弱っていくイブシマキヒコ。
右上のイブシマキヒコのマークの下に青い印が出てもう死亡寸前。それでも出てこないナルハタタヒメ。
そしてとうとう力尽き落下していくイブシマキヒコ。叩きつけられた地面がまたもや崩落し地下の空洞へと更に落ちていきます。
ここまでわずか5分程の出来事。弱いですイブシマキヒコ。それはともかく今回は私も遅れずに地下の空洞へ付いて行きます。
ナルハタタヒメは地下の空洞内にいました。グロッキーなイブシマキヒコをよそに悠然と空を泳ぐナルハタタヒメ。とても幻想的な風景です。
ハイ。とても幻想的な風景だと思ったのですが突然ナルハタタヒメがイブシマキヒコに噛みついてなんだかエネルギーを吸い出し始めました。
どうもナルハタタヒメは産卵期の様でエネルギー補給のために食べられちゃったみたいですね。カマキリみたい。
そんな2匹の古龍の様子をポケーと見ているうちにイブシマキヒコの討伐達成の表示。いや、まあやったのは私じゃないんですけど…。
そしてイブシマキヒコのエネルギーを吸収したナルハタタヒメは名を『百竜ノ淵源ナルハタタヒメ』と変え襲いかかってきたのでした。
ちょっと待って!戦う前にイブシマキヒコの素材を拾わせて!
百竜ノ淵源ナルハタタヒメと戦う
イブシマキヒコが前座にもならぬ弱さだったので装備はこちらに合わせて用意しておくのがおそらく正解なのでしょうがそんなこと知る由もないのでこのまま戦います。
『百竜ノ淵源ナルハタタヒメ』として強化されたナルハタタヒメはもともと蛇みたいな体型で攻撃の前兆行動が読みにくかったのに、それに加えて更に癖の強い回避しにくい技のオンパレードでなんだか面倒くさい奴になってしまわれました。
地面を腕や尻尾で叩きつけると雷の表示が出、その後時間差で攻撃判定がでる技。ナルハタタヒメ戦で一番良く見け掛ける技かも。回避しやすいので上手く回避出来れば攻撃の機会到来です。無敵時間が長ければ雷に突っ込んで行けるのだろうか。
一番手強かった技は撃龍槍の槍の部分?がフィールドを移動しながら体当りしてくる攻撃。2回死にました。外周スレスレまできっちり詰めてくるのでちゃんと見て回避しないとダメみたいですね。モドリ玉で逃げるのが安全確実ですよたぶん。
体力が一定まで減るとマガイマガドの登場。ナルハタタヒメと戦い始めます。操竜も出来るので頑張ってダメージを与えていきました。
マガイマガド登場後BGMが『英雄の証』に変化し気分を盛り上げますが私は直後の撃龍槍の攻撃で3落ちしちゃいました…。ラスボス戦でメインテーマが流れる演出が苦手というか焦ってしまってなかなか1戦で決められないです。MGS3辺りからずっとそんな感じなゲーム人生。
2戦目は超弱気モードで慎重に立ち回りました。地面をビターンて叩いて雷を出す攻撃の時を中心にダメージを与えなんとか倒すことが出来ました。
最後は産卵期のナルハタタヒメのお腹を目一杯攻撃して終了。次の世代へと繋ぐ遺伝子のバトンリレーしっかり阻止しましたよ!
という事で『百竜ノ淵源』24分08秒52にて撃破です。長かった…。
これでようやくサンブレイクが買える
現在のHRは53。次のクエストの出現条件がHR100なのでここから先へと進むのはかなりの長丁場となりそうです。
装備作り等まだまだやることがあるとは言えあまりに刺激が少ない平坦な道。という事でここら辺でサンブレイクを購入してサンブレイク要素を楽しみながらHR100を目指していこうかなと思います。
そんな訳でカムラの里の物語もひとまず終了…なのかな。ああ早く盟友に褒められたい。
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