百竜夜行の原因が判明しました!!
★5の緊急クエスト、タマミツネとの死闘を終え里に帰ってきた私に届いた一報…それは百竜夜行の起こった原因についての物でした。
それは笑うも涙語るも涙のトホホな話。
百竜夜行の起こる理由それは…
それは集会クエストのエンディング時に現れた謎の青い龍に恐れおののいたモンスター達がただ里の方へと向かって逃げてきた…ただそれだけの事らしいです。
たまたまモンスター達の逃げた先に里があった…人間に対しても里に対しても何か”想い”みたいなモノがあって狙い撃ちした訳ではなく、ただただ生存本能の導くままに逃げた先に偶然里があった、そういう事のようでありました。
別にモンスター達が『あの里をみんなで襲おうぜ』とか相談していた訳では無かったんです。
しかし、偶然とは言え50年前、百竜夜行により里が大被害を受けたのも事実。そして今回の百竜夜行でも既に度々村が襲われてしまっています。
その百竜夜行の元凶が判明した今、その青い龍を放置しておく訳には行きません。
そこで私に下されたのがこの青い龍を討つと言う緊急クエスト。そしてそれに伴いこの龍に名前が付けられることになりました。
龍の名は『風神龍イブシマキヒコ』。緊急クエスト名は『風神』です。
★6クエストから急に難易度上がってきた…
この緊急クエスト『風神』を発生させるに辺り★6クエストを沢山クリアすることになるワケですが、この★6から急にクエストの難易度が跳ね上がり、攻略にかなり手間取ることとなりました。
特にジンオウガ。初めてライズで1人で3落ちさせられました。
この★6ジンオウガ、とにかく動きがトリッキーで早い、しかも火力も高い。
尻尾で跳ね飛ばされたり前足で思いっきり叩き潰されたり、果ては雷を飛ばしてきたりもするし、もう散々な目に合わされました。
ただやっぱりスター選手は違います。何度も何度も戦っている内にどんどん立ち回りが上手くなっていく自分を感じることが出来る。
強くて格好いいけどプレイヤーが上手くなるとちゃんと花を持たせるてくれる(負けてくれる)。
やっぱり愛されキャラにはこうでなくっちゃダメですね。
電気鼠トビカガチとはやはり格が違うなと強く思いましたヨ(八つ当たり)。
ただ、この★6ジンオウガとまともやり合えるようになったのは盾ガードを上手く使えるようになったためでもあるのでガードの無い武器だとどうなるかは分かりませんが…。
そこだけちょっと途方に暮れてます。ガードの無い武器ではモンハン遊べないんじゃないかって。
あとはスタミナを減らす攻撃も大事でした。私的には序盤のジンオウガが一番手強くてそこからスタミナを減らして動きを鈍くしていって、ようやく余裕を持って戦える展開になります。
それはともかく全ての★6クエストをクリアし、いよいよ緊急クエスト『風神』を挑めるところまで来たのでありました(全てのクエストをクリアしなくても挑めるケド)。
緊急クエスト『風神』…それは私の苦手な百竜夜行でした。
百竜夜行『風神』に挑む!!
苦手だけど取り敢えずやってみないことには始まらないのでやります。
まずは1人で遊んでみる。
モンハンでクエストを手伝って貰う、というのはあまり好きではなくて、あくまでも協力プレイを楽しみたいと思っているので、ある程度は自分でクエストの流れなりを理解してからでないとマルチで遊ぶということはしません。
助けて貰うにしてもまずは1人で遊んでから、なのです。
という事で1人『風神』スタート。
まずは砲台に座っていつも通り撃つだけ。一応ガードも出来るようになったのでモンスターに対して継続して攻撃出来るようにはなりました。まあ普通以下から普通になっただけとも言えますが。
最初は砲台から攻撃→反撃の狼煙で武器殴り、これが百竜夜行の流れですね。ようやく理解した。
まあ流れは分かってはいてもその通りに動けるとは限りません。砲台の配置をミスると自分で殴りに行かないとどうにもならなくなる時もままありますが…。
武器は片手剣の中で純粋に攻撃力の高い『カムラの忍片刃』を装備しました。
ここ最近はずっと毒片手剣を愛用していたのですが、百竜夜行は短期決戦ですし反撃の狼煙での火力アップを活かせるかな、と考えての『カムラの忍片刃』になります。
第一波、第二波は流石に特にトラブルもなくクリア。問題は第三波です。
『風神』は第三波まで攻撃があり、その第三波のボスがイブシマキヒコになります。前哨戦等はなくイブシマキヒコのみとの戦いです。
※ごめんなさい。 他のモンスターを倒した後にイブシマキヒコさんは出現していました。
そのイブシマキヒコがようやくお目見えです…お目見えなのですが、私には一切目もくれず、門へとズンズンと進み、いきなり門を破壊!! 更にどんどん奥へと進んでしまいました。
ヌシと戦った時みたいな展開です。
そして門の奥にあったもう1つの門の前で決戦となりました。
しかし決戦ではあるのですが正直このイブシマキヒコ、あまり強くは感じませんでした。
攻撃の種類は突進攻撃に地面に予兆が出る攻撃、それにビーム、尻尾攻撃くらいかな。
攻撃のバリエーションはあまり無いし、受けてもそれほど痛くないです。
ただし非常にタフで、時々行う門への攻撃が痛い厳しい。
自分への攻撃は回復できるけど門への攻撃はどうにもならないので、いつ門が破壊されるかとヒヤヒヤしっぱなしでした。
ただ、気のせいかも知れないけれど、門が決壊寸前まで追い込まれた途端、イブシマキヒコの門への攻撃頻度が少なくなり、門自体からも距離をとって戦い始めたりして、なんだかプレイヤーに気を使っている様にも見えました。
気のせいかも知れないけど…(2回目)。
とにかく使えるものは使って、よく分からん大砲を撃ってみたり(破龍砲だ!)、里長とヨモギちゃんの力も借りたりしてなんとか撃退する事が出来ました。
この大砲、ダメージが7000くらい出ていて、これを使ってなかったら負けてたかも。
戦闘終盤にはモンハンのテーマ『英雄の証』も流れて大いに気分を盛り上げてくれました。
イブシマキヒコ防具『しまき』と片手剣の『あかしまの神剣Ⅰ』です。うーん酷い見た目だ。これを着こなせる人はいるのかなあ…。
片手剣は青ゲージがすごく長いですね、いま片手剣の属性武器を集めている所なのでこれも作らざるを得ない状況ですが『風神』のクリアタイムが26分くらいなので装備作りは大変そうです。
ちなみに風紋の一致はLv4までは龍耐性+1、Lv5はそれに加えて幸運が付きます。
それはともかく、撃退されたイブシマキヒコは観測不能な位置まで移動。その行方は分からないままとなっています。ヒノエと共鳴した時に流れ込んできたイブシマキヒコの思念『対は何処』の謎も未だ不明。
百竜夜行は一旦は沈静化しますが根本的な解決には至らず、物語は更に続くことになります。
飯伏真希比古とはなんぞや?
ちなみにイブシマキヒコとPCに打とうとして変換候補に出たのがこの漢字『飯伏真希比古』。
これは実在する神様か何かなのかな?と思って検索してみるとそんな名前の神様も関連する何かも、何も出てこなかった…なんだそりゃ。
それにしても『イブシマキヒコ』ってすごく人っぽい名前ですよね。そのことについて触れずにはいられないくらいモンスターとして不思議な名前。
『イブシマキヒコ様 お連れのハンター様がお待ちです。至急砦までお出で下さい』みたいなネ。昔はそういう迷子アナウンスがあったんです。
私もよくデパートで迷子になって親を呼んで貰いましたよ…。家からデパートまでバスで50分くらい掛かる距離があるので親が来てくれないと”死”なんです。ホント迷子になると怖かった。
という事で話が脇道に逸れましたが一先ず『百竜夜行の元凶であるイブシマキヒコ』は撃破…というか追い返すことが出来ました。しかし物語はまだ続く模様です。
しかし名残惜しいですがモンスターハンターライズはここで少しお休みです。
エルデンリングが来ちゃうから仕方ないのです。
ホントはもっと先へ進めると思っていたのですが…イベクエなんて参加条件を満たすことすら殆ど出来ませんでしたし、ライズを楽しむところまで行けてもいなかったかも…。
しかしまずはエルデンリングです。
それが一段落付いたらモンハンやらダークソウル2やらドラクエ10やらPSO2NGSを楽しもうと思います。今年はゲームソフトを買う予定があまり無いしのんびりとこれらのゲームを味わいたいと思っています。
最後に、現在までのプレイ時間は86.1時間、獲得した実績は16個でした。金冠はアオアシラの1個のみ!
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