
ストーリーの理解を放棄してひたすら先へと進む!
コンピューターウィルスに汚染された地上の建造物の修復が終わったところからの再開です。無事除染も終わりアールトの元へと向かったところへ現れたのが謎の人物フォードでした。しかし前回は謎の人物としての登場でしたが人事担当のモニカにより彼女の正体が判明しました。

フォードは数百年前に死亡したブラックショアのメンバーだったのです。数百年前というのは文明崩壊以前の世界です。そこで悲鳴が起こり人類の半分が死亡し文明が崩壊するという大惨事へと至ったわけですがその過程でフォードも亡くなっていたというわけです。

フォードはネクロスターと呼ばれる存在で、ブラックホールの事象の地平線に留まり永遠に闇の底へと落ちていく…そして悲鳴に寄って砕かれ観測者の呪いにより死ぬことさえも選べない…という存在らしいです…あああさっぱり分からん。※これは最後の方で理解できた…と思う。

そして再びショアキーバーの登場。しかし彼女から情報は何も得られず…どうも過去の主人公が彼女に口止めをしているみたいです。汚染されているテティスシステムを修復すれば色々なことが分かるかもしれないので早速修復にGO!です。

ちなみに後ろにある赤い丸がテティスシステムへと至る入口なのですがどう行くのが正解なのだろうか。私はストレートに泳いで行ったのですが…。
最終決戦までには色々ありました?
ここからブラックショア編最終決戦までのストーリーは全て割愛します。その理由は話のほぼすべてを私が理解できなかったからです。ともかく悪いのはテティスシステム。破壊すべきはテティスシステムって感じでGO!ですよ。

一応文明崩壊前の世界が垣間見えたり当然のごとくその世界に主人公が生きていたり興味深い展開はいくつかあったと思います。本当に主人公が様々な出来事に関わっていて逆にややこしいというか時間の感覚がおかしくなって来ます。

テティスシステムの調律のための道程ではフォードとの再会もありました。フォードはネクロスターの暴走を止めていてくれたみたいですがそれよりもテティスシステムが悲鳴の分析観測のために文明が崩壊した時の悲鳴を再現していてフォードはそれに巻き込まれて何度も悲鳴を経験している?みたいなことに驚きました。

ブラックショアの地下ではテティスシステムを安定させるため悲鳴が起こった源、終焉のはじまりの地へと向かうことになるのですがこの道程で起こる謎解きがとにかく難しくてイライライライラ。きちんと説明を読んでいなかった自分に非があるのは重々承知です。おそらく発射できる弾が2種類あってそれを切り替えて進む模様です。そして黄色い扉に鍵を投げ入れると白い扉から出てくると。
結局最後は拳が物を言うわけですよ

最終決戦前にはショアキーバーを操作して進むシーンもありました。独特の操作感というかなんというかともかく回復できるキャラはみんないいキャラですよ。あと移動がすごく楽そうだと思いますた。

ただショアキーバーの事は最後まで未だに意味が分からない。いやこのゲームはほぼ全ての領域に於いて分からないことが多すぎる。本国ではきちんとこの物語は理解されているのだろうか?

ここ面白かった。

最後はやはりこうなりますか。全てを解決するのはやはり暴力でした。主人公がLV90に強化されてこれはストーリー攻略のために用意されたキャラのようです。相手のレベルも95あるので特に有利とかなさそうですが。
次の物語の舞台 リナシータへGO!

ボスを倒すとテティスシステムがショアキーバーを初期化してコアとして使うとかいうある意味ありがちな展開も主人公の超バワーで無事阻止…という事で問題は一先ず解決したのでした。
物語はショアキーバーの好き好きトークの割合が極めて多く、この世界の設定について話をしていたと思ったらいつの間にかあなたがああだこうだみたいな話にすり替わることもしばしば。主人公=自分という話ではないし明らかに私の知らない主人公の部分が多すぎるし理由の分からないセリフが多すぎますた。

ともかくテティスシステムは暴走も止まり通常任務に復帰、ショアキーバーは自由を獲得し(実はこの人の存在が一番分からない)大団円ということでブラックショア編第1章第8幕はお開きとなったのでした。

問題の根源というか話がものすごく拗れているのは過去の自分が今の自分の記憶を消し記録まで消して何もわからない状態にした上でこの世界に放りだしてしまったからですがその過去の自分の助言に従って次の行き先はリナシータに決まりました。″約束通りインベラルトを探すと良い″インベラルトはリナシータの歳主のようですがお前が(自分が)記憶を消したせいでその約束が分からないんだってばよ!
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