苦手なんです『海底探索ガテリア号』
ドラクエ10で一番苦手なイベント『海底探索ガテリア号』がとうとう来てしまいました。とにかく滞りなくこのイベント、終わらせたいものです。
『海底探索ガテリア号』の遊び方は以前の記事にて書いております!
『海底探索ガテリア号』憂鬱な理由
『海底探索ガテリア号』の何が憂鬱か?それは回復職を受け持った時にあります。回復職は仲間の減ったエナジーを回復して行動時間を増やすのが仕事なのですが仲間が追うのが大変でいつも見失って右往左往するのが常なんですね。
仲間というか同じPTになったメンバーですね。そして最後まで仲間は見つけられず知らぬ場所で行動不能になって倒れていると…。自分のPTの回復にこだわる事も無いとは思うのですがやっぱり責任はあると思うし行動不能になるのを見るのは辛いです。
前回のガテリア号ではそういったケースが多く自分のテクニック不足も相まってシンドいなあ…とまあそんな感じで遊ぶのが憂鬱という感情へと繋がって行った訳です。
『海底探索ガテリア号』を早速遊ぶ 潜水艇修理
でも遊ぶ。期間限定のイベントですし。人一杯いるし。みんなが盛り上がっている時に自分も盛り上がらなかったら損ですし。
最初の私の担当は電池集めでした。集めるアイテムはそれぞれ色分けされており電池は黄色、遠くからでも見つけやすくなっています。マップでおおまかに位置を確認しながら落ちている電池を集め収納ゾーンに規定数収めて行きます。
ガテリア号は20人で遊ぶイベントなのであまり頑張って走り回って拾わなくても数は揃えられるので自分と収納ゾーンを直線で結んだその近辺にあるものを拾い集めていけば良いと思います。
基本回復役は1人しかいないのですがアイテムを持っていない状態の時のみ全てのプレイヤーが回復能力を発揮できます。収納ゾーンに近づく程人は増えますし手ぶらな人も増えるので収納ゾーンに近づけば近づく程生存性は高まると思います。
このパーツ集めを船体修理とエンジン修理の計2回行います。
『海底探索ガテリア号』を早速遊ぶ エンジン修理
無事潜水艇の修理が終わり次はエンジンの修理となります。私が受け持たのは回復役…。上手く出来るかホントに不安でした。
結果を言うと想像していたよりも上手く立ち回れた?ということになるのかな。落ちているアイテムが目の前にまとまっていることが多く追跡が楽だった気がします(助けを求められてますが…)。
前からそうでしたっけ…アイテム配置の妙で以前よりも仲間が散り散りになりにくくなったような気がしました。ホントただの気のせいかもしれませんが…。
あと回復は自分以外の人でも出来るということも随分気を楽にしてくれました。収納ゾーン付近は手ぶらな人に任せてしまって良いのでがむしゃらに仲間を追うこともあまりしませんでした。
1年経って肩の力が抜けたというか無責任になったというか…どっちだろう。遊ぶ前に感じた重い気分はなくなった気がしました。
回復したい人を追いかけ回して大変だった経験から逆に自分が回復して欲しい時には少し立ち止まるようにしてみたり学ぶこともあった…かな?
『海底探索ガテリア号』を早速遊ぶ お宝回収
2つの修理が終わるとメインイベント?お宝の回収のスタートです。これは1分の制限時間内に集めたお宝をガテリア号か収納ゾーンに納めつつ全員の生存を目指すというルールですね。
お宝回収タイムは敵が一切出現しないのが良いところ。減りゆくエナジーと残り時間、そしてお宝を多く持ち帰りたい欲のバランスを取りながらガテリア号への帰還を目指します。
今回の第2回ではお宝用の収納ゾーンが設置されお宝を大量に集めやすくなりました。スタート時のポジション次第では一気に7個!お宝の入れ食い状態から始められます。
初戦はお宝集めに執心していましたが回復役の重要性に気づいてからは回復役をしてみたりここは色々な役回りが楽しめて良いです。
回復を信じて行き倒れ前提でお宝の回収をしてみたり…回復してくれる人は必ずいるので少々の無茶をしても助けてくれます(大抵は)。
クリア後はお約束の?エールの連打!これ去年もありました。
第2回『海底探索ガテリア号』の初戦のリザルトは108100ポイントでした。10万以上は普通に遊べば取れて12、3万辺りが平均といったところでしょうか。
自慢『海底探索ガテリア号』で16万点取れました!
『海底探索ガテリア号』の報酬は獲得ポイントの累計になっていて230万ポイントの黄金の花びらまで用意されています。
今回は珍しく全ての報酬を取れました。お宝回収が面白くてあの1分を楽しみたいと続けて遊んでいる内にこうなってしまいました。
所要時間は2時間15分程。
ちなみにハイスコアは16万1300。緑玉と宝箱で上手く人がバラけていたのかな。これは中々のものだと思いますよ。
目玉となる報酬は庭具『ミニチュアガテリア号』と『水中レンズ』の2つになります。ミニチュアガテリア号の大きさは3段階で変化し最大サイズだとこれは既に原寸モデル!? 水中レンズは撮影用のフレームで泡がふわふわ浮かんでいます。
という事で『第2回 『海底探索ガテリア号』!…の憂鬱 ドラクエ10』でした。特に憂鬱ではありませんでしたね!
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