アストルティア防衛軍プラネットレーザーを避けるなんて無理ぃ！ドラクエ10

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アストルティア防衛軍私のハンバトの修行が始まりました
あとは日課をして( ˘ω˘)ｽﾔｧ……

アストルティア防衛軍私のハンバトの修行が始まりました

面倒なことから逃げても新たな環境でまた新たな面倒事にぶち当たる。世の中なんてそんなものです。結局面倒なことからは逃げ切れずキチンと向き合い対処するしか根本的な解決法などありはしないのです。え…マジですか？ということでアストルティア防衛軍です。魔剣士での戦いから逃げだし新たにハンマーを担いで挑んだアストルティア防衛軍でしたがハンバトはハンバトで新たな面倒事が待っていたのでした。

その新たな面倒事とは「プラネットレーザー避け」です。ハンバトはその役割として橋の手前に出現する金縛りの札を拾い、その札を誰よりも早く巨大リルグレイドに決めなくてはならないらしいのです。その障害となるのが巨大リルグレイドの放つプラネットレーザーなのです。

いや…正確に言うと別にプラネットレーザーを喰らっても死にはしないしその直後に金縛りの札で動きを止めてしまえば追撃を受けることもありません。だからまあ喰らっても別に悪くはない気もするのですが私の受けたダメージを回復するために誰かが1手使う状況になってしまう。私の場合はそうなりました。毎回。それがよろしくない。

この金縛りの札を使う直前直後というのはみんながシナジーを合わせて大ダメージを出そうとタイミングを図っている大事な場面ですしある意味殺気立った特殊な空間であるとも言えます。そこへ私が本来敵に叩き込むべき一撃の代わりに回復なんて投げてもらったりしたら…穏やかな気持ではいられないかもしれません。それは私の防衛軍生活に関わる一大事。ならばやるしかないのですプラネットレーザー避けを。

しかし先に結論を言ってしまえば昨日のアストルティア防衛軍ではプラネットレーザー避けは一度も成功しませんでした。Aペチで巨大リルグレイドに近づいて動き出したらキャンセルして右に回避…何度この動きしてもどうしても回避できずに攻撃を受けてしまうのです。

自分が札役をしなかった時は札役の動きを参考にさせてもらおうとじっくり観察してみたりするのですが自分との違いがよくワカラナイ。真横に動いている箇所にあまり差はないような気もします。

しかし自分で録画した動画や解説動画やブログなどを更に参考にしたうえで自分の動きと見比べてみた結果やっぱり最初の動き出しが遅いのかなと思えなくもナイ。巨大リルグレイドの動き始めに合わせてAペチ解除⇨右へ回避をしていましたがAペチキャンセルの反応？私の反応？が遅くそこから横への移動に大分時間がかかっている様に思えました。

しかし巨大リルグレイドの動きを見ながらAペチキャンセルの反応を早めるのはもう限界です。それはもう既にやっていてその上でいま駄目な状態の私がいるのです。

そこで次は巨大リルグレイドの動きは一切参考にせず地面の模様を見ながら動いてみようかなと思っています。地面の模様の赤◯の部分。ここまで前進すると巨大リルグレイドは反応するのでこの模様まで到達したらAペチキャンセル⇨回避行動を試してみようかなと…これなら失敗してもタイミングの早い遅いの調節もしやすいのではなかろうか…と考えたのです。

※ちなみに黄色◯が毎回の被弾ポイントです。巨大リルグレイドが動き出してからAペチキャンセルをすると大抵このあたりまで走ってから横にカクッと回避行動を取り始めます。そして手遅れ。

これは今日か明日かそれ以降のチャレンジとなるでしょう。札役が回ってこなければ無理にする気もないしこれからは気長に練習の機会を待ちつつのアストルティア防衛軍の日々ということになりそうです。まあいざとなれば魔剣士に戻ればよいだけですしレンジャーや魔戦にチャレンジしてもよいし気楽にやりたいとは思っています。気楽とかたぶん無理だけど。

それにしても私にとって平和極まりないアストルティアでこんなバトルの動きの練習みたいなことをいまさら始めることになるとは本当に驚きの展開です。アプデまでのんびりとした日々を送れるのではないかと思っていたのですが大きく当てが外れてしまいました。

ちなみに前々日のアストルティア防衛軍と変わらず昨日も猛攻の札の使い忘れが凄まじい頻度で起こってしまいました。同じパーティーを組んでくれた人には申し訳無い気持ちで一杯です。わざと忘れるわけ無いですから…だから困っているのですが、あとで動画を見返して呆れてしまいました。どうしてこんなに忘れっぽいのだろう。使わなかった猛攻の札の枚数は恐ろしくて数えておりませ。これはもう動きが体に染み込むまでやりこむしか無さそうですね。そこまでハンバト頑張れれば…の話ですが。