エルデンリング 破片の君主モーゴット撃破!…そんなことより! ELDEN RING #26

エルデンリング 破片の君主モーゴット撃破!…そんなことより! ELDEN RING #26
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エルデンリング 破片の君主モーゴット撃破!よりも大事なことがある

一度火が付くと止まらない…少なくとも心が折られるくらい強いボスと出会うまでは。そんな勢いで王都ローデイルの探索もいきなり佳境というか終了となってしまいました。王都ローデイルの最後のボスであると思われる破片の君主、モーゴットを撃破してしまったのです。

破片の君主 モーゴットってアイツと戦いたか同じなんですネ

王都ローデイルの最後のボスとういこともあってモーゴットはかなり手強い相手でしたが戦い方自体は以前苦戦させられた忌み鬼マルギットと使う技などがそっくり。2人とも忌み子で同郷の出身だからでしょうか…マルギットは強敵ではありましたが一度は勝ったことのある相手でもあるのでそれほどの苦戦はしませんでした。

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エルデンリング…というかダクソ系のボスなのでどの攻撃の隙にこちらの攻撃を入れられるかを見つける勝負となります。私はそういうの得意ではないので縦斬り⇨薙ぎ払いのディレイしてくる2発目をガードしてからのガードカウンター、その後、魔法のハンマーの打ち下ろし攻撃(してこないこともあるケド)をローリングで回避してまた1撃を地道に繰り返してHPを削っていきました。

他にもディレイ投げ槍や剣の振り下ろし攻撃、魔法のハンマーのジャンプ攻撃なども攻撃できる大チャンスでした。ディレイ投げ槍はほぼ回避できませんでしたが…。

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HPを半分まで減らすと変身してモードチェンジ。ここからはワケワカランモードに突入です。本当にワケワカランので肉を切らせて骨を断つ作戦…この時点で回復が9個も残っていたので攻撃を喰らいつつこちらの攻撃を当てる作戦でなんとか勝ちを拾う事が出来ました。相打ちオーケーなら幾らでも攻撃を当てる機会はありますから…これが私の戦い方なんだからこれで良いのです。

まともに反応できたのは剣が赤く光ってからの突進攻撃と投げ攻撃くらいかな…。

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ということで破片の君主モーゴット撃破です。モーゴットはマルギットよりだいぶ弱かったかもしれません。アイツは遺灰も使ってのギリギリの勝利でしたがこちらは遺灰なしの完勝だったので…。

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装備は魔法カット率、魔法防御重視で揃えました。武器は最近愛用しているギーザの車輪です。

黄金樹は拒絶の棘に阻まれ…次の行き先は?

モーゴットを倒すと黄金樹への道が拓けますが″拒絶の棘″に拒まれ黄金樹へと入ることは出来ませんでした。モーゴットによれば「我らは見捨てられた」「誰もエルデの王にはなれぬ」とのことです。どうすれば良いのか分からず一旦祝福に戻ってみると久しぶりにメリナとの会話が発生しました。

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メリナによると拒絶の棘は黄金樹が外の全てを拒む自我の殻だそうです。そしてその自我の殻を越えなければエルデの王にはなれないと…ではどうするか? 雪深い巨人たちの山稜、その頂にある滅びの火を使って黄金樹を焼いてしまえば良いらしい。この炎というのはつまり大阪のおばちゃんみたいなものなのだろうか。

「だから、また私と旅をして欲しい」…メリナからの心揺さぶられる提案。勿論私には異議などありませんでしたがこの言葉は後に速攻で当のメリナによって取り消されるのでありました。ともかくこれで最終マップ?へのフラグは立ちました。

しかし私にとってこんな話はどうでも良いことでもありました。エルデの王になることより大事なことが私にはあったのです。…あ、すっかり忘れていましたがモーゴットと戦う前に最初の王ゴッドフレイというボスとも戦ったのでした。こちらはエルデンリングでは珍しく初見撃破、つまり相当な雑魚ということで思い出も何も無いので語ることも特にございません。

王都地下 下水の牢に囚われたアイツに会いたい!

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そうなのです。私が今一番会いたい敵?人?は妖怪百目みたいなコイツなのです。コイツに会うために王都ローデイルの探索も頑張ったしその先を見たいがために忌み子モーグ戦だって頑張れたのです。しかし忌み子モーグ戦のマップの先で待っていたのはモーゴットの封印…しかしその封印もモーゴットの死と同時に解かれ更に先への探索をすることが可能となったのでありました。

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ということでモーゴット撃破後、真っ先に向かったのがその封印の先でした。封印の先にあったのは人々が一様に苦しみながら死を迎えている異様な光景…そして何故かその人々の手に握られているマジックハンド…宅八郎か?ともかく笑ってよいのやら怖がるべきなのかリアクションに困ってしまう光景が待っていたのでした。

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マップの構成はこれまでのエルデンリングの中で最クソ間違いなしの作りでした。攻略としては壁際から突き出している足場をジャンプで飛び移りながら下方を目指すというものなのですがジャンプが魔界村方式の一度飛んだら向きも勢いも変えられない仕様なので飛んだ瞬間に成功も失敗も決まってしまう非情なシステム…一番下まで落ちると当然落下死です。

そして降って降って辿り着いた最下層…そこにあったのは開かずの扉でした。

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扉と言ってもその確信はなくただ扉だろうとぼんやりと思っているだけ。何と言っても開くの表示がどこにも出ていないのですから。でもこの扉…板?壁?が何の意味もなくここにある訳がありません。でもどうすれば開くのか見当もつきません。

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苦悩する私…そこへ重大なヒントがもたらされました。地面に書かれたメッセージです。メッセージを見ると防具や武器について書かれているものが目に付くのです。封印が装備するものや仕草によって解放されるという経験を少し前にしていたのでここもそうなのではないかとフト思い当たりました。

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!!!!! これだ! という事で冒頭の画像へと至るわけです。防具を外しスッポンポンになった状態で扉に近づくと″扉を開く″の表示が出現。そうかスッポンポンか…スッポンポンが正解だったのか…そして恐る恐る扉を開きます。待ちに待ったアイツととうとうご対面なのかなー?

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扉の先にいたのは三本指でした。…えーと三本指ってなんだっけ。まあいいか。そして何故かは分かりませんがその三本指から熱い抱擁を受けるワタクシ。それを拒む気は更々無いようです。しかしこの成り行きに一人腹を立てている人物がいました。

メリナです。

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私はどうやら狂い火というものを三本指から受け取ってしまったみたいです。そしてそれは彼女とは相容れない道を行くものらしく私が″混沌の王″とやらになった場合私を殺すとまで言います。「共に旅をするのもここまで」ここに至るまで度々メリナからは警告を受けていたのですがそれを無視しての三本指との邂逅ですからこの結末は受け入れるしかありません。

………。……。……。

って違う、そうじゃない

そうではないのです…結局ここでもアイツと会うことは出来なかったのです。

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他にもいろいろな出来事がありました…

三本指のいる扉が開くまでの間に相当な時間が過ぎていきました。もちろんそれは地下の牢にいるというアイツ…妖怪百目と出会うための探索です。未だアイツの居場所は不明ですがそのために行った探索などについてのまとめを⇩にしておきます。私にとっては今のところ何の価値もない出会いと発見です。

  • 三本指のいる部屋の手前の大広間には隠し通路があって永遠の都へ行ける
  • 永遠の都でボス戦後、死衾の乙女フィアと再会できる
  • 死衾の乙女フィアからラニの百足傷の欠環を求められる
  • ローデイルの地下の最下層(ザリガニ生息地帯)へパイプ等を伝って降りられる
  • 最下層から地下墓へ行ける…地下墓には何もなかった
  • 二本指は現在大いなる意志と交信して指令待ち

永遠の都は未探索部分も多いのでここにアイツがいる可能性もあります。まあどう考えても王都地下の下水の牢とは関係なさそうな場所にも思えますが…。また地下を隈なく捜していくことになるのかな。王都地下はかなり複雑な構成で全てを探索し尽くしたとも思えませんし…やるしか無いのかな。

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