破界篇 最終話 死へと導く滅びの光 ドラクエ10

待ちに待ったシドー戦、始まります。そして新たな日課も始まる?

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シドー戦開幕

という事で待ちに待った破界篇最終話”死へと導く滅びの光”が本日12月4日(金)配信されました。個人的にはバージョン5.3最後のお楽しみなので一抹の寂しさ、というか破界篇が終わった後、バージョン5.4まで何をして過ごそうかと言う悩みもなくはないけれど、ま、ま、まそれはひとまず置いておいて遊んできました。

破界篇最終話もココラタから始まる

破界篇最終話もココラタから始まります。一体シドーと戦うまでどれくらいお使いクエストをさせられるのだろうと思っていたらファビエルと二言三言、言葉をかわしただけであっという間に戦闘フィールドまで移動、即戦闘開始というノンストレス仕様になっていました。

まさかココラタの浜辺の小屋の中から戦闘フィールドに行くことになるなんて…意表を突かれました。

シドー戦の耐性を揃えたのは良かったけど…

シドー戦の耐性は昨日アスフェルド学園で戦った狂乱の破壊神の耐性をそのまま利用するという事で決まっていたので特に悩むことはなかったのですが戦闘が始まってびっくり。あ…あれ?シドーじゃない…。シドーはどこ?

うっかり忘れていましたが同盟クエストは本命のボス戦の前に雑魚戦があったのです。今回は3戦。アトラス・バズズ・ベリアルという当然といえば当然の悪霊の神々達が前座として待ち受けていました。

私はこんな戦いが待っているとは露ほども思わずこれから何回?何十回?状態異常にかかって死にまくって居心地の悪い思いをするのだろうかと暗澹たる気持ちでいました。

ちなみに悪霊の神々に挑んだ時のシドー用耐性は闇55%・ブレス57%・マヒ・封印・どく・呪いそれぞれ100%でした。

アトラスネオ・バズズエリート・ベリアルオリジン戦

という事で悪霊の神々との戦いです。悪霊の神々との戦闘は1匹ずつで行い勝利するたびに旅の扉で次の戦闘フィールドへ移動する仕組みになっています。初戦はアトラスネオからです。

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アトラスネオの必要耐性は転びのみ、ランドインパクトと大地揺らし対策に必要です。

ランドインパクトはネオアトラスを中心とした範囲攻撃、大地揺らしもネオアトラスを中心とした範囲攻撃ですがこちらはジャンプで攻撃を避ける必要があります。目安になるか分かりませんが「大地揺らし」と吹き出しに出たあとに即ジャンプ。その後ジャンプボタンを連打して2回目のジャンプも成功したら上手く避けることが出来ました。

大地揺らしやランドインパクトをそこそこ喰らってバツの悪い思いをしながらもなんとか勝利し次はバズズエリート戦です。

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バズズエリートの必要耐性はおびえ・眠り・即死・呪文耐性・闇耐性になります。ブレス攻撃はおびえの状態異常の付く絶対零度に代わり感電の状態異常のある闇属性の広範囲攻撃、闇の流星、それに直線攻撃のギラグレイドを使ってくるようになりました。通常のバズズはマホトーンと使うのですがバズズエリート戦では確認できなかったです。

最後はベリアルオリジンです。悪霊の神々と加えてシドーにも言えますが攻撃がほぼすべて一撃死クラスの威力を持っているので続けて戦っているとなんか淡泊というか平坦な感じの戦闘が続く印象が強いですね。

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ベリアルオリジンの攻撃ですが紫電のいかずちは直線攻撃、状態異常は不明。ジゴスパークはベリアルオリジンを中心としたマヒの状態異常付き範囲攻撃ですがこれは即死級の威力を持っています。それにどう対応して良いのか分からないイオマータを使ってきます。私は1人受けして1人で死んでいましたがどう対応すれば良いのでしょう。

それに怒り状態の時に”ベホマ”でHPを29999回復してくるので要ロストアタックです。

ベリアルオリジンの必要耐性は呪文耐性・闇・雷・マヒになります。

悪霊の神々それぞれで細かく必要耐性が変わりますがいちいち装備を戦闘ごとに付け替えるのは面倒なので悪霊の神々用とシドー用の2種ぐらいに装備を分けておいた方が楽で良いと思います。

私の場合、3悪魔の耐性はおびえ・転び・雷・封印・マヒ・闇・氷に留めています。

ベリアルオリジンを倒すと次はようやくお待ちかねシドーの登場となります。

シドー戦は…しんどーです…。

シドーは想像通りというかまあ普通はそうするのでしょうが基本、アスフェルド学園に出てきたものの使いまわしです。新たに加わった特技としては、属性低下効果のあるやみのはどう、広範囲攻撃の流星・対象中心の広範囲攻撃のいなずまがあります。

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ただ新たな特技であろうとそうでなかろうと攻撃のほぼ全てが即死級であることは変わらずそれぞれに対応する特技や装備はあるものの野良の構成次第では厳しい戦いを強いられます。

ブレスはフバーハかまもりのきり・呪文はマジックバリア・通常攻撃は会心率が異常に高いので会心ガードか聖女・状態異常はキラポン、で対応可能ですがそんなヒマはない位の猛攻です。とにかくシドーの攻撃ターンになると必ず誰かが死にますから蘇生と回復で一杯一杯です。

正直、常に壁を作ることの出来るパーティーの構成でないと押しまくられて時間切れが関の山でした。死ねば当然バフも剥がれますからジリ貧待ったなしです。

結局シドーはデルメゼ程ではないにせよ簡単に倒せるように調整されたボスではなかったですね。制限時間が10分というのも絶妙と言うか厳しいです。あと1,2分あれば倒せたと言うケースも多かったです。戦闘を続けることは一応出来ますから…。

シドーの必要耐性は、ブレス・呪文(闇)・雷・マヒ・毒・混乱・幻惑・呪いと多彩です。レンジャーがいればブレス耐性は切れるけど…野良で行くと上手く行かないですね。

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私は2戦目に運良く勝てましたがこの時の構成は私が僧侶・魔戦・バト・天地・旅芸・魔法・レンジャー×2でした。レンジャー2人のまもりのきりがとにかく手厚かったです。

この後キュウサイポイント欲しさに2勝目を目指しましたが4時間ほど戦っても勝つことは出来ずキュウサイポイントは諦めちゃいました。やっぱり野良はパーティーのめぐり合わせが大事ですね。

なんて事を書いておきながらその4時間の間必ずパーティーにいたのは他ならぬ私という…ね、うーん困ったものですが…深く考えるのは…やめておきます。

ちなみに当初シドー戦で使う予定だった賢者は立て直しが遅いため1戦で首にしました。すぐに死んじゃうバトルでは使いにくいったらなかったです。

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明日はSteam版ドラクエ11Sの発売日です

破界篇 最終話 死へと導く滅びの光 ドラクエ10

なんだかシドー戦はとても疲れるボスでした。だからといって飽きたり嫌になったりということがないのが悲しい?所です。時間が許せばいつまでも戦っていたい。初日ということもありますがお祭り気分で楽しいですね。

ただこれを日課として毎日こなすのはちょっと大変そうです。一応キュウサイポイントが50P貰えますがそのためにやるということは無さそうです。日課にするなら1日1回勝っても負けても1回きりの挑戦が限度…なのかな。

ということでデルメゼは強すぎて行かなくても問題が無くなりシドーもまた現状ではとても強いボスで日課とするには厳しくて今、私をドラクエ10に縛り付けるものはあまり無いと言う状況です。

そして明日2020年12月5日(土)はSteam版のドラクエ11Sの発売日です。以前にも書きましたが既に予約済みなので当日のダウンロードを待つばかりの状況です。

ドラクエ10が奇妙なめぐり合わせ?で私を縛り付けるものがなくなってしまってフツーにドラクエ11Sが遊べそうです。てっきり今の時期はデルメゼの強さ3を倒せなくて心を病んでいると思っていたので嬉しいような虚しいようななんだか複雑な気持ちです。

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