結界の外の世界怖い!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル Tales of Vesperia #7

結界の外の世界怖い!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル Tales of Vesperia #7
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初めて結界の外の世界が怖いと思いました

今日は少し短いです。ボス戦で手こずりすぎました。結界の外の世界に初めて恐怖を感じました。ていうかああいうボスがこれからも出てくるかと思うと少し憂鬱かもしれません。わがままを承知で言いますがもう少しサクサク勝てる敵だと嬉しいです。

という事で帝都で出会った魔核泥棒を捕まえることは出来なかったものの別の魔核泥棒を捕まえて情報を聞き出すことが出来ました。追うのはトリム港にいるという盗んだ魔核を高値で買い取ってくれる隻眼の大男なのですがそこはお約束、その前にフレンに会いにハルルの街へとGO!します。

花の街ハルルに行く フレンは当然いない

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久しぶりに訪れた花の街ハルルは満開の季節を迎えていました。それを見て驚くリタ。満開は満開でもすべての蕾が同時に花開いている…これは異常な事態なのです。

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フレンには残念ながら(案の定)会うことは出来ませんでした。しかしフレンからの手紙があってそこには″ノール港へ行く″″暗殺者に気をつけろ″とありました。暗殺者に気をつけるのはフレンの方なのですがなにか事情が変わったのでしょうか。

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ちなみに前回書いたDLCの素材を受け取ってしまったため強力な武器を簡単に作れてしまってまずい、バランスブレイカーだというのはこれです。センチネル、攻撃力500以上アップの剣。絶対作ったらダメなやつ。ええだからこんな武器作りませんよ。

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ハルルの樹の前でユーリと話をするリタ。リタはエステルがハルルの樹を今の状態にしたことに複雑な感情を持っている様子です。ユーリの露骨な探りは全力で否定しました。ユーリはリタの″魔導器は裏切らない″という言葉を気にしているみたいです。リタもエステルも人間だから…と。ユーリたちとリタは大事なものが違いすぎて裏切りフラグにしか見えません。

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町の入口に戻ると騎士団のみなさんがエステルを帝都へ連れ戻そうと一悶着していました。あと少し自由にさせて欲しいと懇願するエステルでしたが騎士団は力ずくでも連れ帰るつもりのようです。

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という事で戦闘です。これはオーバーリミッツのチュートリアルになります。オーバーリミッツは攻撃を当てたり受けたりしてゲージをためたあと十字キーを入れると発動する大技です。オーバーリミッツ中は通常攻撃や術技を連続で出せるのですがま、私はすでに知っているのだけどこんなものではあのボス相手には何の役にも立たないんだなコレが。

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騎士団を撃退すると今度は刺客たちの姿がハルルに…やっぱりフレンだけではなくユーリも狙われているみたいです。ユーリではなくエステルなのか? なにがなんだかわけが分からないよ。

ハルルにもいられなくなったユーリたちはフレンが向かったというノール港を目指すこととなりました。ノール港は西にあるエフミドの丘を越えた先にあります。

エフミドの丘の魔導器が竜使いに破壊される?

エフミドの丘はハルルのすぐ西にあります。今更ながらですが敵を見破りながらちまちまとエフミドの丘を目指していきます。見破りながらだと戦闘のテンポも悪くなるしすでに面倒くさくなり始めていますが。

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エフミドの丘からは以前あった結界が消えていました。リタはこんな所に結界があるなんて知らないと言いますがカロル先生によると最近設置されたもののようです。

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しかしその結界は破壊されていました。カロル先生の聞き込みによると1.竜に乗ったやつが 2.結界魔導器を槍で 3.壊して飛び去ったそうです。この世界、竜はいるみたいですがそれに人間が乗るとなるとそんなバカな…ということになるらしいです。ただその竜使いの目撃者はたくさんいるのできっと事実なのでしょう。

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カロル先生たちが竜使いの話で盛り上がる中リタはリタでなにやら賑やかなことになっている模様。魔導器の術式が違うということで怒っていますが意味はよく分かりません。このあと色々あってカロル先生が一旦はぐれてまた再会してともかくエフミドの丘を進みます。

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再開したのもつかの間リタのおもちゃにされるカロル先生。ビリバリハという植物は刺激すると麻痺したり気絶したりする花粉を撒き散らして大変なんです。それにしても事あるごとに酷い扱いを受けるカロル先生が不憫です。正直今の時代の感覚だとどうしても受け入れがたい表現がこのゲームにはあると思います。まあ今の感覚で作られたものではないから仕方ないんですけど。カロル先生ばかりが酷い扱いを受けていてなんか嫌です。

エフミドの丘で恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

ここからが私のテイルズオブヴェスペリア、長かったです。ボス戦です。

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ボスはハルルの街を襲ったガットゥーゾというモンスターです。しかもここで戦うのはガットゥーゾ1匹ではなくお供2匹にカロル先生が麻痺させられたビリバリハがそこかしこに生えたフィールドでになります。

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狙いとしてはビリバリハを攻撃して花粉攻撃にガットゥーゾを巻き込ませていく、動きを止めてそこをタコ殴りだぜ! みたいなイメージなのかもしれません。でも大抵においてこのビリバリハを攻撃すると攻撃した本人もコイツの花粉攻撃に巻き込まれるんです。ヘイトを取る攻撃があるわけじゃないからビリバリハの所にガットゥーゾを的確に誘導出来るわけでもありませんし難しい戦いです。

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このガットゥーゾ自体が非常に火力が高くHPも多い強敵で動きも技の出も早くて翻弄されがち。その上毒持ちでスリップダメージをしこたま与えてきて後手に回りがちですし誘導とかしている余裕なんて全くありません。

何度ゲームオーバーになったか分かりません。少なくともビリバリハは私にとっては敵でしか無いしガットゥーゾは火力高すぎてエステルの回復では追いつけないし…。あ、ビリバリハはガットゥーゾの攻撃でも花粉まくみたいですねたぶん。

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一応勝つことは出来ました。しかし何故勝てたのかは分かりません。行動運ってやつなのかな。作戦を変えて自分が攻撃している敵を仲間も攻撃するようにしましたがそれだけで勝てたとも思えませんし。ダウン攻撃で転ばせ続けたのが良かったのかな。シークレットミッションにガットゥーゾをビリバリハで気絶させてダウンを奪うというものがありましたがそんなもの知らんがな!

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ガットゥーゾのステータスです。こっちは通常攻撃1回で170とかなのにHPが26543ですってよ! こいつだけこれまで戦ってきたボスとは段違いの破格の強さでした。こんなボスがこれからも出てくるのだろうか。それともコイツだけ調整ミスかなんかでおかしくなっているのか…こんなボスばかりだと私はホントに困ってしまいます。

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