同盟バトルですが私のパラディンが悲愴のウィリーデ デビュー！
モラトリアムな生き方が骨の髄まで染み込んでいる私が…私のパラディンがまさかこんなに早く実戦の舞台に立つことになるとは想像だにしていませんでした。あまりにも生き急いでいるように思えますが死ぬのか？私。それはともかく私の操作するパラディンが他のプレイヤー達と、とうとう第三種接近遭遇を果たしてしまったのでありました。
…その前に レベルを上げて装備を見直すことにしました！
そうです。まずはレベル上げ。133まで上げることそれが先決です。そして装備の見直しとアクセの作成など昨日に引き続き悲愴のウィリーデ戦に備えた装備を整えることに精を出した日となりました。
パラディンLV131からLV133へのレベル上げには非常に大きな収穫がありました。なんとたった2レベルのレベル上げでしたが上昇したHPはなんと17！ これでクライレーザーを素受けでも死ぬことのない数値まで引き上げることが出来たのでした。
クライレーザーの素受けダメージは、クライレーザー最大ダメージ1280-被ダメ62減+1＝1219あれば良いと分かりました。このラインまではハンマー装備で持って行く事が可能となったのです。
昨日はレベル上げと合わせて軍神のゆびわにHPを付けるためちょっと懐かし目の戦闘をしました。軍神のゆびわは以前作りかけていた半端物を利用してそこにHP2を付ける予定です。
こちらもなんとか完成です。軍神のゆびわの合成効果はパラディンのとってなんら意味のないものなのでこれで良いのです。大事なのはただただHP2のみです。
そしてクライレーザーの耐えHPが判明したため自動的に購入が決定した最大値のフォースシールド約3000万G。これで呪文耐性が58%。被ダメ62減と合わせて魔結界2段階で魔法ダメージの完全カットが可能です。
それに加えて細かいことですが…しかし重要なことでもありますが悲愴のウィリーデの普通の攻撃？グランドインパクトや分散する災禍などのダメージを0もしくや極小に抑えることが出来るようになりました。これはクライレーザーの素受けをしやすくなったとも言えると思います。
悲愴のウィリーデ 8人同盟バトルに挑戦！
先に結果を申し上げるならば昨日戦った悲愴のウィリーデ8人同盟バトル全9戦で学んだことは「とにかく余計な動きをしない」これに尽きます。ただこれだけのことを学ぶために昨日戦った9つの戦闘はあったと行っても過言ではありません。
私の死因のおそらく9割以上はなにか行動をするべきでないタイミングで行動し敵のターンが回った時にコマンド画面が開いておらず回避手段が取れぬまま敵の攻撃に成すすべもなくやられるというものだったのです。それを学ぶのに9戦です。
この何も手を打てないまま死ぬという恐怖が私の脳みそにようやく染み付き「敵との相撲が発生した時は2回、リミットが始まった時は3回だけ自由に動いてよい」という自分ルールが確立された時ようやくまともなパラとしての戦いが始まったと思います…まあ最終戦なんですけど。
敵の攻撃の対応自体は強さ1という事もあって技の出が非常に遅く避けること自体はとても簡単でした。絶刀破断も大回転ミキサーもツッコミ避けで余裕。それ以外の攻撃は大ぼうぎょで受けきれますし難しいところは無かったと思います。
ただ生きることに集中力を全振りして戦っていたためAモードだのBモードだのの事はさっっっっぱり分かりませんでした。本当に毛先ほども分かる場面がなかったです。HP100%からHP50%まではランダム行動だからどうしようもない？けど50%以降のAモードとDモードは分かってないとまずいですよね。そこだけはどうにかせねば…。
あと悲愴のウィリーデ本体を外に向かせるヤツ、あれも全然出来なかった。どの画像の悲愴のウィリーデも中央を向いているしダメダメです。後衛の位置取りのお陰でなんとか戦闘なったという感じなのかな。ここも反省点です。でもちょっと右に動くだけで抜けてしまったり案外難しいんですよねコレ。
1人でパラディンの練習が出来ずにグレる？
そうなのです。いつも魔法使いで悲愴のウィリーデに8人同盟バトルに挑むとパラディンなんていないのが当たり前なのに私がパラディンで遊ぼうと思った途端パーティーにパラディンが複数登場。多い時はなんと3人のパラディンが犇めく状況。なにやらマッチングのシステムにおかしな所がありそうな予感ですがそれは一先ず置いておいて…。
私の場合やはりパラディンの立ち回りの勉強がしたいのでパラディンが私1人の状態で遊びたいというのが本音です。でもそういう状況が本当に中々こなくて何故か昨日は一時的にグレてしまい後ろの方で戦闘にも参加せずまるで役に立たないスキルを発動していたり…今振り返ると頭を抱えてしまう程の恥ずかしさみっともなさです。みんな真面目に戦ってんだよ！
そこで次からはパラが2人いようが私も相撲に参戦です。しかしまあ2人パラというのも遊んでみるとそう悪いものでは無いと思います。他のパラの動きが間近で見れるので勉強にもなりますし。、自分がミスをしてももう一人パラがいるのなら大崩れはしないという安心感もありますし…ま、まあそういうお話でした。
あとは日課をして( ˘ω˘)ｽﾔｧ……
今日は悲愴のウィリーデ強さ2の日ですが私はパラディンの扱いに磨きをかけるべく8人同盟バトルを頑張りたいと思います。強さ2はまだ1勝しか出来ていないけど…そのうち出来るでしょう知らんけど！
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