100%満足できるゲームなんて難しい…
2023年4月2日22時ブループロトコルネットワークテストが終了しました。1日、2日で投げ出したクローズドβテストの時と比べるときちんと最後まで遊べて個人的には満足な内容でありました。
ただ満足と言っても不満はあるワケで、でもその不満を塗りつぶせるくらいに楽しいことの方が多かったのでまあ概ね満足と、そういう意味の満足です。
また水晶の原石集めるのか、とかまたこのモンスター狩るのか…30匹も!?とか、また巨竜の爪痕・追加調査かーとか不満は主にアドベンチャーボードに集中するわけですがグラはキレイだし自キャラも可愛く作れるしでなんだかんだ楽しいことは楽しいです。
アドベンチャーボードの不満とは言うまでもなく
- 課題の重複が多い(ボード別・時間差あり)
- 何処まで進めたか確認が面倒(5枚同時進行でHUDにも限界が)
- 集める素材がランダム出現で1回の探索で必ず集まる訳ではない(トコヨ草(怒))
辺りになるでしょうか。
時間差で課題の重複…さっき狩ったモンスターをまた狩らされる。アドベンチャーボードの確認が面倒…同時に進行させる課題が多い上にHUDに表示させる数に限界がある…効率よくクエストをこなそうとするとかなり面倒。集める素材がランダム出現…そのままです。欲しい素材が出ない!
何回も同じことをさせる癖に1回の探索で成功させる気もないという意地悪仕様。そのクエストを始めたらそのクエストに関連するアイテムがドロップする…それで良いではないですか。 時間を使わせたいのかもしれないけどマップ中を走り回ってトコヨ草ばかりでまた出直しとかストレス半端なし。
まあアドベンチャーボードは時間さえ掛ければクリア出来るので誰にでも優しい仕様とも言えるかもですが…。あ、忙しい人には優しくないのか…ここは課金の仕様次第なのかな。
重複してないし確認も面倒ではないけどリザードゴーストを60匹も狩るとかいう苦行もありましたが…。サービス開始したらまた60匹狩るんですよね…悪夢だ。
まあ100%満足できるゲームなんてある訳ないですから…自分が作ったわけでもなく他人のセンスで作ったものですからどこまで合わない部分を許容できるかですね。結局は。
私的には満足なのでサービスが開始されたら遊ぶ予定です。作業は嫌いじゃないけですし…効率化出来ない作業となると多少は疲れますが。
ホントにサービス開始が待ち遠しい。サービス開始されたらテストの時みたいに急がずにのんびりと遊びたいな。
あ、でもそうなるとフィールドボスの扱いはどうなるんだろう。アレ1人じゃ狩れないですよね…まあそこはプロなんだし何かしら対策を考えていることでしょう…多分。
テスト終了までに遊んだトコロ
一応ストーリーを最後まで遊ぶことが出来ました。アヴァリティアという化け物を倒すために新たな街へ…みたいな流れで話は進んでいくのでしょうか。
ストーリーはファンタジー+SFで如何にもバンダイナムコらしいゲームだと思いました。
最後のボス。レベル14でしたけど相手が強さを合わせてくれている感じなのかな…被ダメージが低かったです。盾持ちサイコー。
ストーリーが終わってしまったので残りの時間はレベル上げとバトルスコア上げをすることにしました。
バトルスコアを上げるには装備(エンハンスイマジン)の更新が不可欠です。しかしそこで必要とされるアイテムがレアドロなんですね。しかも複数個。
アドベンチャーボードをクリアすると素材が貰えるのですがそれだけでは微妙に不足。それでもコツコツと集めていたのですがテストで延々雑魚狩りというのも勿体ない気がしたので止めてしまいました。
テスト終了直前のステータスはこんな感じです。バトルスコアが1050になるとラッシュバトル初段が遊べるのですが力尽きました。
なのでバトルスコア1030で遊べる範囲のクエストだけ少し遊んで後は…今振り返ると何故なのか分かりませんがサブクエをしていました。
サブクエもレア堀りも対して変わらないと思うのだけど…。
ちなみに武器はドラゴンネイルエッジまでは作成。次の神武器も制作費(13万)の目処が付きそうだったので時間さえあれば作れたかも。
お金はサブクエ等で作れます。
お金、レベル、冒険者クラスの3つを運営はサブクエ・アドベンチャーボードで強めにコントロールしようとしてくるなあと言うのは感じました。
ギリギリ生かさず殺さずで遊ばされている…みたいな。
最後の武器となったドラゴンネイルエッジはソケットが最低個数の1、オーガ特攻は7%のゴミ値、プラグを付けてみればこちらも最低の★1と無課金で遊んだらどうなるか教えさせられた場面も…。
話が逸れました。バトルスコア1030の私が遊んだのは追加調査『神憑の御柱』とレイドバトル『虚空の浮島』です。レベルシンクの意味がよく分からなくてどのレベルから参加して良いのか分からないので遊んだのはこれだけです。
バトルスコアさえ満たせば参加出来るのは分かるけどレベルが低くてもちゃんと遊べるのか不安で…。
レイドバトルは30人の超大人数のバトル。対象が大きいせいか見づらいと感じることはなかったです。初見の時は大分死にました。シャレにならない程みんなも死にまくってて超楽しい。
誰かが死ぬとピコンと音がして右上にもアナウンスが出るのですがピコンピコン音が鳴り続けてましたから。
ただ戦闘を続けていると段々死者数が減っていくのが凄いですね。適応力の実験をしているみたいで面白くもあります。
初見時の戦闘の動画です。アップロード出来るサイズの問題で残り5分だけです。下手です。全体の順位とか結構厳しいものがあります…30人中で25位ですか…うーーーーん。
イージスファイターにはアタッカービルドもあればタンクビルドもありますがタンクになると殆ど手出しできないんですよね。
盾ガードを強化してずっとガードしている感じ。それで良いのかなあ。結局そういう立ち回りが嫌で(は?)アタッカーをしていたのですがそれでもイージスファイター中5位なのか…ダメダメだあ。
一応2回目は全体12位で結構頑張りましたよ。救護も1位だったし…。この救護はおそらく1番多く蘇生した人が貰える賞では無かろうか。
あとは釣りをしてみたり…。釣りは金策にはキツイかも。
そしてテスト終了30分前待ちに待った時間がやって来ました。それはお・ど・り! 踊りの時間が来たのです。
最後は輪になって踊ってサヨナラです
前回のテストの時もテスト終了前はみんなでアステルリーズ開拓局前で輪になって踊ったそうです。私は最終日は遊ばなかったので後でその話を聞いた時は凄く羨ましくて、そして途中で遊ぶのを止めたことを後悔しました。
でも今回は違う。ちゃんと最後まで遊んでるし私も踊るよ!
ただこの時間に(21時30分過ぎ)なると既にみんな踊り始めています。輪っかに入る隙間がない。そんなの気にしなくても良いのだけど一度輪になって踊ると決めると修正が出来ないのです。
輪っかを作らなくては! 慌ててサーバーを変えました。
そして見つけました。ちょぼちょぼと踊り始めている人がいるサーバーを。ここで私も少し離れて(なんで?)踊り始めることにしました。
最初は誰も踊ってくれなかったけど徐々に踊る人が増え始め最後は人で溢れかえる。サイコーだぜえ!!
という事で私のブループロトコルネットワークテストは終了です。
あっと言う間の3日間でした。久々にゲームにどっぷりと浸かって楽しかった…そしてこのテスト期間中誰とも一言も喋りませんでした。
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