コロシアム=嫌い バトルトリニティ=好き な私ですが…
9年目のMMOの対人コンテンツというのは少し緊張する…のであります
ジュエルの奪い合い&納め合いでポイントを競う対人コンテンツ『バトルトリニティ』。
その対抗戦が2021年5月5日(水)から始まりました。
イベントの開催日程は
[前半] 5月5日(水)19:00~5月12日(水)18:59
[後半] 5月12日(水)19:00~5月23日(日)18:59
です。
参加費は10000G。
エントリーはグレン城下町、ジュレットの町、風の町アズラン、岳都ガタラ、オルフェアの町のそれぞれにいる代理人から行います(代理人は宿屋の近くにいます)。
エントリーはイベント開催中いつでも可能ですがチーム移籍は準備期間が既に終わっているため不可能となっています。
『バトルトリニティ対抗戦』はドラクエ10を休止していた第1回以外は一応きちんと参加していて(確か)、一度もイベントに参加したことのない同じ対人コンテンツのコロシアムと比べると私にとっては遊びやすい取っ付きやすいコンテンツになります。
しかし取っ付きやすいと言っても今年で9年目を迎えるMMOの対人コンテンツです。
新規は減り、遊ぶメンツは厳選され残った猛者たちは洗練された動きに更に磨きをかける。
バトルトリニティはそんな”猛者”ばかりの集いとなっているのではないかとちょっと身構えてしまう自分がいることも確かです。
これまで不思議とこの『バトルトリニティ対抗戦』で嫌な思い、というのをしたことが無く呑気に遊んでいた私ですがそろそろ煮詰まった猛者たちから手荒い”洗礼”を受けるのではないかとちょっと緊張している自分がいるのです。
まあ全て私の勝手なネガティブな妄想な訳ですがその猛者たちへの恐怖をなんとか報酬に対する物欲で宥めながら今回は『バトルトリニティ対抗戦』を戦い切って行こうではないかと今はそう思っているところです。
そうでも思わないと『バトルトリニティ対抗戦』を遊べませんし、流石に今から身構えるのは独り相撲が過ぎるでしょうという事でいつも通り呑気にお上りさん気分で遊んでやろうと、そう考えています。
バトルトリニティに参加…の前に報酬の確認です
バトルトリニティ対抗戦の報酬です。
報酬はいつも通りゴールドとアイテムの2種類が用意されています。
ゴールドの報酬は3種
- 優勝クラブに所属している対抗戦参加者に一律100000G
- クラブ別閃手ランキング上位200名に参加費G+100万Gを山分け
- 貢献章獲得者に10万G (貢献章は勝ち点を10獲得すると貰える)
になります。
アイテムの報酬です。
こちらの報酬は”大海ジュレゴンカプセル(ついてクン)”と”チームのエンブレムを意匠とした衝立”です。画像は『天狐アマツカゼ』の衝立でチーム毎に1種、計5種類あります。
交換ポイントは全て6000P。過去の対抗戦のアイテムも取れるようになっていてこちらも必要Pは6000Pになっています(傘アイテムは15000P)。
バトルトリニティで貰えるポイントは私の場合一戦で1269P(3位時)から3280P(1位時)の間でした。
バトルトリニティ対抗戦を遊ぶ
バトルトリニティ対抗戦で遊びます。私は戦士で参加しました。
ちなみに戦士のスキルは
- 前方攻撃の閃光斬り
- 相手を行動不能にするたいあたり
- ダメージ減の効果のある宝玉の守り
となります。
戦士には特性として自陣のトライロック付近では防御力が上がるというものがあるので私はあまり自陣からは離れず引き気味に戦っていました。正しい立ち回りかどうかは知りません。
バトルトリニティはジュエルを自陣にあるトライロックに収めポイントを競い合うルール…ではあるのですが敵を倒さないことに意味がない訳ではないのでこちらに攻撃の意志がなくてもフツーに攻撃はされます(当たり前か)。
私も攻撃可能なプレイヤーが近くにいるというだけで特に深い考えもなく斬り掛かったりしますし同じ様なマインドのプレイヤーは他にも当然いるでしょうから、まあ相手を攻撃できるルールのゲームでもありますし…そうなります。
念の為にもう一度書くと私の場合、誰かを攻撃するのは悪意とか憎しみとかでは全然なくて、ただ攻撃できる相手がそばにいるからする、とホントに只それだけの理由です。
バトルトリニティのポイントであるジュエルはマップの中央と外縁に交互に出るみたいですがハッキリ言ってそれを気にして立ち回る余裕は私には無かったです。
たまたま自分の行動とジュエル出現のタイミングが合ったらラッキー♪程度のものでした。
終盤、順位が定まってくると殴り合いで陣地の奪い合いになります。みんな必死になって生き延びようとしたり相手を倒そうとしたり動きが感情むき出しでここがこのゲームの楽しいところだと思います(この画像の後、青チームのマヒャデドスで緑チームも赤チームもまとめて殺される…)。
終盤のセオリーはポイント1位のチームを2位と3位で叩いて引きずり下ろすという事なのですがこれも私にはポイントやタイムを見る余裕が全然なくて、いっつも殴ってきた相手を殴り返しているうちにタイムオーバーになって終わってしまいますね…。
あと、どうでも良い話ですが基本的に相手を倒すには大技を2回ぐらい入れないとダメなので一対一の戦闘だとすべての技を出し切っても決着がつかず次の攻撃のチャージが貯まるまでグルグル同じ場所を回りながらにらみ合う事になります。
あの時の”間”が私は苦手です…(汗)。
技を躱すのが妙に上手い人とかも居て対人戦は緊張しますねー。ホントに技が全然当たらない人っているんですよね…。
『バトルトリニティ』の結果
今日は全部で6戦しました。1位が2回。2位が2回。3位が2回でした。ポイントのトップも2回取れたし我ながらよく頑張ったのでは?と思います(私がトップの時は全体的にポイントが低めなのは秘密)。
獲得ポイントの合計は14271Pでした。
バトルトリニティは好きですが必要なアイテムを取った後も遊びたいか?と言えば全くそんな事はないので(それは好きとは言わないのでは…)週末の土日2日頑張って残りの報酬を全て取りきったら次の対抗戦までさようなら…という事になります。
それまでは、2日間ですが味方の足を引っ張らないように頑張りたいと思います。
コメント