OPまだでした
地下牢からの脱出そして…
今日はドラクエ11Sのプレイ日記です。ドラクエ10の新コインボス・ムドーも一段落ついて少しだけドラクエ11Sを遊ぶ余裕が出てきました。
エンドコンテンツの邪蒼垓デルメゼは強すぎてなかなかモチベが維持できないしちょっと暇なVer5.4です。
この間に一気にドラクエ11Sクリアしちゃいたいです(無理)。
ドラクエ11Sのオープニングようやく来る
前回”災いを呼ぶ悪魔の子”として地下牢に入れられてしまった私こと勇者ですがこの地下牢に囚われていたのは私一人だけではありませんでした。
そのもう1人の人物…まあどう見てもカミュなのですがその人物に自分が勇者と名乗っただけで牢屋に入れられた事について話をすると何を思ったのか見張りの兵士から鍵を奪っていきなり脱走劇が始まってしまいました。
『俺の前に勇者が現れるとはな…』『すべては あの予言の通りだったってワケか』とカミュは独り言を言いますが意味は良く分かりません。
そしてカミュの独り言は『どうやら あの予言の通り オレはお前を助ける運命に あるらしい』とさらに続くわけですが先程から出ている予言というのは一体何なんでしょう。
勇者は質問できないので(そういうものなのです)いつかカミュが話してくれるのを待つしかありません。
それにしてもデルカダール王や配下達が私に示した態度とは大きく違いカミュ自身は私が勇者と分かっても恐れている様子はありません。この差は一体なんなのでしょう。
それはともかく地下牢からの脱出です。
地下牢の脱出はステルス風味なミニゲームになっていて少し面白かったです。あくまで風味レベルなので兵士の視界もすごく狭くてとても簡単でした(そこがイイ!)。
ただ簡単と言う割には少し熱中しすぎて分かれ道の正解ルートとは逆のルートへ進むのを忘れてしまった事が気掛かりでなりません。一体あの道の先には何があったのか…それとも何もなかったのか気になります。
追手の兵士を振り切り一段落したのもつかの間、今度はでかいブラックドラゴンに追い掛けられるハメになってしまいました。しかしデルカダール城の地下牢にどうしてこんな大きなドラゴンがいるのか不思議ですね。
ドラゴンから逃げる場面は自分で操作することになるのですがデモ映像から突然自操作に切り替わった時に操作が混乱しないように?いちいち主人公とカミュがショック状態になってワンテンポ置いてくれるのがなんというか親切なんですけど…親切すぎてなんか嫌…でも親切すぎて文句言うのも何だしなんだか複雑な気持ちになります(ワガママで済まぬ)。
この場面はドラゴンから逃げることよりも一緒になって逃げているモンスターの中にメタルスライムが居たのがすっごい気になりました…というか戦わずに逃げるとかもったいないなーと思いながら走っていましたよ。
そしてなんやかんやでブラックドラゴンをようやく撒いたと思ったら今度はデルカダールの兵士達の追跡です。…本当に休む間もなく追っかけられまくっています。
しかしそんな追い掛けっこもどうやらここで終わりのようです。前はデルカダール兵士、後ろは崖、絶体絶命の危機です。
ジリジリと間合いを詰めてくるデルカダールの兵士達。カミュの『俺は信じるぜ 勇者の奇跡ってヤツを…』という言葉にうなずく勇者。ここでようやくカミュが自己紹介をしてくれます。
そして崖から飛び出す2人…予言だの勇者の奇跡だのカミュの勇者という存在に対する思いというのはなんなのだろう?などと考えていたらここでオープニングが始まりました。
“ドラゴンクエスト序曲”。この曲を聞くといつも…本当にいつも何故か抑えようもなく鳥肌が立ってしまうのがなんとも不思議な気持ちになります。
一体この曲に何の力があるのか分かりませんが体が理性ではなく別の物に反応している感じなんですよね。為す術もなく鳥肌が立ち震えが来る…困ったものです。
それはともかくオープニング曲も終わってこれでようやくドラクエ11Sが本格的に始まったという事なのかな。先は長そうですがなんとか投げ出さずにクリアまで続けていきたいものです。
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