クマさんには本当にクマらされました(泣) Days Gone #4

クマさんには本当にクマらされました(泣)  Days Gone #4
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タッカーから依頼された人探しをする…その前に

久しぶりのDays Goneです。今回はサラとの出会いの回想やタッカーから依頼された人探しをします。そしてその合間にゾンビの殺害と巣の破壊。

クマさんには本当にクマらされました(泣)  Days Gone #4

ゾンビの巣の破壊は本当に楽しい。このゲームの癒やしの時間です。

突如現れたNEROのヘリを追跡する

そんなゾンビの巣の破壊に明け暮れる私の目の前に現れたのはいつぞやのNEROのヘリコプターでした。亡くなった(と思っている)サラの行方にも関わっている組織のヘリ。ディーコンが追跡しない訳がありません。

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ヘリを追跡するディーコン。!!!そこで待っていたのはNEROの暴力的な抵抗でした。しかしディーコンに銃撃による怪我はなくただの警告射撃だったようです。こんなことで追跡を諦めるわけもなく更にヘリの後を追うディーコン。

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そしてディーコンを振り切ったと思ったのかNEROヘリが着陸した場所、そこで行われていたのはNEROの研究者たちによるフリーカーの捕獲作戦でした。

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しかしこの捕獲作戦は突如現れたフリーカーの大群によって失敗に終わりました。作戦を中止し脱出するNEROの研究者たち。…野暮を承知で言いますが明らかに人、というかフリーカーの数が多すぎるんですよねこのゲーム。周りに家なんて全然ないし元の住民とはとても思えない人の数なのです。街に食料がなくなってを山へ野生の生き物でも捕りに来たのだろうか…とにかく何処へ行ってもフリーカーが山盛りのゲームなのです。

それはともかく突如現れたフリーカーの集団にほうほうの体で逃げ出すNEROの人々。そこには研究機材などが大量に残されたままでした。

NEROの研究者たちが残したもの

研究者たちが残したもの、その中には無線機もありました。その無線機にディーコンが手を伸ばした瞬間、ちっこいリーカーに無線機を奪われてしまいました。どうやらこの追いかけっこイベントでディーコンを指定の場所まで連れて行きたいみたいです。主に開発が。洋ゲーでよくあるアレですね。

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…等と思って私はこのちっこいリーカーを追跡していたのですが特になにか変わったイベントなどが起こることもなく普通に射殺して無線機を回収することが出来ました。何だったんだろうこのイベント。

NEROの無線機を取り返し物思いに耽るディーコン。NEROのオブライエンが生存していたことでサラの安否が気になる様子です。そして思い出すのはそのサラとの出会い。

回想…サラとの出会い

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サラとの出会いは立ち往生した車のドライバーだったサラにディーコンが声をかけたことが始まりでした。サラとディーコンのやり取りによるとサラは植物関係の研究をしていること、最近会社が近くに研究所を作ってそこで働くようになったこと、あるバイオ企業の仕事で引き受けていてある希少な植物が必要でその植物がこの近辺にあるらしいこと。

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うーん断片的すぎて何が何だか分かりません。とにかくサラの故障した車を直すために修理屋に電話を掛けに移動(携帯の電波が入らなかった)、そして車に戻ったら車泥棒に遭遇、ディーコンがクルマ泥棒に立ち向かうが返り討ちにあったのでディーコンの銃を使ってサラが泥棒たちを追い払ったと、まあよく分かりませんがその成り行きでディーコンがサラに惚れてしまった…そういう事らしいです。

ポストアポカリプス以前にこの出来事が起こったことに私は驚いた。

タッカーの依頼 若い女性を捜しに行く

という事でディーコンの回想が終わったので本命のクエスト?タッカーの依頼をこなしていきます。キャンプ地周辺の依頼を片付けていくとキャンプの住人の信頼度が上がって売ってくれる物の質が上がったり良い効果があるのでこういうクエストをクリアして行きたかったのです。

行方不明の女性はパンケーキ屋の近くにいるということなので早速探しに行きます。ちなみに場所はキャンプの目と鼻の先。それでもディーコンに依頼するというのはそれだけ外は危険地帯という事なんですね。

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女性を見つけること自体はさほど難しいことではありません。リッパーとの戦闘が少しありますがゾンビよりは弱いですし何と言っても銃を撃ち返してくる敵との殺し合いは楽しいです(強がり)。そういえばパンケーキ屋って何処にあったんだろう。

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タッカーの依頼で探していた女性の名前はリサ。彼女の話によると母親から「家族で一緒に逃げるから帰ってくるように」という電話があったので家に帰ってみるとそこには「他の人と逃げた」というメモが残されていて、つまりリサは親から置いてけぼりを喰らった模様です。リサは親においていかれたショックからか幼児退行でもしているのかのように言動が幼いです。

ディーコンは彼女にキャンプへ来る事を勧めますがリサは親が迎えに来ると信じて待っていたいみたいです。「見捨てられたんだから迎えなんて来ないよ」…などとヒネた事を考えている性格悪い私とは違いディーコンはそれでも辛抱強くサラをキャンプへと誘います。「お母さんはキャンプにいるのかも…(ウソ)」と。このディーコンの言葉に希望を見出したリサはキャンプへ来ることにようやく同意しました。

「俺、あのクマに勝ったらキャンプにリサを連れて帰るんだ」

ここからはリサを伴ってのイベントです。キャンプ地である【ホットスプリングスキャンプ】に行く前にまずは自分のバイクの置いてある場所へ戻ります。

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バイクの駐車場所までは行きと同様リッパーとの戦闘があります。弾が殆ど残っておらず満足に戦闘も出来ないので見つからないように敵を避けながら進みました。リサは身を隠しながら付いて来てくれます。

石を投げてセコセコとリーカーを誘導しバイクの元まで急ぐ2人。ここまでは思ったよりも簡単でした。ここまで…そうバイクの元へ行くまでは。しかしバイクの元へとようやく辿り着いた私に予想外の強敵が立ちはだかったのでした。

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クマ!

何が悲しくてポストアポカリプスゲーでクマと戦わねばならないのか…戦うための銃弾なんて殆どないし死闘と言うか一方的な虐殺ショーの開始間違いなしなのですが。

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とにかくこのクマとてつもなく強いです。人間より走るの早いし、体力も多いし、攻撃も痛い。建物に入ると少し時間が稼げるけど「時間を稼いだからなんだよ」って話ですよ。死ねないから生きている、死なないから生き延びている、ただそれだけの事です。

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後で動画を見返すと街のそこら中に置いてあるドラム缶みたいな爆発系のオブジェクトや火炎瓶を使って倒すのがセオリーなのだと分かりますがこの時はそれどころではありませんでした。逃げながら銃を撃ってそして噛みつかれてまた逃げて…本当にクマ怖かった。

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最後はリーカーとやり合っている所を横から襲撃してなんとか倒すことが出来ました。まさに漁夫の利。このあともキャンプまでの道中戦いは続きました。主にトンネルの中で。

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リサをホットスプリングスキャンプまで連れてきたのだけど…

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このあとリサを無事、ホットスプリングスキャンプまで送り届けることが出来ましたがそこには当然両親はいません。結局彼女を騙してここまで連れてきた訳ですがこれで良かったのだろうと思います。

キャンプのリーダーであるタッカーとリサはご近所同士らしいし…まあだからと言ってタッカーは手心を加えてくれる人でもないみたいですが、でもこれで良いのですたぶん。

気になるのはリサの「両親が病気になった、男の人達が来てそしたら皆病気になった」という発言です。ディーコンにしたリサの発言と色々と違う気がするのだけど…。他の人と逃げたというメモは何だったのだろう。まあこの謎は追々明らかになっていくのでしょう。知らんけど!

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