『凶禍のフラウソン』魔剣士に華麗に転職！ドラクエ10

目次からジャンプ!!

回復職の主流は僧侶から賢者になったみたいです

そうなのです。フラウソン実装から1日が過ぎてテンプレートが極まってくる中、私の使用していた僧侶がリストラの憂き目にあった模様です。

それならそうで仕方なし。僧侶から賢者に華麗にジョブチェンジ！と行きたい所ですがそれで良いのかなと思う気持ちもあります。

凶絶のフラウソン…回復職の難易度だけ高い気がします。

今のところ操作に慣れているのが回復職だから、ただそれだけの理由で賢者をする気でいますが上手くいく保証もなく戦士や魔剣士への転職も考えておいた方が良さそうです。

まずは賢者で8人バトルを試してみます。実際にやってみないと適正なんて分かりはしませんから。ここで色々と試してみるのです。

…。

賢者が難しい職であることは最初から分かっていました。天使が無い、死んだ場合、復帰に4ターン必要(しんぴのさとり×2、魔結界×2)。特に頑丈という訳でもなく防御は紙…。

賢者は死んだ時のペナルティが重すぎて私にはとても使いこなせる職では無さそうです。このペナルティーの重さは要するに”死んだらダメ”って事ですからそれは私には要求が高すぎます。

8人バトルで上手く出来なかったからと言って4人バトルでもそうなる訳ではありませんが心を折る程度には死にすぎました。死んだらお終いの賢者が死にまくる…心が耐えられません。蘇生させられるたびに口にする『ありがとう』が僅かに残ったプライドを削り取って行く…。

私はそそくさとレスクルスクの楔を後にしたのでした。

凶絶のフラウソンの回復職での攻略はちょっと自分の身には余ると判断しとっとと転職することにしました。自分でも驚く程の早い判断です。

それだけフラウソンに回復職で挑むことの無謀さが身に沁みたという事です。ワンミスも許されないとかあり得ません。

回復職がダメなら何をするか？昨日の時点でテンプレに上がっている職は、戦士・海賊・魔戦・魔剣士・ガーディアン。その中から私は魔剣士をやってみることにしました。

ちょうど装備も更新したばかりだし安上がりで済みそうというのもあります。魔剣士がダメでも戦士とガーディアンに同じ装備で再挑戦出来るのもケチな私には魅力的。やることも大雑把には違いは無さそうですし転職のハードルも低そう。

おそらく戦士が一番簡単なんだと思います。私も出来れば戦士がいい。でも緑玉で戦士を検索しても一桁しかいないんです。テンプレ職ではあるけれど人気のあるテンプレでは無いようで誘われるのも大変かなと。

その辺り物凄く打算的な考えも交えつつ魔剣士で挑む事にしたのです。

魔剣士用の装備は片手剣(会心)と・腕(会心)・足(移動+転び)だけは既に持っているので新たに買うのは頭(HP)・体上(呪耐)・体下(マヒ)・大盾(呪耐)になります。

フラウソン実装2日目という事もあってどの品も立派なお値段でした。体上の呪文耐性なんてただの777の埋めが350万Gという暴利です。少し前は150万G程で投げ売りされていたんだけどなあ…。

今回購入したのは守護神の大盾(呪耐7 8 8)829万5000G、魔衛隊士のよろい上(呪耐8 7 8)760万G、魔衛隊士のよろい下(マヒ100・混乱60)480万G、魔衛隊士のかぶと(HP9 10 7)849万Gでした。

耐性はこんな具合に。呪文耐性は60%あれば魔結界×2で100%に出来るのでオーバーした4%はただの見栄えを考えての事でしかありません。

お金はいっぱい掛かりましたがこの時のためにキラマラを頑張ってきたのだしこれで良いのです。今使わなくて何時使う？って事です。

ついでに魔犬の仮面も作りました。正確には元々あったものに魔結界を付けただけなんですけど。

という事で新たに魔剣士としてのデビュー戦です。

魔剣士で気になっていたのは暗黒連撃のダメージが低すぎるのではないかという事。たったの350しか出ないのです。こんなものなのかな。

ダークマターとか闇のヴェールが入ってから本番という事なのだろうか。この2つがどうにかなると見れるダメージにはなると思います。

フラウソン戦は完全後出しで技を出すだけなので早々死ぬことはありません。最初はカタストロフや凶絶によく引っかかりましたが慣れればなんとか。この2つの技は避ける時の緊張感が半端ないですね。

なんとか勝ちを重ねることが出来指輪もちょっとだけ作れました。

今日はなんか行けそうな気がします。有り体に申し上げれば私が回復職をしないことで勝率が爆上がりしそうに思えます。

立ち回りも8人バトルで上手く出来ていたと思うし流石に2回目の強さ1には勝てそうな予感。すごく楽しみです。