湖のリエーニエの北にあるレアルカリアの学院を目指す
娘を助けるためにエオニアの沼に行くのはなんか嫌。父を心配する娘のためにモーンの城へ行くのも気乗りがしない。
そこで取った第3の選択。それが湖のリエーニエの探索です。
ちなみに前回書きませんでしたがモーンの城へもエオニアの沼へも一応行ってみようとはしたのです。
しかしモーンの城へ向かう道には巨人や兵士たちが待ち構えているのが見え、エオニアの沼にもボスやら屈強な兵士たちがわんさかいて『どっちも嫌だな』と。
そこで別のルートを模索していた訳です。
湖のリエーニエ 探索目的
さて湖のリエーニエです。ここの祝福へ移動するとまず目に入るのがイリス教会。導線がきちんと用意されている模様です。
イリス教会にいたのはトープスさん。お金を払うと魔法を教えてくれるのですがそんな事はどうでも良い。
この人は湖のリエーニエについて色々と教えてくれる良い人なのです。次に目指すべき場所を教えてくれます。
トープスさんによると
- 水面に高く聳える建物がある
- それはレアルカリアの学院である
- 学院は東門と南門が魔法で封印されている
- 輝石鍵がないと学院に入ることは出来ない
つまり水面に高く聳える建物を目指しつつ輝石鍵を探す…これが湖のリエーニエでの目的になります。
ま、そう簡単には行かない訳ですが。
湖のリエーニエ 探索方針を間違う
湖のリエーニエのマップは”指”に例えることが出来ると思います。
一段高くなった地形である指の上を移動。その指が行き止まりに当たったら隣の指に移動して更に探索。
しかし指から指へと効率的に移動する手段がないので指→指の間→指と移動しなくてはならず探索は困難を極めました。
…真面目に何か語っていますがこの時点で少しおかしいと気付かなくてはいけませんでした。
『なぜお前は指…つまり谷? 崖? の探索をしているのか?』
『お前が目指すべきなのは水面に高く聳える塔ではないのか?』
衝撃の事実の発覚です。
このブログを自分のプレイ動画を見ながら書いている最中にその事実にようやく気付く事が出来たのです。頭を棍棒で殴られたかのような衝撃でした。
目指すのは水面に高く聳える塔…そんな大事な事をすっかり忘れて私は指の探索に精を出していたのです。
なのでこれから書いていく私の冒険の記録はあまり意味の無いものかもしれません。ただ遠回りをしただけの記録でしか無いのかもしれません。
今回水面に高く聳える塔なんて発見できなかったし(そもそも探してすらいなかった…)。
でも書きます。
湖のリエーニエ 崖の探索を始める
ここで行われた探索はほぼ無意味らしいのでザックリと進めていきます。全体のマップも把握しきれていないので説明も難しいですし。
湖のリエーニエは一旦下に落ちてしまうと戻るのが困難な場面の多い非常に厄介なマップです。
上に戻る道を探している内に方向感覚がおかしくなり元の場所に戻れなくなるなど日常茶飯事。
谷間に降りるのが嫌で馬の強引な2段ジャンプで谷越えをしてみたり色々と無茶なこともしました。
ティビアの呼び船と戦う
場所は分からないですがとにかくリエーニエの北でこのボスに出会いました。マップには便利なマーキングシステムもあるのだから利用すれば良いのですがつい忘れてしまうんです。
如何にも三途の川の渡し守と言った風情のボスです。頻繁にワープで移動したり亡霊のようなものを呼び出して戦わせようとしますが弱いです。
基本馬に乗って斬りつけるだけ、エウレカセブンで見たような技を使ってきたら距離を取ります。この攻撃、自分が呼び出した亡霊たちにも当たってしまうみたいで勝手に亡霊が倒されていく…。
何をやっておるのやら。
このボスを倒すと死の根という物が貰えます。
これを円卓にいる仮面の人に見せると獣の司祭グラングという人を紹介して貰えます。
具体的には転送門というワープゾーンの場所を教えてくれるのですがまだ行ったことが無いのでどういう場所かは分かりません。
奇妙な戦車と戦う
湖のリエーニエは破砕戦争? リエーニエ戦役?の舞台となったらしくそこかしこに戦乱の後を見て取ることが出来ます。
変な戦車やら兵器の残骸が至るところにあります。中にはロボットみたいな物も…あ、ロボットっていうよりもゴーレムなのかな。
ちなみにこれが戦車です。一見異様なモンスターに見えますが裏に回ると操縦者がしっかり見え攻撃することも出来ます。
倒しても特に何もありません!
カーリアの書院の探索をする
お次はてっきり本命の探索場所だと思っていたカーリアの書院です。コレどう見ても塔なんだけどなあ。
レアルカリア…カーリアの書院。なんか似てるし。
ただこのルートが正解の可能性もまだ残っています。ここにある天球儀の前にある台座…ここには何かを置けるようになっているのです。
しかしそこに置けるような何かを今の私は持っていません。
カーリアの書院ですがここは何といますかダクソ3の大書庫風味なステージとなっています。主に中ボスが一定ダメージを与える度に移動していく点においてですが…。
この中ボス、魔法攻撃が強力で一番最後の移動場所まで来るとワープ→魔法弾という瞬間移動かめはめ波みたいな攻撃をしてきたりしてとても手強いです。
近づくとワープしてしまうので私は遠距離から自動弓で倒しました。
しかしこの魔法使いを倒しても何もないんです。魔法が1つ手に入っただけでそれ以外は何もなし。
カーリアの書院の一番高い所から見上げると階段が見えます。でもそこへ行く術が分からない。必要なのは輝石の鍵なのかそれ以外のものなのか、とにかくこれから探さないといけないものが2つはあるみたいです。
エインセル河の探索をする
カーリアの書院で行き詰まり次に希望を求めたのはまたもや河。今度はエインセル河の探索です。
ここは普通のダンジョンぽくて探索は面白かったです。
しかし結局ここには何もありませんでした。
というかおそらく湖のリエーニエ側からの探索では肝心な場所へは行けないようなのです。
今回探索できたのはエインセル河のほんの一部分、南側のみ。北側の探索をするにはおそらく別の入口を見つける必要があるのでしょう。
ここにはノクステラの竜人兵というボスがいて…ものすごく強いボスがいて、でもコイツを倒せば先へ進む手掛かりがあると思って頑張って倒したのですが氷の雷槍という魔法以外は何もありませんでした。
……。
それでもまだ諦めきれずに探索を続け最後の手段として毒地帯っぽい場所に飛び降りてみたのだけど見事に死亡…。
何が『ジャンプを目指せ』だよ…まったく。(冒頭の画像)
とにかくこれでようやく探索を打ち切る決断が出来ました。エインセル河の探索終了! 徒労感半端なし。
更に北を目指した探索でようやく希望が見えてきた?
ここから更に北を…色々な指から北を目指した結果”何か”を見つけることが出来ました。
1つ目はウルドの王朝遺跡にいる塔を背負った…何? もう1つは剣士が守っていた扉。ベイルム街道という場所に繋がっているみたいです。
そしてもう1つ。今回ブログを書くにあたってマップを眺めているうちに気付いたことがありました。
マップにはリエーニエ東岸とあります。東岸という事はこの場所の西に湖があるという事です。ここは新たな探索場所として加えて良いでしょう。
ていうかそこを調べるのが本命ですね。
他にも喋るカメの司祭から聞いた話もありました。レアルカリアの学院はカーリア王家の女王レナラが統治者でそのレナラが今もカーリアの書院にいるらしいとか…。
まあ行き方が分からないからどうしようもないんですけど。取り敢えず次は塔を背負った何かに何かしてみようと思います。
コメント