新お月見イベント『満月の夜の物語』へ行ってきたその1 ドラクエ10

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新しいお月見イベントは少し人狼チック？

10月26日から始まった新お月見イベント”満月の夜の物語”早速行ってきました。今回のクエストは2本立て。パーティーバトルもあれば人狼探しの推理ゲーム…は無いけれど本当に無かったのか未だにスゴイ気なる尾を引くストーリー…？

DがDだけにですね。クリア後すぐにリプレイしてすでに判明している人狼を捜して村中走り回って確認したりしてみたけれどそんな要素は無かったハズ…とは思うのですが。でもスゴイ気になるんですよね(2回目)。

という事で早速新お月見イベント『満月の夜の物語』にGO！なのです。

これまでの季節イベントの例に漏れず今回もジュレット、オルフェア、ガタラ、グレン、アズランにいるキャラクターと話すことでイベントを始めることが出来ます。

今回は赤い頭巾を付けた女の子コリス。始めて見た時はゴリスと空目しましたがハイ彼女はゴリラでは全く無いんですねえ。

コリスの話によると童話作家パンパーニの未完の作品に酷似した村が発見されたとのこと。その村は夜な夜な赤狼に襲わているそうです。

その村人たちを助けてと頼まれたのが私というわけですね。これが今回のお月見イベントのクエストその1『オオカミ討滅作戦！』になります。

早速その赤狼に襲われているフォルモンティ村へと行ってみるとそこはまるでメルサンディ村。パンパーニ、舞台を考えるの手抜きしたナ。

ちなみにメルサンディに似ていることに特に意味は無いです。

童話によると赤狼を倒すには『月に祈りを捧げると月の神が現れて伝説の銃ススキラーを与えてくれて退治できる』らしいです。

なのでまずは月に祈りを捧げないとダメですね。しかし残念なことに祈りを捧げるのに必要な月見団子がない。誰かが盗み喰いしてしまった模様です。

なのでまずは団子作り。その原料となる月見のしずくを取りに行く事になりました。

月見のしずくは村を出たすぐの場所にあるルナーの池にあります。月見のしずくをコリスのところへ持って行くと早速月見団子を作ってくれます。

しかし団子を作っても月の神が答えてくれる気配はありませんでした。そこで次にするのがススキラーを自作するというもの。月の神が答えてくれないので自分たちで作っちゃおうという訳です。

そのススキラーはバサラーナと戦うと現れるススキーノを倒すと手に入る銀のススキで作ることが出来るので早速ガケっぷちの村跡にGO！します。

ススキーノはガケっぷちの村跡の東、橋を渡った先で出現します。ススキの中にいることが多いので画像が上手く撮れなかった…。

銀のススキでアッという間にススキーノを作ってしまうコリス。これは揚げ足取りでも嫌味でも問題提起でも何でもなくただ単にフト思い付いただけですがアレですね…自作の銃で悪さをする赤狼を撃つとそういう展開になって行くわけですね。

そしてススキーノが完成したのと同時に狼が来たみたいです。早速狼を迎え撃ちに行くコリス。私も後に続きます。

しかしそこに居たのは村を襲っていた赤狼ではなく小柄で人懐っこい普通の狼でした。

お腹を空かせているらしいその狼にコリスがその狼に月見団子を食べさせてみるとあらビックリ狼は人間の姿になってしまいました。

狼の名前はタロ。何故か人の言葉まで話せるようになっています。タロは人間の仲間に入りたくて村に来ていたみたいです。幸い月見団子のお陰で人間の姿なった今なら恐れられることもなく村に堂々といられます。タロの願いが叶って良かった良かった…。

しかし肝心の村を襲った赤狼については何も解決していません。コリスは調査を続けるようですがまだ未解決なのでお礼は貰えず。まあ当然ではありますが。

でもやさしいタロはコリスに代わってお礼をくれるらしいです。まあ狼が村を襲うという問題を解決したらお礼を貰う約束だったのだから別に今貰えなくても良いのですがでもくれるというなら貰いますとも！

という事でお礼を貰うためタロの住処を目指します。タロの住処は村の外ルナーの池の更に先にあります。

満月を見てまた狼の姿に戻ってしまったタロ。一人ぼっちのタロは自分を見守ってくれている気がする満月が好きなんですね。そして満月に向かって呼びかける…と。

そうかお前もか…いや私はまだ月に呼びかけるところまでは行ってないな…うん大丈夫。って…何が？　

『オオカミ討滅作戦！』の報酬としてタロからもらえるお礼は2つ。10周年記念ふくびき券10枚とアクセサリーのムーンピアスです。

長くなりすぎたので2回に分けることにしました。なので最初の方に書いたパーティーバトルも人狼始まる？みたいな事も前半のクエストには無いので書いていません。

という事で後半のクエスト『消えたオオカミ』へー続く(キートン山田風)。