シーフラ河を越えた先にあったのは…
モーンの城へ行くことを後回しにして始めたシーフラ河の探索の続きです。
シーフラ河はマップを見ると地下を流れている川のようですが閉塞感は無く寧ろ開放的にすら感じる不思議な空間です。
敵は突然出現することもある発光しているミノタウロスみたいなモンスター。それにカニとタコ、ネズミやウィルオーウィスプみたいな光る玉などです。
ミノタウロスは怯みやすくて割と戦いやすい敵ですが調子に乗って殴り続けるとスーパーアーマーの反撃攻撃をしてくることも。
ウィルオーウィスプは火力高めの強敵。近づかなければ攻撃してこないので私はこいつからは逃げまくる事にしました。
それにしてもこのマップ、一体何の意味を持つ場所なのかさっぱり分かりません。どうやらマップに点在している祭壇のようなものに火を灯して行くみたいですが理由が分かりません。
でも灯します。それしかやることが無いんですよ。
そしてマップを北上しながら祭壇に火を灯して行くこと数回(数えるの忘れた)。とうとう変化が訪れました。
『どこかで、角骸に力が宿った』
角骸という物には心当たりがあります。マップを探索している時に見つけた大きい獣の骸です。
その骸に触れるとなんと戦闘開始、ボス戦となります。戦う理由が本当に分からないのですが!
ボスの名は祖霊。首振り攻撃に合わせて懐にローリングして切るだけで簡単にダメージを与えられます。あまり強いボスではないようです。
月並みですがもののけ姫に出てきそう。
このボスを倒すと祖霊の民の遺灰を入手できますがそれ以外は特に何もなし。え…倒せば何かあると思っていたのにそれは困るよ。
ちなみに祖霊の民とはこのマップに出現するミノタウロスみたいなモンスターのことらしいです。
仕方ないのでマップの未探索箇所、更に北を目指します。
そして探索の結果、最北にあったのです。エレベーターが。起動の条件は石剣の鍵でした。くぅぅぅっ…ボス戦、何の意味もなかったみたい。
とっとにかく、石剣の鍵を使いエレベーターを起動させいざ地上へ!
シーフラ河を越えた先にあったのはまさかの魔術街サリア
エレベーターで地上に出た先にあったのは赤い大地ケイリッド。すでにネタバレしておりますが本人はまだ何も気付いていません。
ルートは2つ。1つは巨大な獣が待ち構えているので後回しにして別の安全そうなルートから進みます。
結果的にはこのルートは行き止まりでした。こちらはどうやら対人戦を楽しむ人向けのエリアのようです。対戦を待ち構えている赤い印が一杯あってコワイ。
という事で巨大な獣が待ち構えるルートを進みます。この獣シーフラ河へ行くエレベーターの付近にもいたのですが強くて足が早くて苦手です。
馬に乗ってスルー。
その後何処かで見たことあるなあ…というモンスターの群れを蹴散らし進んだ先にあったのはこれもまた何処かで見たことあるような風景。
あっ!! ここは魔術街サリアですよ。うーん結局ここに戻ってきてしまうのかあ…。これからどうしよう。
という事で予定外の探索です。
ここには封印の掛かった扉を開くための仕掛けがあってそれを解いたままほったらかしだったんです。
そのルートを進んでみることにします。(モーンの城へ行くのを忘れている)
という事で1つ目の扉…ってボス戦かいっ!!!
何の前触れもなくいきなりボス戦。祖霊と同じく戦う理由が分からない!
ここの2体のボス、ノクスの剣士とノクスの僧は強敵でした。どちらも遠距離武器でチクチクと攻撃してきてイライラ感が半端なし。
1回攻撃判定が消えた後時間差でまた攻撃判定が発生するみたいなのが本当に鬱陶しかったです。
片方の体力が減ると囮になるような動きをしてきたり敵の賢さに翻弄されっぱなし。本当に心を読んでるみたいに動くんです。
多分20回以上は負けたと思います。剣持ちの方がたまにするダッシュ攻撃に合わせて地味に切り続けなんとか倒すことが出来ました。
ちなみにこのボスを倒すとその剣持ちの使っていた伸びる剣が宝箱から手に入ります…要りませんが!
その後しばらく探索を続けてみた結果、魔術街サリアというのはただの小さな街でしかないようでした。城とかはなくてただの街なんですね。
仕方ないので封印のあった扉の先へと進みます。赤い大地の赤い坂をどんどん登って行くのです。
魔術街サリアでルートがまた増える
そんなこんなで不毛な大地にある坂を登り続けます。この先に何があるのか何も無いのか分からないままに…。
ここに出てくる敵はゾンビなのか知らないけど一度倒しただけでは死なずに一定時間で復活。倒した後にもう一度攻撃して止めを刺す必要があります。
魔術で発生するで大きい玉もありました。地面に突然大きな玉が湧いてきて坂を転がり落ちてくるのです…笑える。
とにかく先へと進みます。自分の進むルートが正しいのか全然分からないので不安で仕方がありません。
そんな中訪れた腐れ病の教会という場所。そこには1人の病を患っている人の姿がありました。ただこの人は同じ言葉を繰り返すばかりで埒があきません。
明らかに何らかのフラグが立っていない。ここへ来るのは早すぎたという事です。やっぱり進むルートを間違っていたのかなあ…。
仕方なく山を降り魔術街サリアの街外れの辺りをブラブラとしていると白い光があったのでメッセージを確認してみます。
すると目の前にあるボロ屋を訪ねろとのこと。
おお! 道に迷うこの私に行き先を示して下さるか。ってボロ屋の前にでかい犬が立ちはだかっているのですが!
この犬をなんとか撃退しボロ屋へ向かうとそこで新たな出会いそして新たな道と出会うことが出来ました。
ボロ屋にいたのは娘の身を案じる父が1人。ミリセントという娘は腐れ病という不治の業病に罹っておりそれを抑えるためにエオニアの沼のどこかにある無垢金の針が必要とのこと。
その針の入手を私にお願いしたいらしい。
報酬はなんとサリアの街の秘密。やっぱりこの街には秘密があったんですね。何かを守るかのような魔法使いや剣士達。ボス戦もあったし…どう考えても怪しいもの。
強制転移でここに飛ばされたのも不可解だし。
しかし私には別の約束があるんです。
モーンの城へ父の身を案じる娘のために手紙を届けるか? それとも娘の身を案じる父のために沼にある無垢金の針を探しに行くか?
どちらを選ぶか悩みますよこれは…うーーんうーーーん…って考えるの面倒くさい!
そういえば湖のリエーニエという未探索の場所がまだ残っている事を思い出しました。ここは接ぎ木のゴドリックを倒すと入ることの出来る塔から進めるルート(普通に歩いても行ける)なんです。
ここがフロムの示す正規のルートなのではなかろうか?
湖のリエーニエを進む
という事で道を引き返しもう一つのルートを進みます。湖のリエーニエの探索です。頑張るぞー!
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