今日の鳴潮とわたくし ＃4

新たなストーリー黒海岸編へGO！

この黒海岸(ブラックショア)編のストーリーを遊んでいて気づいたのですがアレですね…主人公はこれから出てくる組織に全て関わっている感じなんですかね。創設者だとかボスだと思っていたやつのボスだとか…ネトゲの主人公は色々と設定を盛られがちですがこの主人公はそういう感じなのか…うむ。

ちなみにブラックショア編は開幕から録画ミスしてしまったためどういう始まりだったのか記憶がおぼろげです。確かブラックショアへ向かう途中で異変が起こってそれを確かめるよう依頼を受けて新たに加わった仲間と現場へ向かったのです。そして発見したのはブラックショアの人たちの死体だった…とかいう流れだったはず。

で、フォードと名乗る怪しい人物に出会い、

その後ユウゴの拾ってきたブラックショアの装置が発光を始めます。このアイテムは後にブラックショアの司令官みたいな存在であるスパコン？のテティスシステムに調らべてもらうことになるのですがそこで大変面倒なことになってしまうのでした。主にリアル方面で。

ゲーム内ではこの出来事を依頼者に報告すべく向かった先で敵の襲撃を受けることになります。主人公大ピンチ！…とは思えませんがそこで何者かの助けの手が入ることになりました。

その何者か…なのですがなんというか中々に布地の少ない衣装でのご登場となりました。実は以前に遊んでいた中華ゲーがH路線に急激に舵を切りそれが嫌で止めた口なのですがちょっとだけ不安になった。出来ることなら止めたくない…日課しかやることがなくなるまでたっぷり遊びたいのですが。

このあと主人公はこの人物によってブラックショアまで転移させられてしまいます。何もかも不明だったあの新キャラとも早々にお別れです。

しかし転移させられたとは言えこここはブラックショアです。別にバケモノが住む街ではないので気楽なものです。ブラックショアのメンバーでもあるアールトにも会えたし。しかしこのアールトにユウゴから貰った装置を渡しテティスシステムに分析を頼んでしまったためにとんでもないことになるんだなコレが。

ちなみに私はこのあたりでストーリーに対する理解を諦めました。周波数というのがなんでもありな設定なのですがこれが本当にさっぱり分かりません。この周波数を元に物質を作り出したりも出来るみたいですが(このゲームに出てくるバケモノもそうなのでしょう…たぶん)…今回はコンピューターウイルスみたいな存在になって大暴れ…うーん設定が理解できれば面白そうな話なのですが。

えーと全ての物質が周波数を発しているんですよね…それからえーと…もう分かりません！共鳴だの反響だの悲鳴だのも何が何だか…ううむ。これからは目の前の敵を倒すことだけを考えて遊ぼうかな。理解は一先ず置いといてとにかく先へと進もうかな。そのうちなにかの拍子に理解が進むこともあるかもしれないし未来の自分に期待してみようかな。

で、このコンピューターウイルスによって汚染されてしまった施設をもとに戻すのが次の仕事なのですがこれが本当に厳しかったです。とにかく敵が強くてびっくりするくらい何度も全滅しました。こっちのHPが9000くらいなのに被ダメージが一撃で2000くらいあるんです。さすがにここまで手こずるようには作られていはいないだろうと思いつつ解決法も分からず死にまくりです。

武器は育成途中だけどレベルはキャップまで上げきっているし問題は火力ではなく被ダメの大きさなのですがそれを解決する方法が見えてこない…どうすれば良いかメニュー画面を眺めていたらふと思いつきました。ソラランクを下げるんだ！