Ver7.2アップデート初日は色々なことがありすぎますた!
本来午後1時の予定だったメンテ終了時間が午後2時に延び1時間暇になるなと思ったら午後1時半にメンテが終わり何だかせせこましいバージョンアップの日となりました。私はいつも通りボケ~っとメンテ終了を待っていたため午後1時半のメンテ終了には気づかずキッチリ午後2時のログインとなりました。
メンテ明けは午後2時って言ってるんだからこれで良いのだ。
とまあメンテ明けにしたあとの諸々についてこれから語りたいのだけどその前に。私は全く気にしてはいないのだけどこの顛末に触れずにいると誤解を受けたまま困る人がいるような気がするので先に書いておこうと思います。
たかきち氏とパーティーを組んで戦った時に起きたことの顛末
本当になんてことないやり取りなんです。やり取りというか私はただ黙って聞いていただけなのですがともかく私はウィリーデ強さ2戦に賢者で参戦したのですが私の拙さやら色々ありましてマヒャデドスの誘導が上手く行かず死亡者がそれなりに出てしまう展開になってしまったのです。
そこで竜術士さんがマヒャデドス巻き込み対策のため魔法使いさんに「マホカンタを掛けて」とお願いしたわけです。この発言の意図することは理解できるし納得もしているのですが竜術士さん御本人がそれを気にしていたらしく緑玉で誘われ待ちをしていたところ当の竜術士さんに誘われて少し話をすることになったのでした。
先にも書いたように私は言わんとしていることは分かっているつもり…なので気にはしていなかったのですが竜術士さんは言葉が足りなかったという事で色々とお話をしてくれてそれで双方納得に至ったわけです。そしてそのあとそのままウィリーデ強さ2を倒しましたとさ…というのがこのお話の顛末でありました。
この話を突き詰めていくと私が…なんと言いますか上手く言えないけど″責め″から逃れたため別の誰かがその責めを受ける羽目にもなりかねないですし(足りなかった言葉を埋めようとするとそうなる?)この話の意味についてはあまり深く考えないほうが良い気がします。とにかく私も上手くなかったし酷い立ち回りでしたし…という事でこの話は終わり。
これでちゃんと誤解は解けただろうか。説明になっているだろうか。
アストルティア防衛軍 新兵団″鋼塊の重滅兵団″と戦ってきますた!
ログインが午後2時ということは新兵団″鋼塊の重滅兵団″が初めて襲撃を掛けてくる時間とぴったり同じという事でありまして女神の木の育成を手早く終えてまず向かったのはヴェリナードの酒場!全く忙しないアプデ初日でした。
その新兵団″鋼塊の重滅兵団″は魅了などの癖のある攻撃というのは無く魔法耐性と会心ガードと転び耐性があればなんとか持ちこたえられそうなとても戦いやすい兵団でした。私は最初の2,3戦はハンバトで行ったのですが強力な会心攻撃に耐えきれずにギブアップ。盾持ちの片手魔剣士で挑むことにしました。
敵の攻撃もわりかし痛いですし片手剣特技の不死鳥天舞のHP回復効果も馬鹿にならない有り難さでした。魔剣士は闇のヴェールで攻めも守りもパワーアップできるので生存性はかなり上がると思います。攻撃も邪炎波(あまり使わない)やギガブレイク、ダークマターなど強い範囲攻撃もあって戦いやすかったです。
流れ的にはスタート時に正面の広場と左右の通路に別れて敵に対応。その後正面の広場には敵が出てこないので左右の通路へと援護へ向かいます。この正面の広場に敵が出てこないというのが分からず初戦はずーっっと敵が出てくるのを待っていました。防衛軍だとひょっこり出てくることもよくありますし…。まあ初見殺しみたいなものでしょうか。
ともかく戦闘フィールが丁字路になっていて3方向からしか攻めてこないので敵の動きも単純だし通路も微妙に狭くて範囲攻撃が当てやすかったりするし難易度はかなり抑えめ?前回の野菜に比べるとかなり戦いやすくてよいですね。私は異星メインで戦って時々素材集めに鋼塊の重滅兵団と戦うってことになりそうですが。
見ろ武器がゴミのようだ!
ランプ錬金職人ことのは華麗にデビュー!
そうなのです。今回のバージョン7.2初日こそ私の本格的なランプ錬金職人デビューの日。とにかくキラマラ1本から金策の幅を広げて初心者歓迎+高額収入+ホワイト案件+スーツ着用義務!な生活を手に入れるのです。
ランプ錬金職人の私に出来ることは限られています。呪文発動速度を付けるか呪文耐性を付けるかの2択。しかし呪文耐性を付けるべき盾はブレスガード系なので早々に諦めて今回は武器に呪文発動速度を付けることにしました。
武器はスティック・両手杖・鎌の3つ。どれにするか悩んだ結果まずは鎌から行く事にしました。デスマスが使うイメージで呪文発動速度は需要があるのではないかと思ったのです。
という事でとうとう始まった本格的なランプ錬金職人での金策。緊張しすぎて開き直りながらのランプ回し…ルーレット回し?とにかく成功のマスを広げるよりも大成功のマスを増やすことだけを考えてあとは運を天に任せての勝負。大成功以外は負けなんだからこれで良いのですよ多分。
でなんと最大値のスコーピオサイスが完成してしまいました。これは3本目の鎌の錬金です。難易度が低めとは言え割とあっさり最大値の武器が作れてしまってちょっとビックリしました。
このあとスティックや両手杖にも手を出しなんとスティックでは2つの最大値を持った武器を作ることが出来たのでした。しかしこれはランプ錬金職人としては一山を越えただけの話。ランプ錬金職人の難しさは錬金を付けることだけではなく売ることにもあったのでした。
とにかく武器が売れないのです。そしてそんな中起こる激しい値下げ合戦。ちょっと目を離すとあっという間に5番手6番手まで自分の出した商品が落ちている。これでは自分が錬金を付けた武器を手にとって貰えるわけがありません。でもずーっとバザーを監視しているなんて無理だしやりたくない…他に遊びたいことだってあるし。
などと書いたあと売上を見てみたら結構売れてました。ゴールデンタイムに入ると一気に売れていくものなんですね勉強になります。ちなみに桁が違うのが最大値の付いた武器です。最初は5000万Gとか法外な値段を付けていましたが購入した人はいるのだろうか?その他の武器は準最大値とか全失敗とかどれがどれだか分かりません。一応儲けは出ているみたいでザックリ計算すると…3000万G!? 俄には信じがたいですが計算すると確かにそうなるのでした。1日で3000万Gも稼げるって…職人スゴイ!
ただ1日だけでこれを終えてはいけないんですよね。これがアストルティアにおける私の仕事ならばそれはもう毎日続けていくしかないのでしょう。明日も錬金、明後日も錬金、明々後日も錬金…んああああああ!もう本当に面倒くさい。
魔法職強化後のウィリーデにことのは無様にデビュー
前回バフがよく見えるようになったなどと世迷言を垂れていた矢先の強さ2ウィリーデとの戦い。魔法職も強化されたことですし楽勝…なんて考えていたら案の定魔法の直撃を喰らっての大量死。死の原因の9割は魔法による死といって良いほど酷い戦いぶりでした。
だからサ、ちょっとうまく行ったからと言って調子に乗ったらダメなわけ。そこのところ本当に心の底から理解しないとダメですね。日付が変わったころからはようやく慎重に立ち回れるようになりましたがまだまだ自分のこと信用できん。
ちなみに強さ2ウィリーデの最速討伐タイムは4分24秒80でした。ウィリーデ強さ2が一夜にして雑魚化。もう別ゲーです。この魔法職強化でこれまでウィリーデで遊ばなかった人達も新たに入ってくるでしょうしまた賑やかなことになりそうです。元はと言えば運営がりゅおうなどの実装で吹き飛ばしたお客さんたちではあるのでしょうが!
という事でアプデ初日はおしまいです。明日からはハロウィンイベントが始まるし職人もやりたいし防衛軍も遊びたいし日課もキチンとこなしたい。忙しい日々はもう少し続きそうです。
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