神肌の貴種撃破後の火山館の探索です
苦戦の末ようやく撃破した神肌の貴種。すると聖堂内にあったエレベーターが起動を始めます。火山館の探索はまだまだ続くようです。
火山館上層部外郭を進む
神肌の貴種を撃破すると聖堂内にあったエレベーターが降りてきて上階へと進めるようになります。
上階へと進み外へ出ると手すりを登って外へ飛び降りれる模様です。先に見えるのは火山館の上層へと繋がる道。火山館は想像よりもかなり大きなステージでした。
坂を登るとそこは広大なマグマ地帯。マグマの中を歩いて最奥部まで進むことも出来ますがその先にはアイテム1つありませんでした。素直に近くにある建物の窓から中に入ります。
※この辺りからプレイ動画を取り忘れてしまい道の繋がりが分からなくなってしまいました。
動画が残っているのはその窓から入った建物内にある扉を前にしてのもの。扉が閉まっていた時の動画と扉が開いた時の動画はあるけれど扉を開けた時の動画だけない。
一体どのタイミングでこの扉を開けたのか。どうでも良いと言えばどうでも良い話ですが気になります…。そもそもこの扉の意味ってなんなんだろう。
この扉を抜け一旦外へ出た後また建物内へ入ると向かって左側にエレベーター右側には長い一本道。
このエレベーターは神肌の貴種がいた聖堂の1階の外にあるエレベーター室と繋がっています。このエレベーターの途上には隠し通路があるのでまずはそこへ向かってみます。
後で分かったことですがここは一方通行。この部屋へ入るための入り口の位置が高すぎて逆走は出来ません。落ちると落下死です。
ただこの場所は通常のルートから行くことも出来るしそれ程特別な場所ではないかもしれません。
ただ1つ特別だったのはマグマ地帯を右手に見ながる進んでいくと行き当たる地下道。その中にいたバジリスクの集団くらいでしょうか。
みんなこちらにお尻を向けていたので心の余裕はありましたがやはりドキッとするフォルムです小奴らは。
このバジリスクルートへ入る手前にもう一つの道がありそちらが正規ルートへと戻る道となります。
正規ルートはこの長い一本道の方。エレベーターの途中から来たルートでは蛇人に殺されてしまったので仕切り直しです。
ここには炎属性のついた剣を持った蛇人とムチを持った蛇人が1匹ずつと攻撃すると爆発して毒を撒き散らす良く分からん人達がいます。
ここは遺灰も呼べますし本当に長い一本道なので飛び道具で体力を減らしたり選り取り見取りなやり方で対処できます…クラゲって焼いて食べりするのかな。
火山感の入り口に立ちはだかるムチ蛇人を倒すといよいよ火山館本館?の探索となります。
火山館本館を進む
ムチを持った蛇人を倒し火山館内部を進んでいくと…なんでしょう祭壇のような何か儀式を行うような場所へと出ました。
祭壇の下にはひれ伏す人達。その奥には蛇人が守る…ナニ? 地球の長い午後に出てきそうな頭が膨れ上がった蛇人がいました。
この蛇人は魔法が使えるちょっとスペシャルな蛇人みたいです。魔法は単発の物ばかりで貧弱ですが頑張って覚えたんだろうな。
この蛇人は近づくと魔法攻撃を止め頭突きのみをして来るようになるので頭突きを誘って回避⇒攻撃⇒頭突きを誘って回避…の繰り返しで簡単に倒せてしまいます。
キミ頭の使い方完全に間違ってるよ。
火山館本館で生きている沢山の人達(4人)に出会う
この魔法蛇人がいた反対方向の階段の先には石剣で封印された場所があるのですがこれが非常に曲者でありました。
石剣の先のルート自体は良くあるアスレチックコースです。小さい足場をジャンプで少しずつ降りて行きます。
最下層まで降り道なりに進んでいくと瀟洒な空間に出ます。調度がきれいに整えられていて人の生活の匂いを感じます。
あっ! ロード画面でよく見る人だ! ロード画面に出てくる謎に包まれた人や敵が自分の目の前に現れる瞬間…これがちょっと嬉しい。
この人の名前はタニス。火山館の主人だそうです。
この人は褪せ人の使命を二本指から押し付けられた物として黄金樹と戦う覚悟でいるみたいです。このように考える人はエルデンリングの世界には他にもいてゲームスタート時にリムグレイブの祝福の前にいる白面のヴァレーなんかもそうですね。
火山館の一員となって黄金樹と戦う。これまで深く考えて来なかったけどどうしよう。ここではハッキリ答えを求められます。
祝福の導きによって進む道をコントロールされているといっても寄り道多いしなあ私…元より二本指に従順ではなかったかもしれない。
うーん。正直どっちでも良いのです…が、今日から私は火山館の一員になることにしました。何か新たな刺激があるかも。ヨロシクです。
火山館の一員となったことで客間の鍵が与えられます。部屋で寛げよって事です。
という事で客間へと向かったのですがこの火山館、生きている人が結構いるんです。
客間には招き手のラーヤと背律者ベルナールの2人。廊下にはなんとパッチがいました。パッチも火山館の一員となったみたいです。そして火山館の主のタニス…合わせて全部で4人。
4人ってこのゲームの世界ではかなり多めの集団だと思います。
それにしても曲者なのはこの人物たちに会うには石剣を使って封印を解く必要があったという事です。彼らはエルデンリングの正当な?筋書きにノーと言っている人達で結構重要な存在のような気がするのですが…。
殺しの指令どうしよう…そして私もか?
客間をぐるっと回っているとテーブルに一封の手紙がありました。中を改めるとそこには同胞狩りのターゲットとなる『古騎士・イシュトバーン』の名前が。マップにも赤印でこの騎士の場所が表示されます。
そういえばベルナールさんも言っていました。『火山館は祝福を冒涜し同胞を狩る背律者の巣』と。そうかそういう意味か。
褪せ人を殺して願いを叶えさせない…誰も王にさせないって事かな。
これまでブログには書いてこなかったけど度々出会っていた褪せ人殺しというのはこの火山館が差し向けた殺し屋だったのか。
そしてこの客間の2階に上がってみると衝撃の事実。なんでか分かりませんが私が殺しの対象にされてる!?
責問官ギーザという人が私を殺そうと襲い掛かって来るんです。火山館の差配なのでしょうか…私が一体何をした。
倒すと当然ですがこのイカした出血武器が入手できます。
ボス戦 冒涜の君主ライカードに挑む
頭に丸い変なものが付いた? 被った蛇人の後ろにテラスへ出る道があります。そのテラスにあるのは転送器。その転送器の先にいるのはなんと火山館のボスその2『冒涜の君主 ライカード』でした。
ライカードは確かデミゴッドの1人で満月の女王レナラや接ぎ木のゴドリックと同格の人物です。褪せ人にとっては殺しのターゲットです。
この火山館はレアルカリアと繋がっていることもあってレナラの管轄下だとばかり思っていましたがここには別の支配者がいたのですね。
冒涜の君主ライカード戦ですが前哨戦として神喰らいの大蛇との戦いがあります。なおこの戦闘ではフィールドから拾える蛇特攻の槍『大蛇狩り』がとても有効です。
大蛇狩りはとにかくリーチが長い…なんてものじゃないくらい長くて使っていてすごく気持ちの良い武器です。
ちなみに現在私は冒涜の君主ライカードを倒せてはいません。最近ようやく神喰らいの大蛇を安定して倒せるようになった所です。
神喰らいの大蛇はようやく通常攻撃を上手く捌ける様になってきて殺されるのは地形にハメ殺される時くらいまでにはなりました。
ライカードはドクロを山ほど飛ばしてくる攻撃とこの後に来る約束された勝利の剣の対処が出来ず苦戦状態が続いています。
ハッキリ言って厳しいです。ドクロ攻撃をどうにかしないと戦いにならないのですが上手い対処方法が思いつきません。
しばらくは苦しみそうな予感です。
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