さようなら リサ Days Gone #6

さようなら リサ Days Gone #6
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踏んだり蹴ったりなリサのクエストを進めていきます

Days Goneにおける私のお気に入りキャラであるリサがリッパーという教信者集団に拐われました。今回はそのリサの救出作戦と唐突な別れ、そしてそして…みんなどうしてそんなにリサに冷たいんだろう。

リサを取り戻すためリーパーのキャンプへ乗り込む

リサはタッカーのキャンプを襲撃したリッパー達に拐われた模様です。リッパーは悟りがどうとか言っている集団ですね。早く救出しなければリサの命に危険が及ぶという事で早速彼女が連れて行かれたというベルナップクレイターへGOなのです。

さようなら リサ Days Gone #6

リサ救出までのルートはかなり長めです。最近敵の火力が上がってきているのか銃撃ですぐに死ぬことが多くなってきて育成に悩み中です。このクエストでも2回死んでるし…。HPの強化は「攻撃を受けなければどうということはない」という心だけは一人前なゲーマーな私には上げづらいポイントです。

さようなら リサ Days Gone #6

洞窟を抜けリーパーのキャンプを更に奥へと進むとようやくリサを見つけることが出来ました。酷い拷問を受けたようでショック状態になっています。まったく踏んだり蹴ったりな目にばかり会いますねこの人は。

ここからはリサを伴ってのバイクの駐車場所までの逃避行です。ここのリサはバイクの駐車場所までの最短ルートを把握しているので後をついていくのが正解です。

さよなら リサ \(^o^)/

無事バイクの元へたどり着くことが出来ましたがこのまま折り合いの悪いタッカーの元へと帰して良いものかディーコンは考えます。そして出した結論はタッカーの治めるホットスプリングスキャンプではなくロストレイクという新たなキャンプ地へ送るというものでした。

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リサも「タッカーおばさんは嫌い」と言っているので問題なし!という事でロストレイクキャンプの知り合いへ連絡しリサを引き渡すこととなりました。タッカーおばさんと再会した時は熱い抱擁を交わしていたものですが、いつの間にか随分と嫌われたものです。

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リサはロストレイクキャンプのリッキーという人物に引き渡されました。どこのキャンプも人というのは貴重な資源のようなのでロストレイクでも彼女は歓迎されることでしょう。

ちなみにタッカーおばさんにはリサはリッパーに切り刻まれて死んだと伝えました。タッカーおばさんの感想は「まいったね…また人手を失ったってわけかい すぐに代わりを見つけてくるんだよ」でした。

本心かどうかは分かりませんが他人にそう思われても良いからそう言っているわけですし、まあリサをそういう風に考えていたと私は受け取ります。中々ドライと言うか世知辛い話です。

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その後のサラの墓参り(2回目)ではディーコンから「助けないほうが良かったかな…」などとも言われてしまいます。キャンプになんて連れて来ずあのまま生きさせてやれば(リサはキャンプに来る前2年ほど?1人で生活していた)…という意味なのでしょう。1人で生きていける力を持ったリサを窮屈なキャンプに入れてしまった事への罪悪感…。なにやら気の滅入る話になっております。

タッカーおばさんのキャンプから逃げ出した住民を捕まえる

このDays Goneのブログで扱うクエストは時系列的には正しい順番で書いていますがクリアした順番で書いているわけではありません。一応話の繋がりが分かりやすいように少し順番を入れ替えたりしています。

という事でお次はタッカーおばさんのキャンプから逃げ出したローズという女性を見つけ出すクエストをしてみます。タッカーおばさんの統治能力に疑問符が付く出来事ばかり立て続けに起きていますね。

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ここはリーカーが群れを作っていて倒すのがかなり困難なクエストでした。火炎瓶で燃やしたり爆弾で吹き飛ばしたり、銃に敵の動きを止める力がほぼ無いので逃げながらひたすらポイポーイです。

ローズはリッパーの儀式なのでしょうか、鉄塔の一番上で縛り付けられていました。そのリッパーはリーカーに襲われて全滅しちゃったみたいですが…という事でローズの救出に無事成功したわけですがローズはどうやらタッカーおばさんの元へは帰りたくないみたいです。

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帰りたくない理由は「食事をくれないから」。ローズがタッカーおばさんの言うことを聞かなかったためご飯抜きの刑を受けたみたいです。ディーコンが「あのキャンプでは働かないとだな…」と諭しますが「私は奴隷じゃない!あそこで暮らすくらいなら死んだほうがマシ!」ってそれはちょっと言いすぎなのでは?

タッカーおばさんの人心掌握術もお粗末なものかもしれませんが一体どういう扱いをすれば万事丸く収まるのでしょう。要するに原始共産制をしているわけですよね。この世界のキャンプって。お客さんなんて何処にもいなくてみんなが労働者として働かないと上手く回っていかないところもあると思うのですが…うーんなんだか難しい世界ですね。

ディーコンは結局ローズをタッカーおばさんの元へは連れて帰りませんでした。「あそこで暮らすくらいなら死んだほうがマシ!」に「ああ好きにしろ」でオシマイです。一応彼女の意思は尊重されたのだからこれで良い…のか?

ブーザーの治療のためロストレイクを目指す

ブーザーの腕の怪我は良くなるどころか悪化の一途を辿るばかりで、現在は敗血症に罹ってしまっています。非情に危険な状態でもはや自分たちの力でどうにもならない所まで来てしまいました。

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ブーザーがディーコンに銃を突きつけて意味不明のことを言っているのはどうやら敗血症の症状の1つである意識低下(混乱や見当識障害)みたいです。

ブーザーの治療のためにどうするか?ディーコンが出した答えはロストレイクのキャンプへ忍び込み抗生剤を″盗む″という事でした。どうやらロストレイクのボスとは仲が悪いらしく「次あったら殺す」と言われているようで盗む以外の選択肢はないみたいなのです。しかし盗む…ですか。

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リサは今泣いているんだ! 働くのが嫌で今泣いているんだぞ!

ロストレイクキャンプへは住民へ危害を加ないよう、そして見つからないように進まなければなりません。要するにステルスで行けって事です。前にも書きましたがこういうキチキチのルールの方がゲームの攻略的には簡単です。住民に絶対に見つからないルートが1000%用意されている事が確定していますから。

この住民に見つからずにロストレイクキャンプを進む過程でこのキャンプへ移住したリサの話を住民から盗み聞くことが出来ます。

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ホットスプリングスでは少なくとも労働力として必要とされていたリサがここでは「追い出しちまおうぜ」なんて言われる存在にまで落ちぶれているとは悲しい事です。リサが心穏やかに生活できる場所は一体この世界の何処にあるのだろう。まあ彼女に文句を言っているのは1人だけなんですけど。

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一応ステルスで医療施設まで進むことが出来ましたがここで案の定見つかってしまいます。しかしアイアンマイクにあったら殺されるなんて言っていましたが実際には会っても殺されることなど無く普通に話は進んで行きました(銃は突きつけられたけど…)うんまあ知ってた!

最終的にロストレイクではディーコンが労働力を提供する代わりにブーザーが治療を受けられるという事に話が決まりました。つまりここを新たな拠点としてクエストをクリアして行けって事です。

このあとストーリーは更に進みリサがロストレイクキャンプから逃げ出すことになります。リサ、本当に困った人なのですがまだ15、6くらいの年齢らしいですしただただ子供なだけなんだと思います。逆に大人の方に少し余裕がないようにも見えたりもする事もありますね…はぁ。

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