エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3
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褪せ人達の集う場所『円卓』へ行って来ました

今回は褪せ人達が沢山集まる『円卓』という場所へ行ってみました。

この『円卓』、ストーリー上の重要なポイントらしく、現時点ではここにいる人達の話は殆どが理解できない状態、謎に包まれた不思議な空間でした。

そして『円卓』まで辿り着くための道のりは長く苦難の連続でした。

特に苦しく感じたのは敵の数。

とにかく集団でいることが多く1人ずつ引きずり出して1対1の形を作るのも大変で、どう攻略すれば良いのか何度も頭を抱えることになりました。

しかし頭を少し切り替えて考えて見ると正しい答えというのは案外身近にあるものだったのです。

という事でエルデンリング#2の続き。

『関門橋の廃墟』の北にある『嵐の関門』へと向かいます。

『嵐の関門』で数の暴力に屈する

嵐の関門は両端が崖になっているため平坦ではあるけれど狭い谷間のルートを進むことになります。

如何にも”守るには易い”という感じの地形です。

そしてそれはこの嵐の関門を十数歩進んだだけで証明されました。

弓兵が4人、そして巨人が1人、隙きのない布陣で待ち構えていたのです。

弓兵は間断無く矢を撃ち続け、巨人は圧を持って前進してくる。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

巨人から倒そうと斬りかかると4人の弓兵の撃った矢のどれかを受けてしまう。

巨人に釣られて動き回るうちに横腹を見せてしまいそこを矢で撃たれる。

それならばと弓兵から倒そうとすれば巨人との挟み撃ちです。

イライライラ何も出来ないイライライラ。

でも流石にこの程度の攻撃なら対処の仕方も思いつけます。

まずは巨人だけを引き離して1対1で戦いその後、弓兵を端から倒す。人間は引き離すのが大変だけど巨人はドカドカと走って付いて来てくれます。ええ子や。

巨人をたやすく屠りお次は弓兵の番…と思ったら1人の弓兵が剣を手に待ち構えていて残りの3人がその後ろから弓をバシバシと撃って来た。

巨人がいた時の状況とあまり変わってない。

とにかく矢の飛んでこない時間帯が殆ど無く隙がありません。この後も何度か挑戦しますが突破できずに死にまくります。

弓強い…って言うか盾弱い。以前にも書きましたが盾の物理のカット率が100%ではないのでガードしても少しダメージが入るんです。

それでジリジリと体力が削られて、いつの間にかピンチになってそのまま死んでいる。

久しぶりにゲームに遊ぶことを拒絶される感覚を味わってちょっと落ち込みます。『これアナタみたいな人が遊ぶために作ってないの…』みたいな妄想。

楽しみに待っていたエルデンリング、まだ3時間くらいしか遊んでいないのに。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

どうすればエルデンリングを続けられるのか?そこで思いついたのが『馬で駆け抜ける』でした。

こんなね、インチキな連中は相手にしなきゃ良いんですよ。アディオス‼

という事で驚くほどあっさりと『嵐の関門』をクリア?出来てしまいました。

嵐丘のボロ家で???な女性と出会う

その後はマップを見ながら道なりに進んで行くことに。マップの左上に大きい建物があるので、そこを目指して進みます。

兵士達が厳重に守らないといけない場所なんてそこくらいしか無いんですよ。

その途中で見つけたボロ小屋こと『嵐丘のボロ家』で1人の奇妙な女性と出会いました。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

『私と共に狭間に来て私のために戦ってくれた人たちが蜘蛛の一部になったのです』『ストームヴィルの城に向かっているのですか?白面の方の甘い言葉のせいですか?それとも蜘蛛の一部になりたいのですか?』

『だとしたら私と同じです』

んん?何を言っているのか良く分からない。彼女の言葉を理解するための情報が無さすぎます。

蜘蛛の一部になりたい?

要領を得ないまま、再度話しかけると『霊クラゲの遺灰』という物を貰いました。

霊クラゲは一緒に戦ってくれるオトモです。しかしこの霊クラゲを呼ぶには『霊喚びの鈴』が必要で私はそれを持っていません。

残念ですがしばらくオトモはお預け。

彼女と話して分かったのは私が目指している場所が『ストームヴィルの城』と呼ばれる所らしい、という事、それ以上は話をしても埒が明かないので一旦サヨナラをして探索を続けることにしました。

このあとも冒険は続き様々な出会いがありました

出会いはあったのだけどあまり特別な出会いというは無かったのでここは画像でサクッと行きます。

私にとっては一つ一つが思い出なのですがゲーム的には大した出来事ではないという微妙なポジションのイベント?達です。

馬に乗っている騎士と戦ったり、闇霊?に侵入されたり、巨人と戦ったり…。闇霊とはもう一度戦いたかったけど何処へ行けば会えるのか忘れちゃった。

クラゲの大群が住んでいる幻想的な場所もありました。一部のクラゲが真っ赤な姿で怖かったですが…。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

嵐丘の封牢と言うところではいきなり強いボスが出現して焦りました。坩堝(るつぼ)の騎士と読むんですね。地面にある魔法陣みたいのを触ったら強制的に移動させられてしまって…。

騎士ベルナールと言う戦技を売ってくれる褪せ人のおじさんもいました。攻撃系の戦技は両手持ち状態からしか出せないので盾を構えてチクチク戦う私には今のところ用はありませんね。

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アイテムを買おうと訪れたエレの教会ではレナという魔女と出会いました。『霊馬のトレントを喚んでいるか?』と聞かれたので“YES”と答えると『霊喚びの鈴』と『はぐれ狼の遺灰』が貰えました。

彼女は『私は楽しみにしているのだよ お前達褪せ人が、いつまで、二本指に従順であるのかとな』等と重要そうなセリフをサラッと言って姿を消しました。

今その二本指の巫女のような存在のメリナと私は旅をしているのだけど…気になるセリフです。

ともかく『霊喚びの鈴』という召喚に必要な超重要アイテムを貰うことが出来ました。これで霊クラゲを呼ぶことが出来ます、有り難い。

という事で早速召喚してみます。

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霊クラゲはなんだかものすごく親近感の湧く姿でした。一人旅の戦士にクラゲの相棒…このシチュエーションに某国民的RPGに対する熱いオマージュを感じるのは私だけでしょうか?

ちなみにこの霊クラゲの名前はクララと言います。回復はせず毒液を吐きつけるのが得意技です。体力があるので敵のヘイトを長く取ってくれるところが頼りがいがあって良いです。

クララにはこのあと大いに助けられることになるのですがそれはまた別のお話。

メリナの告白…そして円卓へ

とまあそんな具合にあちこちを旅して回っていた訳です。そして『湖のリエーニエ』という場所にある祝福に触れた時それは起こりました。

メリナさんの久しぶりの登場です。

このメリナの登場はこの場所で起こる固定イベントではなく何かフラグを立てた上で祝福に触れると起こるものと思われます。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

メリナに思いっきり草むらの中にいます…固定イベントでこれは、さすがに無いと思うんです。

彼女によると、私がエルデンリングに見える気があるのか疑っていたそうです。そのために戦い続ける人なのかを…。

そしてどうやら私は彼女のお眼鏡に適ったらしい。

『私にもひとつだけ出来る導きがある』それが円卓と呼ばれる導かれた褪せ人達が集う場所へ私を連れて行くこと、のようです。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

そして彼女の導きによって連れてこられた円卓、中心には巨大な大祝福が…周りには褪せ人の姿も見えます。私に霊クラゲをくれた女性もいました。

かなり広い場所で今はまだ進めない所もあります。

早速話を聞くために円卓内を探索を初めたのですがここはホントに人が多く、情報量がすごいです。設定…じゃなくてこの世界の事について皆ペラペラとよく喋ります。

ちなみに私の円卓内の地位?は居候とのこと、祈祷は二本指の与えた力、円卓とは二本指の秘所でありエルデの王を目指す英雄たちの集う場所、目的は破片の君主を倒し大ルーンの王となりそしてエルデの王となること、大ルーンの王になると円卓の奥の間の扉が開き二本指の言葉を聞くことが出来る、二本指の言葉を聞けば円卓の真の仲間として歓迎される。

二本指で真っ先に思いつくのは偶蹄目の動物だけど、うーん一体何者なんでしょう。

そう言えば初めて円卓に来た時、説明文に『不戦の約定により戦闘行為が禁止されている』と書かれていたのですが、円卓のある場所へ行くと血痕が沢山残っている広間が見えるんですよ。

血痕というのはこのゲームで遊んでいるプレイヤーがその場所で死んだ痕跡。

不戦の約定があるはずなのに誰かが亡くなっている。円卓が本当に彼らの言葉通りの場所なのかあやしいものです…。

魔女レナの『お前達褪せ人が、いつまで、二本指に従順であるのかとな』という言葉が思い出されます。

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円卓でダメージカット率100%の盾発見!

この円卓にはアイテムショップがあり武器や防具など様々なアイテムを買うことが出来ます。その中で絶対に買っておいた方が良いアイテムを発見です。

エルデンリング 円卓へ行く ELDEN RING#3

そのアイテムとはヒーターシールド。なんと物理のダメージカット率が100%!!

つまり物理攻撃を盾ガードしても体力が削られず、ノーダメージに抑えてくれるという優れもの盾なのです。

これで装備についてはようやくスタートラインに立てたと言えるのではないでしょうか。

スタート時点で持たされた盾はあまりにも理不尽に弱すぎました。初めからローリングでの回避が必須の立ち回りを求められたのは厳しかったです。

でもそんな苦しい戦いともこれでおさらばです。攻撃をガードしてもノーダメージなのだからじっくりと腰を落ち着けて敵と戦えます。

なんだか楽しくなってきたゾ。

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