ドラクエ10 Ver5.5ストーリーを振り返…らない
という事でとうとうアップデートの日がとうとう来ました。
9年にも及ぶ長編となった闇の根源との戦いも完結です。
いつもはストーリーなんて後回しにしている私も今回ばかりはアップデート初日に一気にクリアしちゃいました。
ストーリーについて深くは触れませんが闇の根源や魔祖、それに魔界における大魔王の誕生の理由とその存在意義等、興味深い話が沢山あってワクワクしながらストーリーを進めることができました。
最後のオチ?は私は余り好きじゃないけれど『ドラクエらしさ』で考えるのならこれが正しい結末になるのかなあと自分を納得させております。
なんかああいうシーンを見ると無性に恥ずかしい気持ちになって居ても立っても居られくなるんですよね…苦手なんです。
そんな100点満点?のストーリーでしたが1つ難を上げる(別に上げる必要もないけどサ)なら今回のストーリー、少し助長過ぎる感はありました。
引き算が出来ないシナリオといいますか…とにかく詰め込みたい話を全て詰め込んだおかげでストーリーの主題があちこちに飛んでしまい締まりが無いというかフワフワとしたストーリー展開になってしまった気がします。
私のような過疎ブロガーが語るのもなんですが文章は長く書くより短く書くことの方がはるかに能力が必要で…まあ、私の場合いつも短く書こうと心掛けながらも無駄に長くなってしまうのですが…短く話をまとめるというのはとても難しいんですよね。
ええと…私は何が言いたいのかな?
プロが書いてもこんなうーん…な詰め込み過ぎなストーリー展開になってしまうとは…文章を書くのってホント難しいですよね…はぁ。
あと印象に残っている事はですね…ルティアナさんが想像を超えたポンコツだったこと、それに飛田展男さんの演技が本当に素晴らしかったことくらい…でしょうか。
飛田さんはホント多才で良い声優さんです。
最後の戦いはサポで行けたのも個人的には良かったです。
ちなみに構成は私、スティックを装備した天地雷鳴士、それに戦士、僧侶、魔剣士で負け知らずでクリアできました。
天地雷鳴士…というかげんまが優秀だったかは不明。
カカロンちゃん結構、通常攻撃していた気がします。
という事で9年も続いたストーリーが完結。
これから新たなドラクエ10が始まると言うことですね。
これからどう過ごそうかなVer5.5後期
我が妹の話によれば私の伝説は始まったばかりのようで(私よりも遥かに過酷な人生を送ってきた妹にこんな事を言われるとまるで”死の宣告”みたいですが…)それは結構な事なのですが問題はリアルな方のドラクエ10の話で9月のコインボスと月に何度か開かれるフェスタインフェルノそれにドルボードGPぐらいしかVer6までまともなイベントがないんですよね(独断と偏見に基づいた意見)。
この虚無を果たしてどう乗り切るのか?書くことも何も無さそうでちょっと不安です。
一体何をしてドラクエ10の世界を過ごせば良いのだろう…。
白宝箱での属性埋め盾掘りもバラシュナで容赦なく無意味にされちゃったし…困っちゃうよ…。
でも白宝箱はやるけどサ。
ドラクエ10を止めるという選択肢は無さそうな気はするけど先のことは分かりません。
長い付き合いですからこのゲームの最後は絶対見届けたいとは思ってはいますが…。
それはともかく今、大事なのはセラフィ。
取り敢えずセラフィにはまたまた会うことが出来ました。
今回は宇宙モビールをあげたら”はくあいの指輪”をお返しに貰えました。
アイテムの歴史にもばっちり『セラフィからもらった』と書いてあります。
これじゃあ捨てられない…。
そ、それはともかく心を無にしてセラフィに会いにフィールドを駆けるのはそれなりに楽しいですね。
アストルティア1周モンスター見破りの旅でもしようかな?なんて思ってみたり…。
何かしらやることがある…といいな。
同名キャラが登場した!!
ハイ。それだけです。
登場したのはレベル解放クエです。天奏士コトノハさん。
こちらの名前はカタカナなんですね。
初めてゲームで自キャラと同名のキャラクターを見たのでちょっとびっくり。
なんだかちょっとこそばゆいですって…自意識過剰過ぎですね。
この人はVer5.5後期で唯一私に土を付けた人になります。
今回の戦闘では事前に”魔法が使えなくなるぞ”って教えてもらったのにそれでも負けちゃたんですよ…。
まさか魔法が使えなくなるのが”自パーティーのみ”だとはホントやってくれるわコトノハちゃん。
敵の魔法攻撃でズタボロでしたよ…(一応敵だけが魔法を使えるような説明はあったケド)。
という事で何やら話が飛び飛びになってしまいましたが
『ドラクエ10 Ver5.5後期アップデート を遊ぶ』
を終わります。
コメント