実装4日目 強さ2『厭悪のルベランギス』撃破です!
そうなのです。ドラクエ10エンドコンテンツでは恐らく最速。強さ2『厭悪のルベランギス』を実装4日目にして撃破!してしまったのです。
急遽僧侶で挑むことにした強さ2
当初は前日まで練習&遊んでいた賢者で強さ2に挑むつもりでしたがYou Tubeの討伐動画を見ると圧倒的多数で僧侶構成、緑玉で検索しても僧侶が30人枠一杯まで埋まっている状態。
僧侶で行くか賢者で行くか元々悩んでいた所にこの現実。
とにかく強さ2と沢山戦って場数を踏みたい私としてはハイ…あっさりと賢者を捨て僧侶で緑玉を出したのでありました。
強さ2『厭悪のルベランギス』テンプレ構成が決まる?
前日までは僧侶・賢者はブレス100耐性がデフォ。連続メラガイアーにどう対処するのかという懸念がありましたがそれも緑玉を見ることで解決しました。
ブレス100耐性の僧侶が殆どいないのです。呪いも付けずに呪文耐性を盛っている人がすごく多い。
どうやら『厭悪のルベランギス』討伐用のテンプレ構成にレン入りが確定した模様です。ブレス対策は完全にレンにお任せ。個々の耐性は連続メラガイアー対策に全振りすることに決まったようです。
誰が何を言って広めたのか分かりませんが緑玉を見ると少なくとも5月14日のテンプレ構成の流れがそう決まった感はありました。
迷惑をかけつつもなんとか初戦で”赤”を見る
時は2022年5月14日(土)。もしかしたら強さ2ルベランギスに勝ててしまうのでは?という予感はありました。
この日初めて組んだパーティーで初めて”赤”を見ることが出来たのです。初めて見た赤は「25秒赤」。大したことでは無いかもしれないけれどこれは”黄”を乗り越えて生き残れた証。
今振り返るとスクルトそっちのけで聖女を撒いていたり全く見ていられた物では無い立ち回りでしたがグランドカラミティを乗り越えて生き残れた事はとても大きいのです。
この後、同じパーティーで『1分26秒赤』も達成…いや何も達成してませんけど、とにかくここまで来れました。
「2分35秒赤」
まあ相変わらず意味不明な聖女を撒いたりしてるんですけどネ…でもね…ホントに誰も何も言ってくれないし1飯中は気づきようもないしどうにもならないのです。
後で自分のヘンテコなプレイに恥ずかしさで頭を抱えることになっても後の祭り。いつまで経ってもこういうの無くならないな…私は。
その後、途中抜けの悲しみ等も味わいながら辿り着いたパーティーではとうとう「2分35秒赤」。
10分の戦闘時間の制限がある中で敵のHP残り25%を示す赤。残り時間も25%の2分35秒。数字の上ではすでに勝ったも同然。
なんか夢と現実の間を繋ぐ道が突然出現した感じです。「ああ…私勝てちゃうんだ、このボス」みたいな。
この時はホントにこのまま勝ててしまうんじゃないかと震えが来ました。聖守護者の時もそうだけど勝利が間近に迫ると震えちゃうんですよ…。
しかし残念なことにタイムオーバーでこの戦闘は終了してしまいました。
このパーティーで何度か戦えば簡単に勝てそうに思えましたが緑玉の即席パーティの悲しみで食事の効果時間が切れてしまったらサヨウナラなのです。
『厭悪のルベランギス』強さ2に勝利した日
という事でこの次に誘ってもらったパーティーが『厭悪のルベランギス』強さ2に勝利することの出来たパーティーとなる訳です。
さすがに僧侶での戦いを数度経て、もう聖女を撒くなんて愚かな事は致しません。
使う特技はベホイム・ベホマラー・スクルトの3つに抑えシンプルに立ち回ることにしました。
ホントはフバーハとか気を利かせて使えば良いのだけど戦っている間はそういう事、全然思いつきませんでした…。
動きとしては床に出現するサークル攻撃時の安全地帯をひたすら渡り歩きながらの移動。呪文や特技も極力安全地帯へ移動してから使用していました。
それはもう恥ずかしくなる程の生への執着。「安全地帯から1歩も外れて動くまい」とピッタリと線をなぞるように移動していましたよ。
なので陣形とかあまりきれいな形にはなっていないと思います。自分が生き残ることだけを考えていましたから…。
最大のピンチはただタゲ下がりをしている筈だったのに何故かサークルに突撃しての自滅。信じられない事ですがこの状態から死ぬんですよ。
ここから蘇生死亡を繰り返して立て直すのに30秒位掛かってしまい冷や汗をかきました。
ヴァーミリオンボムの範囲を読み違えてベホイムで回復してしまったこともありました…次の攻撃が八門で良かった。
でも自分で言うのも何だけどまずいプレイは『この戦闘では』この2件だけだったと思います。
ベホイムでのモグラ叩きバトルも無事制し勝利の時が刻一刻と迫ってきます。
と言うことで『厭悪のルベランギス』強さ2勝利です。討伐タイムは9分51秒70でした。勝ったのにいきなり謝罪の言葉を述べようとしているのはそれまでの戦いでまずいプレイが非常に多かったためです。
勝利した時の立ち回りは良かったのですがそれまでが酷すぎました。
称号は『厭悪の断罪者』。早速付けました!
それにしても時々不思議な気持ちになるのですが『回復職で勝利』とは一体何なのだろうか。私はただの1ポイントも敵のHPを削っていないのに…。意味はなんとなく分かるけどそれでもなんか不思議な気持ちになってしまいます。
これから『厭悪のルベランギス』どうしよう
僧侶で一応勝てたので次は待望の前衛職で戦ってみたいです。今回は8人の同盟バトルで立ち回りの練習が出来るので気軽に新しい職に挑戦できるのがホント良いところです。
Ver6.1の新防具需要のおかげでキラマラのみでなんと1億くらい稼げてしまったので装備を買う資金はたっぷりあります。バトマスや武闘家で遊んだりレンジャーで遊んだり色々楽しみたいと思います。
最後に装備です。HPがヴァーミリオンボムの確定耐えである887に届いていませんがこれで良かったのかな。っていうか僧侶で887はかなり無理っぽい数値のようですが…。頭HP体下回復魔力。耐性は呪文耐性盛り66%です。足は移動6%で転びはありません。後は守備をひたすらです。
それにしても実装2回目、4日目の勝利は格別でした。立ち回りのセオリーもまだ煮詰まっていない間に勝てちゃうって気持ち良いものなんですね。
コメント