エルデンリング 巨人たちの山嶺を駆け抜ける! ELDEN RING #30

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新フィールド″巨人たちの山嶺″を何故駆け抜けねばならぬのか?

私も好きでそうしているわけではありません。やはり新しいフィールドですから探索などじっくりと楽しみたい…そういう気持ちではもちろんいました。でも巨人たちの山嶺のフィールドがそうさせてくれないんですよね。なんかマップがものすごく狭いのです。

巨人たちの山嶺へ行く前に禁域に行く必要があります

巨人たちの山嶺へ行くにはまず禁域という場所を目指すことになります。ルートとしては王都ローデイル→禁域→ロルドの大昇降機→巨人たちの山嶺という順番になります。

エルデンリング 巨人たちの山嶺を駆け抜ける! ELDEN RING #30

禁域へはまず王都ローデイルの祝福大通り脇の露台から階段を登って左ヘ曲がり真っ直ぐ進むとある門をくぐり、次に階段を登り道なりに進むと昇降機があるので上昇。そのあと橋(王都外廓)を渡った先にまた昇降機があるので下降(途中に小部屋がある)。あとはまっすぐに進むだけで行くことが出来ます。2つ目の昇降機からは神授塔にも行けますね。ボス戦もあるので要注意。

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禁域は暗い雰囲気の場所で祝福の金色の光がここでは赤く見えたり不思議な世界です。マップ自体が狭い上にフィールド上に落ちているアイテムは殆んど無く敵もまばらに点在しているのみなので道なりに進んでいくだけで普通に探索終了になってしまいます。

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この禁域を北上していくとロルドの大昇降機へと至るわけですがその前にボス″黒き剣の眷属″…要するにガーゴイルとの戦闘があります。一体での登場ですし毒を撒くわけでもないので特に苦戦することもないと思います。オノを持っている時の方が戦いやすいので攻守のメリハリを付けていくと楽かもです。

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そしてお待ちかねのロルドの大昇降機。割符はメリナから貰った完成品があるのでおそらくそちらを使ったのでしょう大昇降機は問題なく動きました。これで禁域での冒険は終わりです。振り返れば禁域は巨人の世界とそれ以外の世界との緩衝地帯みたいなものなのでしょうか。でも普通に巨人、いるんですけどねリムグレイブとかに…。

待ちに待った巨人たちの山嶺に着く!

ロルドの大昇降機で登った先にあった巨人たちの山嶺は禁域とは打って変わって一面銀世界の晴れやかな世界。真っ白な世界がとても美しいです。

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ただ冒頭にも書いたようにマップが狭くて探索できるところがすぐに尽きてしまいます。仕方ないのですぐに別の場所へと移動を繰り返すのでマップがものすごい勢いで埋められていきます。

この辺りに出現する敵はスパアマ持ちな上にものすごくタフで火力が高くて技の出も早いというウンザリするほどの強敵でそれが山盛り出てきます。ちょっとした隙に攻撃を入れても少しタイミングがズレるとスパアマごり押しで手痛い反撃を受けてしまう。ホントたまらんですよ。

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最後の敵は回復薬も尽きてしまったため遺灰を使って倒すことにしました。とにかくここで死んでやり直しという展開だけは絶ッッッ対にありえなかったので何が何でもの精神で勝ちに行きましたよ。ただこの敵はこの場所ザミェルの廃墟でしか見かけなかったのがせめてもの救いでしょうか。

巨人たちの山嶺を駆け抜ける!

いま振り返るとこのザミェルの廃墟が巨人たちの山嶺の前半の山場…だったのかもしれません。このあとも旅は続くのですが新たな出会い大きな戦いなどは見られずただ北へとマップを進んでいくだけでした。

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巨人たちの山嶺のマップがこれなのでね…。北へ向かう以外どうしろと?という話なのですよ。マップの幅が狭くてって…よく見ると中央のマップの左右にも道らしきものが見えるのですがそこへ行くルートもないですしねただひたすら北へ向かうのもやむなしです。

巨人たちの山嶺 終着地点らしきものが見えてしまう

黙々と進んできた巨人たちの山嶺登山隊(隊員1名)でしたがようやくおっ?と思えるようなものを発見することが出来ました。そして発見と同時にここが旅の終着地点なのだなと悟ってしまいました。

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これはどう見ても最終戦?的な何かがあるフィールドですよ。ダクソに出てくる王の器みたいなでかい建造物が見えます。あれよりも上にある設備建築物はなにもありませんしあそこまで進んだらきっと何かが終わってしまう…そんな臭いがプンプンです。禁域からまだ2,3時間しか経っていないのに…早い!

感動…なのか不思議なイベントに遭遇する

本当にここまで何も無いまま来てしまいました。道なき道をただ北へと進むマシーンと化していた私でしたがここのぐるっと周回可能なフィールドはボスありイベントありダンジョンあり探索しがいのある砦ありと急にイベント満載の空間となってちょっとびっくりです。

目指すのはもちろん↑にあるあの王の器みたいな建造物です。でもアレ近くにあるようで実際に行こうとしてみると結構遠いんですよね。ルートも地味に複雑です。まあ複雑というか単に私が道を間違えて遠回りに遠回りを重ねてしまっただけなんですけど。

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そういえばここにある星見の廃墟では喋るクラゲのイベントがあったのです。突然声が聞こえて「お姉ちゃんどこに行ってしまったの?」「約束したじゃない 14歳になったなら 一緒に星を見ようって」みたいな字幕が表示されたのですが声の主が誰だか分かりません。眼の前にクラゲがいるけどまさかこのクラゲが喋っているなんて想像だにしませんでした。

このあと更にこの場所の探索を続けていると1つのお墓を発見。

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このお墓を見た時、ゾッと一瞬で鳥肌が立ったの覚えています。″星を見られなかった姉妹 クララとクラリス″。クララってもしかして私が一緒に旅を続けていた遺灰のクラゲのクララのことかい?

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そこで先程のクラゲの前でクラゲのクララを召喚してみると…「ああ お姉ちゃん やっときてくれた」おお!なんかクラリスが喜んでいる? 「さあいこう 一緒に星を見にいこうよ」。クラリスはそう言うとクララとともに姿を消してしまいました。これは成仏とかそういうことだろうか…。

ちなみにクララとクラリスを対面させると近くにあった扉の封印が解けて宝箱のある部屋に入れるようになります。宝箱の中身は原輝石の刃です。

それにしても喋るクラゲが存在するとは驚きました。クララは全く喋らなかったですしね。そして何よりもきちんとしたお墓があることにも驚きました。クラゲなのに。ちゃんと言葉も刻んであって…あのお墓は一体誰が作ったのだろうか。クララ=元人間みたいな単純な話でもないでしょうけど…でも遺灰ってなんなのだろう。しろがね人のラティスは自らの意思で遺灰になりましたがその姿は遺灰として呼び出した時もしろがね人の姿のものでなにか別の生き物に変化しているわけでもないしううむ。まあ考えて分かるものでもないしどうでもいいか!

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文字数が多くなってしまったので唐突ですがここで終わりです

もう少しで3000文字まで行きそうなので一旦この記事は終わりにして続きは別に書こうと思います。ブログの途中でボスやら洞窟やら砦のことなどを書いてしまいましたが今回はなしです。

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