ミステリドールと行く万魔の塔! ドラクエ10

いつまでも万魔の塔用の旅芸人がいると思うなヨ

そういう事です。万魔の塔の週課もそろそろ終りが見え始めた今日此の頃、週課に追われ落ち着いて考えるまでに至ることの出来なかった疑問が今頃になってフト浮かびました。「万魔の塔用の旅芸人サポはいつまで借りることが出来るのだろうか?」。

私のようなサボり気味のプレイヤーでも万魔の塔の紋章作りが終わりに近づいているのです。毎週万魔の塔を遊んでいる人なら紋章作りはとっくに終了…もしくは終了目前まで進んでいるのでないでしょうか。

借りられないサポよりも借りられるサポを出したい。人情としてこういう気持ちはあると思います。大袈裟ですがたかがサポだって誰かの役に立ちたいです。そして私の突っ走ったパラノイア的な妄想では「万魔の塔は近日中に閉店ガラガラ」です。旅サポの寿命が尽きるまであと幾日か…カウントダウンはすでに始まってます。

旅芸人サポいないと困ります。今更新しい構成とか新しい戦い方とか覚えられないしやりたくありません。旅構成で私はここまで頑張ってきたのです。どうせなら最後まで愛着あるこの構成で走りきりたい。

頑なに変化を拒む保守的な私…ただの面倒くさがりにも思えますが私が旅芸人構成で遊び続けるためには一体どうすれば……あ、そうだ! 自分で万魔の塔用の旅芸人を確保すればいいんだ! つまりはそういう事です。前置きがだいぶ長くなりましたが、なかまモンスターのミステリドールを万魔の塔用の旅芸人として利用するのです。

紆余曲折な?ミステリドールと行く万魔の塔　

ミステリドールと行く万魔の塔は私の基本的な知識不足により思い通りにいかないことも多く初歩的なミスも多かったです。紆余曲折は山ほどありました。

まずミステリドールには最大の欠点「蘇生が出来ない」というものがあってスキルを取って態々覚えさせる必要があります。蘇生がないと容易に詰みます⇧。ちなみに最大の欠点その2として「バイキ」も出来ません。こちらは私が万魔の塔を天地雷鳴士で遊ぶので自ら扇で風斬りの舞をすることで解決しました。

いや…解決はしていないです。こういった面倒な行動をしないですむのが旅芸人構成の良いところなのです。回復もバイキ更新も旅任せ。風斬りの舞を私がするなんて論外の話です。

扇を持っているとザオリクが出来ないし、二の災壇でサソリが出てくる前に態々スティックに持ち替えてホップスティックをしないといけません。…こういう面倒な行動をしないですむのが旅芸人構成の良いところなのです(2回目)。武器の持ち替えなんて一々したくありません。

ただVer7ではバッジが外の世界でも装備出来るようになりなかまモンスターが全般的に強化される予定もあるみたいなので現在モンスターの適性が物足りなくてもあまり気にすることはないかも知れません。今回のミステリドールの使用はあくまでも試験目的です。旅芸人のサポが1人残らず消えた時の代わりとして機能するかの実験なのです。

ミステリドールは少し火力が低いかも

今回一の災壇から五の災壇まで遊んでみたのですが三の災壇は完全制覇できたものの四の災壇の完全制覇は失敗してしまいました。三の災壇以外の完全制覇失敗は問題なので(旅と同じ結果を再現できないと✗)私なりに失敗理由を考えてみた結果ミステリドールの火力が不足しているのではないか?という結論に至りました。

万魔の塔の敵は一確に失敗するとその敵に向かってサポが襲いかかります。HPの減った敵を狙うことがサポの行動の第一義のようです。そして四の災壇のマップ周縁にはHP1000程度のメーダが大量に出現します。ミステリドールはこのメーダを一確出来ないのです。結果サポはマップの端から端へと走り回ります…端だけに。そして無駄に時間が奪われる結果となったのです。

ミステリドールのデュアルブレイカーは2撃で800程度しか私のスキル振りではダメージを出せません。メーダを殺すには火力が少し不足気味で他のサポたちを「良しワシが止めさしちゃる」みたいな状態にして回っているだけな気がします。

ということで最後になりますが何の参考にもならないスキル振りです。余り評判の良くない? たまに2回行動を入れています。個人的な好みです。CPUは人間には出来ない最速で最善の判断が可能です。だ・か・ら CPUキャラは素早さ盛り大正義! みたいな考え方の一派になるのかな。

ブーメランスキルを入れてデュアルブレイカーの火力を上げるのも手だと思います。ロマンはないけど安定はありますたぶん。私は2回行動デュアルブレイカー2連続撃ちに賭けます。あ、ちなみに来週の万魔からはまた普通のサポ攻略に戻ります。風斬りの舞に武器の持ち替えまでしてミステリドールをあえて使う理由は私には何一つありませんので。

あとは日課をして( ˘ω˘)ｽﾔｧ…

しかしアレです。ノリだけで文章は書くものではないですね。