自作PC用のパーツが全て揃いました!
1月9日(月)ようやく自作PC用のパーツが全て届きました。
ケースが届く Thermaltake Versa H26 Black
ケースは現在使用しているPCの物と全く同じものを購入しました。特に不満もなかったので…。
このケースの良いところはとにかくスペースが広いという事に尽きます。広すぎて逆にスカスカと言っても過言ではないくらいに何もない空間が出来ます。
なのでサイズなんて計らずにCPUクーラーとか買えちゃいます。
以前購入した時は4000円くらいで買えたはずなんだけど今回の購入額は7000円弱でした。
マザーボードも来た Radeon RX 6600 XT Challenger D
マザーボードは安いのにしました…が既に後悔してます。ここはケチらない方が良かったかも。性能差なんて分からないので気持ちの問題でしかないのですが。
マザーボードのドライバは何を入れて良いのやら。取り敢えず適当に
- Realtek ハイ デフィニション オーディオ ドライバー
- AMD チップセット ドライバー
- Realtek LAN ドライバー
- AMD RAIDXpert2 ユーティリティ
- ASRock マザーボード ユーティリティ
- UEFI ver:1.0.9 に再起動
だけダウンロードしておきました。まあ間違っていたからといってPCが爆発する訳でもあるまいし気楽に気楽なものです。
ケースファンも来た KAZE FLEX PWM 300~1200rpm SU1225FD12M-RHP & KAZE FLEX 140 PWM 1800rpm
ケースファンは120㍉のものが3つに140㍉のものが1つ。サイズがバラバラなのはアマゾンが120㍉のファンを3個までしか売ってくれなかったからです。
ケースには備え付けのファンが2個装着してありますがそれを外してこの4つのファンを付けます。
ファンは後で付け直そうとすると物凄く手間がかかるので最初に付けたいものを付けてしまうのが吉です。
メモリーも来た Crucial CT2K 16G4DFRA32A
メモリーは16GBの物を2枚。マザーボードにはメモリーが4枚付けられるので適当にあと2枚買っても良かったかもです。メモリーもファンと同様に後から装着しようとするとかなりの手間となるので※ここで増設しないならこれからもずーーっっと16GB×2の構成で行くという事になります。
始めてPCを自作した時『ケースファンやCPUクーラー、メモリーの増設は後からやってみよう。これも1つの勉強だ!』なんて殊勝な?事を考えたりしていましたが今に至るまで結局何一つ達成されていません。
※メモリー増設の手間とは…
マザーボードにメモリーを挿す作業がPCを自作する過程でおそらく一番パワーを使う場所だと個人的には思います。故に一度組み上がったPCにメモリーを増設する場合マザーボードをケースから一旦外す必要が出てきます。
ケースにマザーボードが装着された状態ではとてもではないけどメモリーを押し込む力が足りないのです。
マザーボードをケースから外すには
- ケースとつながっているコードを外す
- ファンとつながっているコードを外す
- グラボを外す
- 電源とつながっているコードを外す
- 内部ストレージとつながっているコードを外す
- マザーボードをケースから外す
みたいな課程が必要となります。そしてメモリーを増設した後に外したコードを再度繋ぎ直すと…。面倒くさくてやってられないです。
変換ケーブルも来た Amazonベーシック DisplayPort to HDMI A/Mケーブル 1.8m ハイスピード
私の使っているモニターにはHDMIの端子しかないのでDisplayPortからHDMIに変換するコードがどうしても必要なんです。
ちなみに使っているモニターのうち1つは普通のPC用の物、もう1つはただの液晶テレビです。この液晶テレビは叔父の形見分けで貰ったものなのですが15年近く使い続けていて未だ壊れる気配がありません。
ううむ恐るべし世界の亀山モデルよ。
という事で製作開始ですよ!!
まずは説明書を熟読して組み立てていく順番、工程のイメージをしっかり作ってそれから組み立て開始です。こういう事をしないと絶対なにか抜け落ちてやらかしてしまいます…。自分のことは自分が一番良く知っています。世界で一番私という人間を信じていないのがこの私自身ですからここは抜け目なく行きたいところです。
※文章が雑です。申し訳ありません。読み直してチェックもあまりしていません。説明書を読むのが大変です。とうとう虫眼鏡まで持ち出してしまいましたよ。これちゃんと読める人いるのかな。
※追記 自作PCに掛かった費用をざっくり計算してみました
上のリンクからどうぞ。
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