ハルルの樹を治し 学術都市アスピオを目指します
ハルルの樹を治すためのアイテム″パナシーアボトル″を作るための素材集めをします。必要な素材のうち、ルルリエの花びらとニアの実はあてがあるので面倒なのはエッグベアの爪くらいです。
エッグベアを倒しにクオイの森へ
という事でカロルがエッグベアを探し回っていたクオイの森です。
ここで武醒魔導器について話がありました。武醒魔導器は武器の魔導器で戦闘で役に立つスキルが覚えられるというものです。武器ではなくたぶんユーリの場合だと腕に付けている輪っかになるのでしょうか。
武器は武器で別のスキルを覚えたり出来るんですよね。バックステップとかダウン時に受け身ができるとか移動速度が上がるとか。武器と武醒魔導器は別物なんですよね…たぶん。なんか分かりにくい。
ちなみに武醒魔導器に限らず魔導器は個人が持つにはどう考えてもヤバい代物なので帝国が管理しているのですが魔導器発掘専門のギルドが入手したものが売られているみたいでこっそり個人レベルで流通しているみたいです。ちなみにユーリの魔導器は騎士をやめる時拝借してきたものらしいです…。
ニアの実は普通に落ちていたのであとはエッグベアの爪です。エッグベアはニアの実を燃やした時に出る臭いが好きらしくこれでおびき寄せます。
エッグベアは連続攻撃が痛いけど弱いモンスターです。戦闘は敵の方向をきっちり向いて攻撃しないとスカったり(向きの補正とかしてくれない)こちらの攻撃を敵の攻撃で中断されたり今のところかなりストレス。スキルが揃うまではこんなものなのかな。それともフリーランなんてしない方が良いのか…今度試してみよう。
ともかくエッグベアの撃破に成功です。エッグベアから爪を剥がしたら(…)花の街ハルルに戻ります。素材を合成してパナシーアボトルを作ってハルルの樹を治すのです。
パナシーアボトルではハルルの樹は治らないんだなあ…
花の街ハルルに戻ったらよろず屋さんで合成してパナシーアボトルを作ります。ついでに武器や防具、グミなどもここから合成で作成できるようになります。今のところ合成で作れる武器防具等はお店で買えるものばかりですね。
パナシーアボトルが出来たので早速ハルルの樹に使ってみることになるのですがこの大役?はカロルがすることになりました。そういえばカロルはこの花を誰かに見せたくてパナシーアボトル作りに奔走していたのでした。しかしその願いは叶わずしかも置いてけぼりまで喰らって…という事でユーリが気を使ってくれたのでした。
出会った当初から“不運”(ハードラック)と“踊”(ダンス)っちまったんだよ…状態だったカロル君にも少しはいい事があっても良いはずですよね。うん。
この結末を当然とか案の定とか言う人は人の心がないと思います。しかし現実は非情です。残念なことにパナシーアボトルではハルルの樹を治すことが出来ませんでした。理由は不明です。パナシーアボトルの量が少なかったのかそもそもパナシーアボトルが関係なかったのか…なんでこう上手く行かないんでしょう。
気まずい沈黙。そこで無意識の行動かもしれません。エステルがハルルの樹が咲くよう願います。するとハルルの樹の花が一斉に咲き出しました。これはエステルの治癒術の力なのかそれとも治癒術とは別のベクトルの力なのか…ともかくハルルの樹はあっさり治り結界も無事復活したのでした。
このあとカロルが吊し上げを喰らうのでは?とヒヤヒヤしましたが(一応パナシーアボトルをハルルの樹に使った時、樹がピカッと光ったんですけどね…まあ光っただけなんですけど)そんな事は全く無く住民はお祭り気分。良かった良かった。
ハルルの樹を治し次に向かうのは学術都市アスピオ!
しかしハルルの樹を治した喜びに浸っていられるのもつかの間、城でフレンと間違えて襲いかかってきたザギがハルルの街に現れてしまいました。ユーリは街の人を巻き込まないよう街を離れることを決意。フレンの後を追って東へと進むことになりました。
という事でカロルのあだ名がカロル先生と決定した瞬間。ともかく4人旅で学術都市アスピオを目指すこととなりました。まあアスピオは花の街ハルルから歩いて1分くらいの、アスピオの入り口からハルルの樹が見えるくらいの、超近場にあるんですけどネ。
※全般的に画像が暗く見ずらいのは花の街ハルルが夜だからです。花が咲くタイミングで流れるアニメに合わせての事なのだと思います。宿屋で寝ても当然ダメです。つまり私は悪くない。
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