糞喰いが見つかったのでNPCのイベントを少しクリア!
前回も書きましたが先へ進みたいのは山々なのですが貴重なNPCのイベントはやはり無視するのは難しいので現在認識できている2つの進行中のイベントだけ進めておこうと思います。
ラティナのいる湖脇の結晶洞窟を探す
これは前々回の続き…アルバス老の願いを叶えるべくもう1つの割符の行方を知るしろがね人の娘ラティスを捜す…というものです。場所はリエーニエの霧の湖、ラスカーの廃墟の西にある洞窟でこれはギデオンから聞いてバッチリ分かっています。
ラスカーの廃墟は地図上にも記載されるほどの場所なのでそこを起点として西へと進むだけで洞窟は見つかるはず…だったのですが厳密には洞窟は″真西″にあるわけではないので探索は結構大変でした。
洞窟の場所のヒントはラスカーの廃墟から北西にあり、当の洞窟である″湖脇の結晶洞窟″はラスカーの廃墟から南西の場所ある…どちらも確かに西なので情報は正しいのですがなんとなーく昔懐かしの古いRPGを遊んでいるような気分でした。
湖脇の結晶洞窟は高低差のあるマップで要所で飛び降りながら先へと進んでいくことになります。ネットに接続して遊んでいるなら飛び降りる場所はメッセージの配置などで察することが出来ます。この洞窟の最奥にいるボス″猟犬騎士″を撃破するといよいよラティナとの対面です。
結局のところ一体何だったんだろうこのイベント
ラティナはちゃんと洞窟の外にある小屋の前にいてくれました。ここにいるという確証はなかったしやっぱり会えるまでは不安だらけでしたよ。
という事で早速話をしてみますが彼女はやはりラティナでした。しろがね人らしいのですが他のしろがね人とは違って下半身があるんですね。何が違うんだろう。ハーフなのかな。ちなみに傍らにいる狼の名前はロボです…ってそのままやんけ!
ラティナの話によるとどうやら彼女は百耳とかいう褪せ人に追われていたようです。はじめは私も疑われていましたがアルバス老からもらった割符を見せたことで疑いは晴れたみたいです。そして彼女はアルバス老の言った通りもう1つの割符の行方を確かに知っていました。でもその情報がどうにもおかしいんですよね…。
ラティナによるともう1つの割符は黄金樹の北、禁域の先にあるロルドの大昇降機を登った先にある巨人たちの山嶺にあるソールの城にあるらしいのです。ロルドの大昇降機を使った先に割符があるの?えーと…2つの割符を合わせないとロルドの大昇降機は動かないんですよね確か…。話が何やらちんぷんかんぷんになってきました。
しかしこの割符の行方を教えてくれる条件としてラティナをミケラの聖樹の地へ連れて行くとすでに約束をしてしまいました。この話はその約束を叶えるのと交換条件で聞き出せたものです。ま、取り敢えずロルドの大昇降機とやらに行ってみるしかないのかなー。メリナから貰った割符(完成品)もあるしね…ということで彼女のイベントの続きはソールの城までお預けですね。
※それにしても百耳というのはいかにも博識なギデオンのあだ名っぽい臭いがプンプンします。円卓では百智卿がギデオンの二つ名ですし怪しすぎます。しろがね村のから帰ってきた私を殺そうとするのもうーん…割符を横取りしようとしたのだろうか。ギデオンが割符を手に入れるためにしろがね村に攻め込んで、でも割符を手に入れられなくて私から直接奪おうとエンシャを使ったとか?もう1つの割符のあるというソールの城で一悶着あるのだろうか…謎は深まるばかりですなあ!?
魔法の師セレンのイベントを少しだけ進める
こちらは久しぶりに顔でも見ようかと訪れた魔法の師匠であるセレンのところで突如発生したイベントです。一応条件があってアルター高原から火山館へと向かう道中にいるアズールという魔法使い(セレンの最初の師匠)から魔術を受け取る必要があるみたいです。
その状態でセレンに会うと″アズールの魔術を見せる″という選択肢が出るのでそれを選ぶと話が進んでいくわけですね。その中でセレンがレアルカリアの魔法学院を追放された話やら禁忌なき魔法の追求を目指しているやら面白そうな興味深い話もありましたが本題はまた別のところにありました。
どうやら私に魔術の研究のパートナーになって貰いたいようなのです。知力9神秘8の私が…セレンが売ってくれる魔法を殆ど使いこなせない私が…輝石魔術の源流の復興とかいう仕事を手伝うですと? 答えはもちろんYesです。セレンはこの答えをとても喜んでくれました。「知己を得たのはいつぶりだろうか」と。あああぁぁぁあ私がバカだとバレる日がなんか…とても怖いです!
輝石魔術の源流の復興のためルーサットを捜す
この後セレンから1つの依頼をされます。それは何処かに幽閉されているらしいアズールと並ぶ輝石魔術師であるルーサットを見つけること。依頼は良いのですがこのあとのセレンの言葉が引っかかるんですよね「輝石魔術源流の復興のために必要なのだ 星の子に最も近づいたその体がな…」意味はあとあと分かってくるのですが恐ろしい人ですセレンは。
ルーサットのいるサリアの隠し洞窟はファロス砦の南西、墓場地帯にある壁を殴ると出現します。墓の1つに聖職者みたいな人が立っているのですがその墓の後方の壁を攻撃すると入口が出るんですね。ここは以前攻略したことがあるのですでに入り方も知っていました。
サリアの隠し洞窟では下方に向かうことでルーサットのいる部屋まで行くことが出来ます。ここでルーサットからは滅びの流星という魔法を受け取ることができるのですが残念ながら彼はお亡くなりになってしまいます。このことを報告するためひとまずセレンの元へ戻ることにします。
このあとのことはよく覚えていないのです
そうなのです。このあとのセレンとのやり取りというものが画像にも動画にも残っていないのです。私のうろ覚えの記憶だと確か目の前にいるセレンは本当のセレンではないんですよ。そしてセレンの半身が囚われている魔女封じの廃墟へ彼女を探しに行ったのです。
ここの画像は残っているのです。魔女封じの廃墟にいる囚われのセレンの姿。彼女によるとラダーンの死によって動き出した星のせいで彼女の運命も動き出したとのこと。もしかしたらレアルカリアの全ての魔術師の運命を止めていたのかラダーン…それはともかくそのことで彼女の命が危険に晒されているらしいのです。
そこでセレンから原輝石というものを託されることになります。原輝石はその人そのものの情報が入っている魂とも言える石で相性の良い新しい体に移植すると魔術師が蘇るというスペシャルなアイテムです。
しかしこの石はセレンの体と一体化していて石を取り出すこととセレンが死ぬことはイコールとなっています。でも他に選択肢はないしやるしかないですね。まあ一時のお別れということです。石の移植相手が見つかればまた復活出来るわけですから。
…師匠、もしかしてこれルーサットに使うつもりだった?
このあとこの石を持ってレナラところへ行ってみたりしたけれど特に反応はありませんでした。レナラの次に思いつくのはラニだけど彼女の居場所は不明だしちょっと手詰まりという感じです。ともかくこれで進めていたNPCイベントは全て現状では進行不可のところまで行けたと思うので晴れて巨人たちの山嶺を目指すことが出来ます。ようやく新しいフィールドに行けますよー。
コメント