今日も日課だけして終わろうと思ったのだけど…
どうも回線の調子があまりよろしくない。黄色い矢印がくるくると回り周囲の人が止まったりワープしたり忙しそうです。
いつも通り日課の同盟バトルをやりたいところですが戦闘中に落ちるのは嫌だし仕方ない、今日は同盟バトルは自重して一人遊びに精を出そうと思います。
という事で途中まで遊んで置いて放置状態にしてしまったサブクエストの一つ『在りし日を示す地図』を遊ぼうと思います。
在りし日を示す地図 それはエクゼリア王国誕生の前前日譚…
何故そうしなければならないのか? その理由はすっかり忘れてしまいましたが天使が言うのです『500年前のレイダメテス侵攻時代の地図を持って来い』と。なのでグレンの駅から早速過去の世界へと旅立ちます。
過去の世界へと着いたら向かうはグレン城玉座の間。その玉座に座るはシオドーアです。
しかしレイダメテス問題も解決しシオドーアがここにいる理由は最早ありません。シオドーアもこの城を本来の持ち主であるオーガ達へ返還するつもりでいるようです。
しかしそのためにはグレンの代わりとなる新たな人間たちの居住区が必要。しかし行き当たりばったりに放浪の旅をする訳には行かずまずは大陸の地図作りをと考え動き始めているみたいです。
…ええ。そこで当然その地図作りのお手伝いをする訳ですが今回はちょっと様子が違うみたいです。
地図づくりのお手伝い開始!
実はすでに地図の制作は始まっています。北部は人間達がそして南部はある人物に調査を依頼しているのです。私が行うのは南部の調査へ向かったある人物の出迎え。
という事でその人物がいるらしきグレンの宿屋へと向かいます。
とある人物に会いに宿屋へ行くのですが…
残念ながら宿屋では地図づくりの調査をしている人物には会えませんでした。
そこで宿屋の部屋の前にいる子どもたちから話を聞くとその人物…オーガのおじさんは魔瘴から子どもたちを庇った際に負傷して意識不明の状態になってしまったようです。
そ・こ・で! 私のお仕事はこのオーガのおじさんの傷を治すこととなったわけです。ハイ。直しますとも。
魔瘴の治療薬を作るためコールドランナーを倒す!
オーガのおじさんを診ているシスターのハンナに話を聞くと魔瘴を治すにはコールドランナーというモンスターが落とすクールドロップが必要…ええ!! 倒しに行きますとも! コールドランナーとやらを!
コールドランナーはグレン東を道なりに進んでいけば一応出会うことは出来ます。取り敢えず1匹だけ見かけました。思ったよりタフでちょっと驚きました。
無事クールドロップを入手しハンナのところへ戻るとすぐに治療薬”抗魔瘴丹”を作ってくれました。それではこの”抗魔瘴丹”を持って宿屋へGO! です。
オーガのおじさんは案の定あのひとでした
宿屋にいる子供たちに話しかけると部屋の鍵を開けてくれることになりました。おじさんの看病をするために鍵を借りていたんですね。
部屋に入るといました。オーガのおじさんことラダ・ガート。この宿屋でラダ・ガートに出会った歴史なんてなかったハズなのに突然そういう過去が生まれてしまったという事なんですかねコレは。
それはともかく”抗魔瘴丹”を塗ったら魔瘴の傷がずいぶん楽になったという事でまたもやお使いです。楽になっただけでまだ完治していないので仕方ないですね。
ちなみに魔祖の血族と戦った時の怪我が原因で魔瘴を避けられなかったらしいです。この時から魔祖の血族との戦いが始まっていたんですね。
魔祖の血族はドランド平原にもっと強い血族が封印されていてそこを避けてラダ・ガートは国を興すつもりでいたんですね…まだこの時は。
という事で快方に向かっているラダ・ガートからお使いの依頼です。
ガミルゴに会いに行きます
ラダ・ガートからのお願いはランドンフットの荒野の集落にいる友人と交わした酒盛りの約束に遅れそうなので取り敢えず無事なことだけ伝えて欲しい…と言うことで早速ランドンフットにいる友人ガミルゴの元へと向かいます。
ランドンフットの荒野へはメガルーラストーンでひとっ飛びで行くことが出来ます。なんとなく遠いところに住んでいる友人に会いに行くイメージがありましたがそんなことはなかった。
ガミルゴへは本当にラダ・ガートの伝言を伝えるただそれだけの用事しかなかったみたいです。ただ酒の席に遅れる事を伝えるためだけにわざわざ…まあいいですけど。
それではシオドーアのところに戻ります。
新天地を求めて旅立つ人々
グレン城でシオドーアに話すと500年前の地図を貰うことが出来ました。ラダ・ガートは既に去りました。
彼らはドランド平原に国を作ることに決めたようです。そしてそのために道を整備するからその後で人間がドランドより更に南…ギルザッド地方に移住すれば良いと…。
魔祖の血族の封印のあるドランド平原を敢えてオーガ達が選びギルザッドを人間に譲ってくれたんですね。
まさか封印の上に国を作ってしまうとは思わなかったけど…。すごいなラダ・ガート。この後の歴史を知っているだけに胸が痛みますが。
あとは天星郷にいるイノータに地図を届ければクエストクリアです。
過去の英雄たちの生活に触れられるのが嬉しいんですよ
私がガミルゴやラダ・ガートに思い入れが強すぎるせいかもしれないですけど…。やっぱりVer1から名前や姿がすでに明らかになっている人物たちですしその頃からすでに伝説な人たちなので自分にとってスペシャル感が強いんですこの人達。
なんか歴史小説を読んでいるみたいな? 英雄達の若かりし頃? のエピソードに関われるのがちょっと嬉しかったり。
このあとシオドーアはエクゼリア王国を作りラダ・ガートはガートラントを作るのは歴史の通り。
オーガに譲られた人間たちの安住の地となるはずだったエクゼリア王国が滅び火中の栗を拾い魔祖の血族の封印の上に立てたガートラントが今も国としてしっかり残っているとは皮肉なものです。
結局日課も遊んだ
回線の調子も戻ったようなので日課である同盟バトルをすることにしました。やっぱりこれを遊ばないと日課をした気になれませんよ。
同盟バトル名 | 討伐タイム |
---|---|
真・災厄の王 | 40秒74 |
ダークドレアム | 1分22秒09 |
銃士ナスビス | 1分36秒24 |
破壊神シドー | 4分17秒49 |
厭悪のルベランギス 8人 | 5分21秒11 |
絶念のアウルモッド8人 | 2分49秒77 |
Ver6.4からは10種類だけですが自由に防具の装備を記録しておける新たなシステムが搭載されるらしいです。これは日課も捗りますよ!
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