またまた色々PCパーツが届いてきた
自作PC用に購入したパーツが更に色々と届いて来た!
8TバイトのHDD2つ W.D WD80EAZZ
まずは8TバイトのHDDが2つ。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の言葉通りCドライブにHDDを使っていた時の起動等の遅さをすっかり忘れてしまった事もありこの令和の時代に改めてCドライブにHDDを使ってみようかなと思い立って購入してしまいました。
2つのHDDのうち1つはCドライブ用。もう1つは画像や動画の保存用なので自作PCとは何の関係もありません。想像を絶するような遅さだったら改めてSDDを買いたいと思います。
HDDはCPUを購入したのと同じショップで買ったのですがこちらの梱包は良い感じでした。HDDの各箱毎にプチプチの袋に入れられそれを更に大きめのプチプチで包み込む。ちなみにHDDの箱を開けたらその中にもプチプチが入っていた…。
購入したHDDのチェックが長すぎる…
購入したばかりのHDDにまず行うのは「初期化」そして「不良セクタのチェック」ではないかと思います。そんなものはスキップしていきなりフォーマット(クイックフォーマットに非ず)でも良いですけど。
「不良セクタのチェック」には『HDD-SCAN』というソフトを使ったのですがこのチェック物凄く時間が掛るんですね。
※『HDD-SCAN』が悪いと言いたい訳ではなく「不良セクタのチェック」は時間が掛るなあ…という事です! USBも2.0だったし…。
チェックを始めてから7時間過ぎた所で進行率がようやく12%。1日ではとてもじゃないけど終わらないのでPCは付けっぱなしで寝ます。
このPC付けっぱでの就寝が2日も続くんだなコレが。
終わり。何事もなくて良かったです。不良セクタが1つでもあったら交換しろ! みたいな事が書いてあるサイトもあったしちょっとドキドキしてました。
進行時間の終わりの箇所がおかしくなっていますがウィンドウズに付属のタイマーでちゃんと時間は計っていました。
進行時間55時間。長かった…。
ここからパーティションを2つに分割して1つにOSを入れてもう1つにSteamのオフゲーを入れる予定。ここにゲームを入れておけば容量パンパンで泣く泣く削除なんて事も無くなることでしょう。
HDD用に買った玄人志向のスタンド。2個無いと使い勝手悪し。
電源も来た 玄人志向 電源 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W ATX電源 KRPW-BK650W/85+
電源は一番安いやつを。壊れたらその時はその時です。今使っているのも安物の電源ですし痛い目でも見ないと購入する電源のランクは上げられそうもないです。
CPUクーラーも来た Deepcool AK400 CPUクーラー R-AK400-BKNNMN-G-1 FN1729
このCPUクーラー、AMDのCPU用のマザーボードに据え付けるのが少し面倒らしいです。分かっていて買ったのだけどどのくらい大変なのだろう…ドキドキ。
それにしてもCPUクーラって思いの外重くてビックリです。このまま取り付けたらマザーボードがポッキリ折れちゃうんじゃないかってくらいに。適当にやったら失敗しますねコレは。
ちなみにHDD以外のパーツは全てアマゾンで買いました。梱包はいつものアレです。意味不明なクシャクシャのわら半紙が一枚入っていただけでした。
残すはケースファンとケースとメモリーと…
あとはマザーボードだ! マザーボードは値段が少し上がったきり全然下がらないまま年を越してしまいました。1500円くらいですが。なんか買うのが悔しくて我慢していたけどもう買ってしまいます。ブルプロのネットワークテスト日までには間に合わせたいから仕方ないのです。まさか締切日付きでPCを作る羽目になるとは思わなかったですよ。
※追記 自作PCに掛かった費用をざっくり計算してみました
上のリンクからどうぞ。
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