
Ver2.4ちょこっとだけ遊んでみました!
6月12日(木)にリリースされたVer2.4「栄冠を飾る勝ち鬨」ようやく少し遊べるようになったので早速GO!してきました。アプデを待ってストーリーや新コンテンツを楽しむなんて鳴潮では初めてのことなのでちょっとドキドキ。結果を先に申し上げるならばお預け食らった犬状態でストーリーについては続きが待ち遠しくて仕方ありません。ようやくなにか進み始めたところでTo Be Continued…だもんなー。
ストーリー早く続き見たいよう… ※ネタバレ有り
ストーリーは同じ世界、同じ場所、にいるはずなのに何故か交わること無くすれ違う主人公とカルテジア…そして2人のルパで進んでいきます。

主人公と一緒に闘技大会に出場する元気なルパがいれば、

カルテジアに介抱されているルパもいて状況は???な状態です。

セブンヒルズの危機を救ったアーシノサが

カルテジアのいる世界ではなぜか敵対してしまっていたり…

この奇妙な現象の裏で暗躍していたのはやはりクリストフォロでした。シャコンヌのストーリーと今回のストーリーが合わさってクリストフォロの印象は最悪です。陰湿さ性格の悪さ全開でホント素晴らしい。そういえばクリストフォロって今のところカルテジアの世界にしか登場していないんですよね。

そういえばフローヴァからクリストフォロの書いた脚本というのが渡されたのですがこれは未来の可能性について書かれているみたいですね。フローヴァによればルパは黒潮を起こす原因らしいですがこれはカルテジアのいる世界のことなのだろうか…ともかくまだまだ先の話みたいです。現状はルパと出会って闘技大会で組んで戦うところまで脚本に書いてある通りに進んでいますね。この″狼と行く″の次がカルテジアとルパが相対する″海の淵より″で最後が黒潮が起こった後の″破滅の日″となっています。

ルパと時々姿の重なる闘技大会の元チャンピオンのミアも今はまだ謎のままです。現在は行方不明らしいですがルパからもミアからも鳴式の周波数を感じ取れるらしいですしこの人も大概怪しすぎる。この2人はVer2.4ストーリーの冒頭からずっとなにかを…時折邪悪ななにかを匂わせているのですが…うむ!さっぱり分からん。

ストーリーは主人公とカルテジアがお互いの存在を感じ取りながらも出会うことも叶わず…というところで次回へ続くとなってしまいました。ホントにもう何なのこの終わり方…。これまで1年分のストーリーを短期間にガッツリ遊べてしまったせいで今回は満漢全席からお茶漬けくらいにストーリーがボリュームダウンした感じ…飢餓感がすごいです。

ちなみにカルテジアの紹介文に入っている″放浪騎士″という肩書ですが「一体誰が彼女にこんな呼び名を付けたんだ?」と思っていたらカルテジア本人が自称していますた。まあそれはそうか。確かPVにもそういうシーンがあったはずだけどどれだか忘れてしまいました。これってやっぱり無職とか求職中とかそういう意味なのだろうか(調べてもエルデンリングしか出てこない)。

そういえば鑑心の妹弟子にあたる卜霊が突然登場してちょっとビックリです。如何にも今後★4で登場しそうな風体が哀愁を誘いますがどういうキャラなのか今から楽しみです。鑑心との関係どころか卜霊本人の深堀りなども全く無いでしょうけど!
ストーリーよりも大事なこともある!?
そうなのです。鳴潮のストーリーはあとを引くそれは素晴らしいものですがそれよりも!昨日は逆境深塔の実験エリア第4層のクリアとソラガイドのお題だった燎原の炎騎強さ3の撃破という個人的2大最難関コンテンツをクリアすることができてこれが何よりも一番嬉しかった出来事かもしれません。

塔の実験エリア反響の塔の第4層の残り180秒残しのお題はアンコの伸びしろが殆ど無くなるまで育て上げてようやく残り9秒でのクリアとなりました。アンコがこれ以上強くなることが難しいというのはこれからの厳しい戦いを思うと絶望しかありませんがしばらくはアンコとコンシの2人アタッカーで頑張るしかありません。それにしても回析のプリズム…こいつのせいで本当に苦労させられますた。

やったぜ! 今回の塔のクリアの過程でアクションゲーム下手だと改めて認識できたので深層エリアの方はあまり欲張らず最低限のクリアだけを目指して遊ぼうと思います。アタッカーが3人いないとどうにもならないですしクリアできればホント御の字ですよこのコンテンツは。

燎原の炎騎は丁寧に技を避けるように心がけてなんとかクリアできました。主人公の回復能力の高さに救われた部分も大きいかも。コンシはまだ音該を全て育て上げているわけではないので伸びしは十分。あと50%くらい火力は上げられるしまだまだ強くなるよ!
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