強さ1と2の戦いを終えて『厭悪のルベランギス』を振り返る
5月11日に実装された新コンテンツ『深淵の咎人たち』。強さ1と2との戦いを終えたところでザックリと振り返ってみたいと思います。
1と2の戦いを終えたと言っても別に勝ったわけではありません。ただ強さが1周して区切りが良いかなとそういうことです。まだまだルベランギスとの戦いは続きますよ。
そう言えば運営が『深淵の咎人たち』をエンドコンテンツと呼ばなかったため、ただの通常コンテンツではないか?と危ぶむ声も一部ありましたが不安は良い意味で裏切られ『深淵の咎人たち』どうやらエンドコンテンツとして登場した模様です。
エンドコンテンツがなんなのかと問われると私も良く分かりませんが『なんか難しそうだけど頑張れば乗り越えられる』ハードル的なイベントと私は理解しております。
あくまでもドラクエ10限定の話ですけどね…別ゲーだと「お前こっち来んな」コンテンツです…。
まあ事実がどうあれ自分がそう思えることで『深淵の咎人たち』に対して挑戦意欲を掻き立てられ楽しく遊ぶことが出来ているわけで…だからコレで良いのです。
という事で新エンドコンテンツ『深淵の咎人たち』第1弾ボス『厭悪のルベランギス』、強さ1と2の戦いを終えたところでザックリと振り返ってみたいと思います(2回目)。
厭悪のルベランギス…戦うまでが長かった
聖守護者の闘戦記と同様に深淵の咎人たちも戦いを始める前にクエストを1つクリアする必要があります。
戦う理由についての説明をするクエストなのですがそれにしても長かったです。天星郷に始まりセレド、グランゼドーラ、光の神殿…そしてバトル。あとクエストの終わりにセレドに寄らなくても良い所がなんかズッコケました。
ストーリーの流れ的に一度あそこに寄るんじゃないのかと…。
ちなみにそこから『厭悪のルベランギス』と戦える「レクスルクスの楔」へ行くのも地味に長かったです。まあマップを把握していない私が悪いんですけどね迷っちゃいましたよ。
厭悪のルベランギス まずは8人同盟バトルに挑戦!
という事で長々としたクエストを終え「レクスルクスの楔」にも辿り着きようやく『厭悪のルベランギス』と戦えるようなりました。
戦闘は8人の同盟バトルと4人でのバトルの2パターンから選べるシステムになっています。報酬は8人の同盟バトルの方が必須アイテムとなる特攻付き指輪、4人で遊ぶ方がおしゃれ装備です。
他の7人のプレイヤーの影に隠れて下手くそプレイでも余り目立たない同盟バトルに必須アイテムを入れてきたのは英断だと思います。
メンテ延長でラッキー?
そういえば今回の『厭悪のルベランギス』、実装予定時刻は午後12時だったのですが珍しくメンテの延長がありまして実装時刻が午後3時30分に変更になったのでした。
そのおかげで私もほぼ実装直後から挑戦する事が出来たのでちょっとラッキーです。厭悪のルベランギス初戦は必要耐性なんて何も考えずに乗り込むことが出来ましたよ。
厭悪のルベランギス 初戦の洗礼
その『厭悪のルベランギス』初戦。まず受けた洗礼が「咎人の邪岩」でした。この技の避け方がさっぱり分からず「咎人の邪岩」が出るたびに毎回死んでおりました。
最初はジャンプで避ける技なんじゃないかとぴょんぴょんと飛んでみたり悪戦苦闘。他にも同じことしてる人がいましたね。どうして良いか分からないのに喰らうと即死でどうにかしようと必死でした。
今もたまにホップスティックする人がいますね…気持ちは分かります。
ちなみに「咎人の邪岩」はルベランギスを中心とした範囲攻撃で距離を取れば普通に避けられました…。
ルベランギスの使う技自体は他の敵の使っていた同名の技やそれを匂わせる技名の物も多く初見でも感覚的に対処できる物が多かったです。
8人同盟バトルの強みか「咎人の邪岩」で死にまくりでしたが『厭悪のルベランギス』初戦であっさりと勝利出来ました。
称号は『赤の楔を穿ちし者』でした。
8人同盟バトルは適度に荒れて、でもクリアは出来る難易度で良い塩梅だと思いましたよ。
4人で挑む強さ1『厭悪のルベランギス』
同盟バトルで戦闘に慣れたところで4人でのバトルに挑みます。私は練習パーティー希望で緑玉を出しました。
初めての4人バトルの構成は武闘家・バト・賢者・僧侶の構成。
初戦からしばらくはセオリーが分からずターンエンドまで引っ張り切ってしまったり回復も雑で良くないプレイが多かったです。
あとで動画で見返すとホント見てられないくらい酷かった…。
4人プレイで分かったのはヴァーミリオンボムとツインクローの絶妙なダメージ設定。HP残り2桁で耐え切れたりするので回復やスクルトの更新には気を使いました。
スクルトを2回掛けるとそんな攻撃達にも耐え切れたりするんです。ベホマラーでは全快できないのでベホイムでモグラ叩きは使命。
このモグラ叩き、負けると味方が死ぬので必死でした。
一応初戦で勝利は出来ましたが後で振り返るとホント見てられない戦いぶりでした。ちなみに称号などはありませんでした。
この後も何度か4人構成で挑みましたが賢者やレンがいると安定して勝つことが出来ましたね。
厭悪のルベランギス強さ2に4人で挑戦!
そして次の日。いよいよ本命の厭悪のルベランギス強さ2とのバトルです。
前日と同様に私は僧侶で参加したのですがツインクローの凶悪さが増してちょっと困った事態になりました。
スクルトを2回掛けようが死ぬ時は死ぬのは強さ1と同様ですが死亡率が高い…。1戦戦っただけで僧侶に限界を感じ始めます。賢者で雨を撒いたほうが安定するんじゃないかなと…。
一応…一応ですよ?僧侶構成でも2分黄色までは来れてはいます。でも乱数の気まぐれに助けられているような気もするし安定感がイマイチなんです。
それで同盟バトルで賢者の練習をスタートしました。気軽に練習できるのがこの『深淵の咎人たち』の良い所ですね。
賢者で何度か戦いを続けた結果4分47秒で黄色まではなんとか。でも床攻撃の激しさが増すにつれて死ぬことが増えてこの戦いに付いて行けるか心配。
一緒のパーティーになった人が決まった秒数毎に床の表示が出ると教えてくれたけど時計を見ながら戦うとか難易度高すぎだし困りました…。
一応床表示の攻撃には安全地帯があるのでそこを渡り歩きながら戦えないかと同盟バトルで現在立ち回りを模索中の所であります。
まあ床攻撃はそれ以外にも八門に虹床もありますから問題は山積みなのですが…。
8人同盟バトルは気楽に戦えてイイね!
『厭悪のルベランギス』強さ1と強さ2の実装日の出来事はこんな感じでありました。
上述したように現在は同盟バトルの方で練習中なのですが実装されたばかりというのもあっていつでも即遊べるのが良いですね。
午前4時とかに目が覚めてもう眠れない…なんて時にふとログインして遊べる、人がいるって素晴らしい。
ただこの同盟バトルに人が絶えないのは指輪を作るために使用する素材が使い切りというのも理由のような気がしないでもありません。
指輪を作り変えると素材が戻るとかそういうのが全く無いらしいのです。スゴイシステムだよコレは。
それは…ね。いま人がいる内に戦って素材溜め込んでおきたいと思いますよね…ハイ。私も出遅れないように急いで貯めておかないと…。
最後に私の現在の装備です。賢者、僧侶兼用のロードリーローブ一式になります。耐性はブレス100に呪文耐性13。頭にHP(777)、体下に回復魔力(151515)が付いています。
ブレス100が正解なのかは不明です。個人的には連続メラガイアーを2発受けると死んでしまう状況に厳しさを感じています。
不思議のカードには守備力を入れました。守備力大事ですよね。
という事で長々となってしまいました『厭悪のルベランギス』、強さ1と2をザックリとですが振り返ってみました(3回目)。こんなに長くなるなら強さ毎に1つずつ分けて書けば良いと思うかもですがそれだと遊ぶ時間が全然確保出来ないのででコレで良いのです。
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