今日の鳴潮とわたくし #9

今日の鳴潮とわたくし #9
スポンサーリンク

リナシータ編のストーリーがいまのところの終りまで来ました!

そうなのです。鳴潮を遊び始めて80時間。ようやくストーリーのみですが最新のところまでは来ることが出来ました。取り敢えずやること1つクリア!まだまだ塔のクリアだの音該の厳選だの残っているもの山盛りですが一つずつ地道に片付けていきますよ!

リナシータ編はストーリーが理解しやすくてよいですね

リナシータ編を遊んでいて楽しかったのはまずそこです。ストーリーはまあ後半に近づくにつれてアレですがそれでも鳴潮にしては?分かりやすいストーリーで最後まで楽しめました。

今日の鳴潮とわたくし #9

基本的にはモンテリファミリーのカルロッタを通じてリナシータの状況…宗教の力が非常に支配的でそこから生まれた公と私、規律と自由、保守と革新というある意味オーソドックスな対立構造をテーマに物語は進むわけです。モンテリファミリーは革新的で逆にフィサリアファミリーは保守的で宗教界との結び付きが強くてそこにフラクトシデスも巻き込んですったもんだがあるわけです。これが第1部みたいなもの。

今日の鳴潮とわたくし #9

ボスのフラクトシデスのフローヴァを倒すと第2部(仮)が始まり今度は対立していたフィサリアファミリーのカンタレラからの依頼で動くことになりこれまで外側から見ていたフィサリアファミリーを全く別の視点から見ることになります。

今日の鳴潮とわたくし #9

モンテリファミリーとフィサリアファミリーの間には特に深い対立軸などはなく共通点として教団うざい!ってのがあるほどでまあ実際教団はリナシータの人々を(いまも)都合よく騙していた訳ですし教団のボスであるエンリコは次のボスとして登場するんでしょうね。

今日の鳴潮とわたくし #9

もう1つの話の軸は姿を見せないリナシータの歳主と鳴式の行方…そしてカルテジアが歳主の共鳴者なのか鳴式の共鳴者なのかどっちなんだ?という話ですがこのゲームの登場人物はあまりこういうことで悩みそうもないのでカルテジアがひとり悩んでいる姿がすごく不思議に見えます。もちろん彼女の態度が一番自然であるのは分かるのですが「彼女の悩みに寄り添える人いないよねこのゲームの登場人物に」…って思ってしまいます。いるとすればせいぜいフィービーくらいだろうか。

そういえば〇〇ファミリーとか出てくるし舞台はイタリアっぽいのですがマフィアではなくて貴族呼ばれているんですよね。このゲームのファミリーって。でもマフィアですよね。登場人物の名前を見ているとマフィア映画由来のものも見られますし。

今日の鳴潮とわたくし #9

第1部のラスボスには本当に苦労させられました。自分の育成したキャラではなく運営の用意したキャラたちなので回復役がいなくて大変でした。しかも第2形態ありと来たもんだ。3キャラ以内に倒せなければゲームオーバーなので死にながら技の回避方法を覚えて地味に練習を繰り返して久しぶりにアクションゲームしたなって感じです。このボスは演出がすごく凝っていてカッコよかったです。

今日の鳴潮とわたくし #9

戦闘後フローヴァが付けていた包帯が外れるのですがそこには特に怪我とかは見受けられず…どうやらただの厨二病ファッションだった模様です。

リナシータ編はザンニー出会うのが遅すぎて…無念!

私がリナシータのストーリーを進めてザンニーに出会えたのがちょうど彼女のガチャが消えたあとだったので本当に悔しいです。ザンニー良いキャラ過ぎた。声も目付きの悪さも目の下の隈もサッパリした性格も全部いい。

今日の鳴潮とわたくし #9

こういうゲームは?強いとか弱いとかではなく好きか嫌いかが大事だから本当に残念です。1回の天井80回くらいなら引く事ができたのに…。復刻までは流石に待てないので…遊んでいるかどうかも分からないし…ザンニーの登場で3番人気となったツバキが復刻されるのを素材集めをしながらじっと待つことにします。ちなみに2番人気はコンシですが引くならすり抜けた時のために80+80が必要だし武器もいるなら更に80だしで…今、復刻が来ていますがタイミングが悪くて引けません。

スポンサーリンク

ストーリーが終わったので色々遊べる!

今日の鳴潮とわたくし #9

取り敢えず長らく放置中だった団子のバトルの方に手を出している最中です。キャラがレンタル出来るので自分が弱くても結構戦えて楽しいです。

今日の鳴潮とわたくし #9

あとは釣り!ミニゲームとは思えない面白さです。船を強化したりレア魚を釣ったり。一応メインストーリーを補完する役目もあるお話になっていますね(津波起こそうとしたクジラの後日談)。

今日の鳴潮とわたくし #9

大嵐の中でも「海風が心地良い 大漁の予感がします」と言うフィービーがタフすぎる。

コメント