『輝石鍵』を手に入れ学院に入る準備は完了です!
ラニ様に仕える事となった#13の続きです。ラニ様に仕える事が決まると早速お仕事の話です。彼女には探して欲しい物がありました。
それは『永遠の都 ノクローンの秘宝』。
永遠の都もノクローンも初めて聞く言葉です。彼女はこれを同じくラニ様に仕える半狼の戦士ブライヴと組んで見つけるようにと仰せです。
という事でまずはブライヴ、そして同じくラニ様に仕える2人の部下と話をすることになりました。
これまでの冒険は全て寄り道、全て遠回り…
タイトルにも付いていますがが輝石鍵は今回見つかります。見つかりました。つまりこれから書く輝石鍵が見つかるまでの見当違い道程には全て意味がありません。そして過去に輝石の鍵探索について書いた2つの記事にも意味なんてありませんでした。
全てが寄り道。全てが遠回り…。
ラニ様の部下3人と出会い いざノクローンの秘宝探しへ?
まずはラニ様の部下3人と面会です。会うのは半狼の戦士ブライヴ、軍師イジー、魔術教授セルブス。
なんとカーリアの城館の前に居た巨人のイジーはラニ様の軍師だったんですね。びっくりだあ。魔術教授セルブスは京都人から婉曲的な表現力を取ってしまったようなお方で些か取っ付きづらいです。
『ほう、本当に訪ねてくるとはな。世辞も分からぬとはまったく田舎者には困ったものだ』…彼は終始こんな調子です。
ちなみに彼からこの時”ネフェリ”という女性を探し出し薬を飲ませるように頼まれました。一応この依頼は引き受けましたが後回しです。
ラニの剣、半狼の戦士ブライヴはロード画面等で見かける人と同一人なのだろうか。ともかく永遠の都ノクローンはリムグレイブの地の底にあるらしく霧の森の井戸に潜るとの事。
リムグレイブの井戸の底というと祖霊がいたシーフラ河ですね。
私も早速目指します! と言いたい所なのですが突然やらなければならない事に目覚めてしまい少し寄り道です。
寄り道の寄り道 輝石鍵を求め?リムグレイブの神授塔へ行く
ラニ様に仕えることとなりノクローンの秘宝とやらを探すのが使命になったとはいえやはり輝石鍵の存在は気になります。
なのでふと輝石鍵を見つけるアイデア?みたいな物が思いついたら即行動です。今回は嵐の丘へと向かいます。
嵐の丘に来たのはストームヴィル城で接ぎ木のゴドリックを倒した時に入手したゴドリックの大ルーンに力を戻す?ためです。
それに何の意味があるのか分からないけれどこれが何かのフラグになっているのでは無いか?とふと思い付いたのです。
嵐の丘にあるリムグレイブの神授塔への道のりは3人の巨人が守る難所でしたがなんとか退け塔に到達。
塔の最上階には2本指? しかしこの大ルーンの力を戻す…大ルーンの力を得る行為に特に意味はありませんでした。
円卓へ戻りオババに話し掛けても特に何もなし。特に目新しい変化を感じることは出来ませんでした。ううむ。
更に続く輝石鍵を求めての寄り道…遠回り
このあとも更に寄り道は続きます。
カーリアの城館の高所からしか行けない? ツボ地帯の探索とか。
あ、あと漸くこのゲームのマップの見方を1つ覚えることが出来ました。覚えたのはマップを更新できる場所を示す地図記号です。
地図上にある背の高い墓石みたいな記号です。あの場所へ行くとマップを更新することが出来るんですね。知りませんでしたよ。
プレイ時間47時間目の真実でありました。
これに気付くことが出来たのでひたすらマップの開放を頑張りました。結果これまで暗黒世界だった湖のリエーニエの全貌が明らかに!
※この画像は湖探索後の物です。
今更ですか?…無知とは斯くも恐ろしいものなのです。
あとはテスの魔術師塔の謎を解いてみたり。ちなみにここの謎…3つの捜し物をする、はネットに繋いでいるとヒントがそこかしこに出て解きやすいです。まあ輝石鍵とは何の関係もありませんが。
四鐘楼という場所にも行きました。4つの鐘の付いた建造物が立ち並ぶ場所です。ここでは石の剣とは別の魔石剣の鍵を使ってワープゾーンを開放し別の場所へと行くことが出来ました。
私が行ったのは崩れ行くファルム・アズラという場所。
すぐ死んだ。かぎのむだづかい。
このルートは湖のリエーニエに降りた場所からちょうど正反対の方向…南東へと向かって進んでいます。学院の真下を抜けようとすると魔法攻撃があるので大回りをしています。
ラニの魔術師塔の前に居たドラゴン”輝石竜スマラグ”とも戦いました。魔術師塔前にいたスマラグはHPを半分まで減らすと消えてしまいますが湖のリエーニエだと最後まで戦えます。
ここまでの道程、決して平坦であった訳では無いのですが私の拙い文章力で表現した時のああ…この軽さよ! 本当にここまで来るのは…どこにも来てないですけど大変だったんですよ!
ようやく輝石鍵を入手する時が来ました!
こうして湖のリエーニエ南東の探索を続けるうちについに意味ありげな場所に来ることが出来ました。
兵士たちが厳重に守っている街です。奥には変な戦車もいるし警戒が強すぎます。これではここに何かがあると言っているようなものです。
これは学院の門? 東側だけでなく西側にも門があったんだ…。兵士たちはこの門を守っていたのではなく見張っていたんですね。
そしてこの門の近くにあった遺体が驚くべき物を持っていました。それは『待ち合わせの地図』です。この地図こそが輝石鍵の在処を示す鍵でありました。
インベントリから地図を見ると東に見えるのが学院でその西にある小島に印が付いています。早速印の場所にGO!です。
という事で探し求めていた輝石鍵はなんだかあっさりと入手できてしまいました。
印のあった場所は学院の西。『ベイルム教会』内にある坂道を下り少し南下した場所にある小島でした。
ベイルム教会から坂を下り南下…本当にすぐそこに輝石鍵はあったのですね。
湖の探索をもっとしっかりしていればすぐに見つけることが出来たのです。地図を見つけたから鍵がここに出現した…そういう事をフロムはしないと思うんですよ(それを当てに神授塔へ行ったんだけど…)。だから鍵は最初からここにあったのだと私は思います。
嬉しい気持ちもあるけど複雑な感情が湧き起こって来ます。
とにかくこれで学院の探索が出来るようになりました!
輝石鍵の入手…しかし学園には行かずモラトリアムな冒険が続きます
輝石鍵の入手に成功…それではすぐに学院にイン? 違います。何故かは分かりませんがまたもや寄り道の開始なのです。
寄り道とはラニ様の依頼『永遠の都 ノクローンの秘宝』探索。輝石鍵が手に入った途端ラニ様の依頼は寄り道に格下げです。
まずは半狼の戦士ブライヴのいる井戸の底へ。
驚きの事実ですがこのシーフラ河の頭上に見えていた建物群が永遠の都 ノクローンらしいのです。しかしそこへ行く手立てがありません。
セルブスがこの件について何か知っているらしいという事で今度は彼のいる塔へ向かいます。
セルブスから”ネフェリ”に薬を飲ませる件について嫌味を言われつつノクローンについて尋ねるとリムグレイブにセレンという輝石魔術師がいると言われます。
そのセレンが何か調べ物をしている…という事で何とセルブスはセレンへの紹介状を書いてくれました…優しいです。
まあこのあと散々リムグレイブを駆け回ってもセレンには出会えなかったのですが…本当にいるのだろうか。
この後の出来事はセレンを見つけることが出来ず徒労に終わった探索の記録であります。
洞窟でパッチさんに出会えました。
そういえば領主の依頼で砦を取り返したこともありました。その砦”デクタスの割符”というアイテムを手に入れたのでした。
これは以前行ったことのあるデクタスの大昇降機を動かすための超重要アイテムだと思われます。デクタスの割符の説明にはもう1つの割符の場所まで書いてありました!
グレイオールの竜塚という場所にも行きました。ここは”ティビアの呼び船”を倒した時に入手した死の根を円卓にいる人に見せると行くことが出来る場所です。
“我が瞳を、爪をくれてやる”と言っているので物々交換する場所なのかな。この人からはティビアの呼び船が近くにいると教えてくれるアイテムが貰えました。
そういえば魔術教授セルブスに頼まれた薬。アレは円卓にいるギデオン=オーフニールに渡してしまいました。セルブスには薬はちゃんと飲ませたよ! と言っておきました。後は知らぬ。
そして1つ悲しい現実とも出会いました。モーンの城へ行ってお父さんに手紙を渡して欲しいと頼んできた女性の死亡が確認されたのです。後回しにしたのが良くなかったのでしょうか。ご冥福をお祈りします。
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