1年ぶりの再開 エルデンリング 進めていきます
ほぼ1年ぶりの再開となります。古いPCの構成だったためかGPUが全く働かずCPUのみで動く羽目になっていた以前までのエルデンリング。
当然画質も最低設定で私としてはとても納得できるプレイ環境ではありませんでした。
し・か・し、私は帰ってきた! 新たに新調したPC、AMD Ryzen7 7500X と AMD Radeon RX6600XT と共に! …残念ながら最高設定では無いんですけどね。新調したのに!
でも今回のPCはちゃんとGPUも働いています。CPU22％、GPU67％。うーんよかよか。私はそれだけで満足ですよ。
前回はどこまで進めていたのだっけ?
エルデンリングのプレイ動画等が入っていたHDDが壊れてしまいブログで書いていたストームヴィル城探索を終えフィールドの探索に入っていた所の動画が全て消えてしまいました。
その間、大したことがあった訳では…あったのだけどまあドラゴンを1匹倒したりツリーガードに追っかけ回されたり挙げ句の果てには強制転移させられたりあったのですが…そうだ!!
強制転移させられたんだ。遺跡の地下みたいな所で。宝箱を開けたら。面白そうなシーンだったのでそこで一先ずエルデンリングを中断することにしたのでした。
という事で強制転移させられた先『サリアの結晶坑道』からエルデンリング再開です!
サリアの結晶坑道 皆殺しルートで苦しむ
ダクソ系ゲームとして避けられない宿命…なのでしょうか。敵を全て倒してからの悠々自適な探索を目指して嵌まり込む泥沼な戦い。
ここにいる敵の殆どが体に結晶を生やしたような鉱夫達でこの人達はあまり強くないです。しかし別の変な、白い、魔法使いみたいな…シャコが超強い。
強力な魔法による遠距離攻撃。近づくとまるで人間みたいに回避行動連発で攻撃が当たらない…そして何故か向こうの攻撃は私に当たる!
ここで何度死んだか分かりません。飛び道具が有効っぽいですが全部使い切っちゃったし仕方なく接近戦でコロコロ転がりながら撃破。
強制転移させられた小屋の上に1匹潜ませているのが意地悪過ぎる。どこから攻撃されているのかしばらく気付きませんでした。
しかしその苦労の甲斐あって素晴らしい?景色が手に入りました。まあ…満足です。
サリアの結晶坑道を抜け魔術街サリアへ
エルデンリングのシステムを忘れていたため坑道を抜けた後もファストトラベルを使わずひたすら移動をせず戦い続けます。
もしかしたら坑道内からでも簡単にファストトラベルで抜ける事が出来たのかも…。
と、とにかく忘れていたのだから仕方ありません。サリアの結晶坑道を抜け正面にエオニアの沼という毒沼らしき怪しき場所。ここは探索場所が沢山あってどこから進めるか悩みましたが魔術街サリアという所へまず行くことにしました。
サリアの結晶坑道…そして魔術街サリア。そして結晶人間。鱗のない白い竜を想起させるような行かずにはおれない何かがあります。
魔術街サリア…ここの敵は強すぎました。魔術街と言うだけあって敵の殆どは魔法使い。スナイパーみたいなものです。
こちらが視認する前からガンガン攻撃してきます。しかもお互いをカバーする絶妙な配置がしてあるのです。一人の魔法使いを攻撃するとそれを阻止するため別の所から魔法が飛んでくる。
それに結晶を媒介? とする怪しい人々。体力は低いけど数の暴力で攻めて来ます。地面に設置してある結晶を破壊すると良いみたいですが…。
ここも何度かのトライ＆エラーを繰り返し制覇です。これでようやく落ち着いて探索できます。高い塔にある台座に火を灯すと仕掛け扉が開くみたいです。これで先へと進めます。
しかし魔法街サリアでの探索は唐突にここで終わりです。
死闘に疲れたのとファストトラベルが出来ることを思い出してしまったため私はとっととこの場を去ることに決めたのでありました。
まだ前のマップで探索してない所があるから仕方ないのです。
改めてリムグレイブを探索…そして次に目指す場所が見つかる
ファストトラベルで懐かしのリムグレイブに到着。魔術街サリアも同じリムグレイブ内?にあるのでアレですが改めてリムグレイブの探索です。
まあ探索と言ってもやることは同じ。ひたすら敵を倒す。これだけです。だって他に何をすれば良いのか分からないんです。仕方なし。
探索途中で見つけたある贄送りの大橋。この先で私の行く先を決める大きな出会いがありましたっって大砲!! 危なっっっっ!
この大橋を守る人々を始末し更に先へと進むと久しぶりに人と出会うことが出来たのです。
ちゃんと言葉が通じる人です。今どき珍しいですこんな人。
出会ったのはイレーナという方。南にあるモーンのという城から父親の助けで逃げてきたようです。どうやら革命があったみたい? ですね。
そこでイレーナからのお願いです。それはモーンの城にいるお父さんに手紙を渡して欲しいというもの。
お父さんは責任感から城に残っている戦っているみたいですが身内としてはそんなことどうでも良くてただ無事で居てくれれば…という思いでしょう。
そこで手紙を渡してお父さんを翻意させたいと。その気持ち分からない訳ではありません。
という事でイレーナから預かった手紙をモーンの城にいるお父さんに渡す…これが次の目的となりました。
次の目的地は決まったけど探索するのはシーフラ河
イレーナから託された手紙。一刻も早く届けなくては! …しかしその前に気になる場所の探索です。ここはイレーナに出会うよりも前に見つけた場所なので…ええとこっちの探索の方が先!
探索するのはシーフラ河という場所です。河もあれば木等も生えていて更には獣も住んでいる広大な地下世界?みたいです。
見上げると空は無くなんとなく聖闘士星矢っぽい雰囲気を感じます。
まずはここの探索を済ませようと思います。何があるのか? そもそもここを探索する目的は? 何も分からないけどとにかく行きます。
いま唐突に思い出したけどそういえば湖のリエーニエとか言う未探索の場所もありました。確かゴドリックの住んでいた城の地下から行けたはず…。
探索したい場所が一杯で嬉しい悲鳴を上げたくなります…が、とにかくまずはシーフラ河そしてモーンの城。この順番で行く事にします。
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