王都ローデイルの地下の探索から一旦離れしろがねの村へ!
エルデンリングは発売日に購入しました。なので今年で3回目?4回目?の冬を迎えることとなったわけですが未だに終りが見えません。プレイ時間は170時間ほどですが本当に長いゲームです。私が冬にしかこのゲームを遊ばないという(夏は部屋が暑くなるので重いゲームは遊びたくない)根本的な問題があるのも事実ですが寄り道が楽しくてつい本編を進めることを忘れてしまうのもまた事実であります。
終わらないエルデンリング…結構なことではないですか?
王都ローデイルの地下の探索は諦めますた…
私がエルデンリングの本編を前へと進めない理由はただ1つ、王都ローデイルの地下にいると思われる妖怪百目(正式名称不明)と出会うためです。こいつに会うために王都の地下にある複雑怪奇なパイプ地帯の探索をかなりの時間続けているのですが未だに出会うことができません。
円卓にいるこいつが妖怪百目。こいつの本体?が地下にいるはずなんです。王都ローデイルに来て一番期待していたのがこいつに出会えるかも…ということだったのですが未だのその願いは叶わず。ともかくこの妖怪百目に会うまではエルデンリングの本編が前へと進むことはないのです。
しかし王都地下のパイプ地帯はまるで迷路のよう。なんか貞子みたいな敵もいて怖いし強いし自分がいま何処にいるのか分からないしなんか段々楽しくなくなってきた…。そこで息抜きに少し外へ出てみることにしたのでした。
湖のリエーニエでしろがねの村へと辿り着く!
特に行く当てもないのでマップを適当にふらつきながら封牢にいるボスを倒して回ることにしました。向かうは湖のリエーニエ。特に意味はありません。ただ景色がきれいだったからかな。そしてこのマップをふらついているうちにフトあることを思い出しました。
このマップの南方にある巨大な大地。なにかお城らしきものが薄っすらと見える大きなフィールドがあるのです。以前にもこの大地を目指すべくその周りをクルクルと回りながら探索をしたのですが上にあがるキッカケを見つけることすら出来ませんでした。今回は前にもましてみっちりと調べてみよう…そう思い立ったのです。
しかし調べてもやはり周りは灰色の岩でできた崖ばかり。馬でも人の足でもグリップしてくれないし上手く登り口を見つけて進む事ができても最後は垂直の壁が立ちふさがって立ち入り禁止。やっぱりここから上の大地へは行けないのかな?そう思った矢先この大地の真下にあると思われるしろがね村に辿り着いてしまいました。結構探索は頑張っていると思っていたのに新発見がまだまだあるんだなあ…。
村の入口には懐かしい顔、ストームヴィル城で接ぎ木のゴドリックと共に戦ったネフェリ・ルーが。どうもしろがね村が何者かにより蹂躙されているようでその惨状に対して激しく憤っている様子です。しかし具体的にどういう状況なのか私には全く分からないので早速村へと向かうことにしました。
この下半身がない?ように見えるのがしろがね人なのでしょうか。なんとなくもののけ姫を思い出すナ。しろがね人は自分たちの村を守るためか侵入者の私に対して攻撃をしてきました。自分が死ぬわけにも行かないし仕方ないけど殺すしかないですね…。
更に村を進んでいくと井戸の前には1人のしろがね人がいました。話を聞いてみるとアルバス老という人物の行方を心配しているみたいです。次に探すのはこのアルバス老になるのかな…と近くにある坂を登っていくと明らかに不自然な場所にある大きなツボを発見!
そのツボに体当たりをしてみるとやはり中にはアルバス老が。「わしは何も知らぬ 何も隠してはおらぬっ」うーむ…しろがね人ってバカなのかな。ともかくアルバス老は何かを隠しているみたいです。そして私が村を襲った人たちではないと分かると1つの割符を託してくれました。
この割符はロルドの大昇降機を稼働させるためのものでラティナというアルバス老の娘に渡して欲しいとのこと。ロルドの大昇降機を動かす割符は確かメリナから完成品を貰ったような気もしますし私には必要のないものです。この割符はしろがね人を約束の地へと導く重要なアイテムとのことなのでラティナにぜひとも渡したいものです。
で、ラティナはどこにいるのか?
※しろがね村にはボスがいたんですよ…確か
しろがね村にある吊り橋を渡った先で私の記憶が正しければこの村で虐殺を行っていた呪殺者?とのボス戦があったはずです。ただその時の画像や動画がないので確かなことは分かりません。このボス戦の前にネフェリ・ルーを呼び出すサインがあったので使うと楽に勝てるかもしれないです。
私はストームヴィル城で彼女を呼んでしまったせいでなんの面白味もなくあっさりと接ぎ木のゴドリックが倒せてしまったので今回は呼ぶのを止めてしまったのです。さすがにもうちょっとゲームを楽しみたい…。しかし彼女を呼ばずにボスを倒してしまうとすごく悔しがるしここまでのやり取りを考えるなら呼んであげた方が良かったかなと少し後悔です。
ラティナの居場所がひょんなことから判明する
そうなのです。ラティナに割符を渡してほしいと頼まれはしたものの肝心のラティナの居場所がさっぱり分かりません。アルバス老はそれを告げる前に事切れてしまいました。しろがね人の生き残りはいないし打つ手なしじゃないか! しかし捨てる神あれば拾う神あり?特に目的もなく適当に飛んだ円卓の地で突然の侵入があったのでした。
侵入してきたのは″王骸のエンシャ″。ギデオンの部屋の前にいつも立っている無口なあの人です。なんで私が襲われるのか本当に全く見当もつかず???でしたがなんとか撃退してギデオンの元へ話を聞きに行きます。
ギデオンにエンシャについて話を聞きますが理由ははっきりとは教えてもらえませんでした。「エンシャは死んじゃったし、もう終わったことじゃん」みたいなすごく適当な答えしか帰ってきません。この話の打ち切り方は…うーんなにかありそう。ともかくギデオンにもう一度エンシャについて尋ねると詫び代わりにということでもう1つの割符の情報を教えてもらえることになりました。しろがね人を?約束の地へと?導く?お宝の場所を?ギデオンが知っているのか…うーむ。
そのラティナ…アルバス老の娘、しろがね人の女の居場所はリエーニエの霧の湖、ラスカーの廃墟の西にある洞窟らしい事が分かりました。という事で狼とともにリエーニエの霧の湖に隠れているというラティナを捜しにリエーニエにGO!なのです。
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