
アプデ前のドラクエ10はとにかくヒマである!
とにかくいま出来ることが少なくてヒマです。職人は素材が高すぎて虹色のオーブすら気楽に作れないし結晶装備をちまちまと作るのが関の山な状態だし最新の武器(Ver7.2の武器ですが)もいま作るのは勇気がいるしでもカンを鈍らせないために練習だけには精を出す日々を送っています。
Ver7.3はまだストーリーが残っていますが何と言いますかストーリーを進めても何も貰えないと分かると現金なもので俄然やる気が無くなってしまうんですね。これまではルーラストーンの強化があるから進めて来れたけど…うーん自分でもこの手の平返しな態度には酷いと思いつつ思わず笑みがこぼれてしまいます。
ソールワンドを実際に作ってみた!
先程も書いたように職人の練習だけはキチンとしているのですがリスクのない練習だとやはり身が入らなくて凡ミスの連発でよろしくない様子です。そこでちゃんと素材をバザーで買って身を削って学習することにしました。ということでVer7.4手前でいまさらソールワンドの作成です!

手順についてはある程度寄せるまではパターン化しているので考えることは特にありません。ただ考えないままに彫っているせいでどこをどう彫ったのかもすっかり忘れていてふと我に返った時途方に暮れることもしばしばあるのが困りもの。だから今回身を削って実戦で学ぶことになったわけです。
ソールワンドの問題は前にも少し書きましたがで(あくまでも私の場合はですが)25ターン目の消費集中力1.5倍会心率アップ後の超大河彫り以降のフォローをどうするかなのそこで良い数値が残ってくれれば仕事も楽なのですがそうは問屋がおろしません。

始めてのソールワンドチャレンジの時はこんな感じに数値が残りました。残りの数値は左から7・14・11。7と14は比較的寄せやすい数値です。7は流星上の逆目、14はくさびからのねらいで、11はひっさつを使って出せば最悪1だけはみ出しておk!になるはずだったのですが…。

結果はこうなってしまうんだなあ。流星で7なんて出なくて6が出るし、くさびからのねらいは最大値の15が出るし、これではひっさつを使っても誤差2で負けです。ああああ…ひっさつが意味無しですごい徒労感です。これで赤字170万…ほんの数分の出来事です。まさに茫然自失。
このまま終わるのは癪なので第2ラウンドに突入することにしました。勝確だった賭けに負けて熱くなってます。ギャンブルはやったことないけど負けてハマり続ける時の気持ちというのはこういう感じなのだろうか。勝つまでは止まれないという質の悪い負けず嫌い?破滅型?の気が出ている感じがします。

ということで2回目のソールワンドチャレンジはこんな感じに残りました。会心が出て1つは既定値に収まりました。残りの数値は左から3・7。先程も書きましたが7は出せる数値なんです。流星で7が出れば3は逆目のカンナで3か4どちらが出ても勝ち。ルーンワンド制作2個目で大成功かぁ…。やっぱり練習は大事。本番の空気も大事でした。

うむ…なんか思っていたのと違う数値ですが大成功には一応収まりました。流星の野郎は今回も私を裏切り7を出してくれませんでした。練習だと7しかでないクセになんでこうなるんだ!? 残り3の方は悩んだ結果くさびからのねらい彫りで無理やり3を出しました。これは仕方ない気がします…たぶん。

ソールワンドはいまでも売れ行きが良いみたいでソールワンドより前に出したルーナステッキよりも早く売れてくれました。ともかくこれでVer7.3の職人はもう止めにしておこうかな。職人は面白いし作り続けたい気持ちもあるけど売るのが大変でそこで躊躇してしまいます。最新の武器ならそんなこともないでしょうしVer7.4はそこが一番楽しみだったりします。
あとは日課をして( ˘ω˘)スヤァ………
同盟バトルのウィリーデ戦でパラが不在な上に誰もウィリーデの前に立ってくれないので何故か私がパラ役…というかボッ立ち役を引き受けるハメになってしまいました。私がたまたまウィリーデに一番近かったから…それしか理由が思い浮かびません。いつの間にか周りに人がいなくなって私が一番ウィリーデに一番近い所にいたんですよね…。

ウィリーデは敵の感知範囲が広くて少し距離があってもタゲが取れるので攻撃の対処はしやすかったです。ていうか思いの外上手く出来て楽しかったです。ツッコミがどこにもなくてちょっと焦りましたけど…(汗)。これなら久しぶりにパラで行くのも悪くないかも…ていうかこんな役を賢者でやるくらいなら最初からパラで行きたいですよ。まずは立ち回りを思い出さなくては。


メンテは5月14日(水)午前5時30分~午後1時までです!
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