悲愴のウィリーデ強さ2撃破! 一期一会の出会いに感謝です!
仏の顔も三度までならぬパラディンの顔も三度まで。今回はそんなパラさんにダメダメ魔法使いの私が救ってもらった勝利…なのかもしれません。そうなのです。このパラさんに誘ってもらうのは今回で3回目。確か初めて6分黄色のパーティーで戦った時のパラさんがこの人だったような覚えがあります。
そこから更にもう一度誘ってもらってその時の戦いは確かイマイチな出来でそして今回3回目の誘いでようやく勝利と相成ったわけであります。ちなみに3度目の誘いの時には討伐の称号を持っていましたね…まあ別にいいんですけど。
もちろんパラさんだけの力で勝つことが出来たわけではありません。パラゲーですから当然パラの力も大きいのですが竜術師さんも賢者さんも勿論私もそれぞれの役割を果たしてベストを尽くして戦ったわけですよ。
役割…そうなのです。悲愴のウィリーデ戦の戦術も練られてきてそれぞれの役割が明確になる中、私はただメラゾーマを撃つだけの砲台としての役割が与えられることになったのでした。やまびこの陣も暴走魔法陣も私が引くことは殆どなく本当に基本ずーーっっっとメラゾーマを撃ち続けていました。
まるで女王アリが甲斐甲斐しく働きアリたちから世話を受けているような様。しかしそれは当然のことながら種の保存の本能に縛られた行為でしか無くそこにある感情は無。そして私も同様にメラゾーマを撃つことそしてひっさつを引くことだけを求められそれと引き換えに甲斐甲斐しい世話を受ける…まるで女王アリの様に…しかしそれを果たすために頑張って戦い続けたわけです。
なんか上手いこと書こうと思って滑っている感じですか…ですね!
悲愴のウィリーデ強さ2 戦闘自体は終始安定したものでした
悲愴のウィリーデに勝利した回だけでなくそれ以外の戦闘でもこのパーティーでは非常に安定して火力も出せていて6分黄色もあったし惜しい時間切れの戦いなどもありこのまま戦いを繰り返していけば何れ倒せるだろうという予感はありました。ただ緑玉だとその何れというのを30分以内に起こさないといけないのが辛いところですが…。
黄色はだいぶ遅く4分17秒でようやくでした。でもここから捲って勝ててしまうのだからやっぱり安定感って大事です。死なないことが火力とはよく言われることですがまさに至言。
赤は2分50秒。HPを25%削るのに僅か1分27秒。テンションが2つ乗ったミラクルゾーン⇨メラガイアーなんてのも出てくれたし火力はよく出せていたかも。外から見てるとメラゾーマを撃っているだけなのですが何故か掛かるプレッシャー…なのです。
赤のリミットは温存していたメドローアでクリア! …と戦闘はとても好調だったのですが赤になってからの立ち回りの経験が少なくて方針が定まらずマホカンタを掛けるのかどうするのか決めきれず…。最終的には″自分にだけ″マホカンタを掛けることにしました。
結果的には賢者さんがマヒャデドスを後方で1人受けしてくれていたのでマホカンタ自体必要なかった気もしますがどうせカンタを掛けるなら竜術師さんと魔法使い2人同時に掛かっていないとあまり意味は無さそうですね。
3分18秒でHPを50%削ったということになるのかな。残り時間29秒で悲愴のウィリーデ撃破です。残り時間に比して心の余裕はだいぶあったと思います。この削りのスピードで倒せないわけが無いだろうと。
討伐タイムは9分28秒12。称号は″悲愴の断罪者″。パラさん以外の3人が初討伐でした。死亡回数は私が2回、それ以外1回。…まあ色々あるんです。私がリカバリーできる部分もあったので半分は私の責任ということで。ミラクルゾーンの発動は3回。少ないかな?何度も書きましたが戦闘中安定感が半端なかったので討伐はできるだろうと思っていたのであまり驚きは無かったかもです。
魔法使いでのクリア…次はパラディンで挑戦してみたい!
取り敢えず魔法使いで悲愴のウィリーデは倒せたのでお次はパラディンに挑戦してみようかな、と思っています。強さ2を倒すとかだいそれた事ではなく強さ1を普通に勝てるくらいまでですが頑張ろうかなと。サポを入れての練習、8人同盟バトルでの練習、そして本番の強さ1の4人での討伐と…進めていければ良いかなと考えています。
パラはじゃんけんみたいにある程度、敵の出す技にこう来たらこう出すみたいに手が決まっている部分もあるのでそこを覚えていけばなんとかなるかなと。まあ強さ1ならですが。クライレーザーくらいですよね手強いのは。パラが出来るようになれば自然と賢者も出来るようになるかもしれないしそこに期待です。竜術師はラクリマが30個たまるまでは我慢です。
今はとにかく普通の生活に戻りたいです。聖守護者の指輪を作ったりスライムナイト強を狩って結晶を作ったり白宝箱掘りを再開したい。あと同盟バトルも。そういう生活がやっぱり私にとってのドラクエ10なので…たぶん!
コメント