12日間に渡る長き作業…戦いにようやく終止符が…
9月29日から始まった『旬のマダイ』がお題となる第6回フィッシングコンテストは10月10日につつがなく終了。最大ランキング、最小ランキングの入賞、ピタリ賞の獲得を目指して昼夜釣り人の絶えなかったコルット地方・ゴブル砂漠西・プクレット地方の各釣り場に漸く元の静けさが戻ります。
…しかしそんな事はどうでも良いのです。
まずは私の第6回フィッシングコンテストの結果のまとめです
ピタリ賞 戴きました!!
ハイ。そうなのです。なんと取れるとは全く思っていなかった『ピタリ賞』取れてしまいました。2021年10月7日(木)の午前2時過ぎ、寝るかあと一竿行くか悩んだ結果、もう少し頑張ることにしたのですがその最後の一竿でなんと当たりを引いてしまいました。
ドラクエ10でこういう大物?レア物?を当てたのは多分初めてで…嬉しいと言うよりも1つの目標を達成してしまった事で少し脱力してしまいました。
釣った時ホントに心がなにも動かなくて、後から『終わっちゃった終わっちゃった』という感情だけが沸き起こって来てなんだか不思議な体験をしてしまいました。
私の本心としてはピタリ賞は釣れない方が良かった、という事なのかな?と思っています…ずっとピタリ賞が釣れることを夢見ながら釣りを続ける方が楽しかった、という事なのだと…まあ正確なことは良く分かりませんが。
ちなみにピタリ賞にもすしざんまいのお食事券が当たるんですね、30名の抽選。当たったらどうしよう。横浜まで行くんか…流石に行くしか無いかー横浜かー。
旬のマダイ ニアピンコレクション
もしかしたらこちらが本命かも…。 旬のマダイのピタリ賞は当然取れないものと決めつけていたので代わりにネタとして用意していたニアピンコレクションです。もうこのコレクションの出番はありませんが勿体ないので紹介します。
ニアピンコレクションの旬のマダイは以下の通りです。1333.0cm2尾、1333.1cm1尾、1333.2cm1尾、1333.4cm2尾、1333.5cm3尾、1333.6cm3尾、1333.8cm4尾、1334.3cm1尾。(自分で書いていてニアピンとは何かについてちょっと悩んだ)
このニアピンコレクション、あともう少しでコンプリートという所だったのでこれはこれで手に汗握るものがありました。釣りをする動機もいつの間にかピタリ賞やサイズランキングよりもこのニアピンコレクションを揃えることの方に熱が行っていたくらいですから…とにかく公開できて良かったです!!
最大サイズと最小サイズの変遷
私には全く縁のなかった最大最小ランキングですが自分の記録として初日と最終日のサイズだけ貼っておきます。
まずは初日。
最大サイズ1335.1cm、最小サイズ879.5cm…初日から箸にも棒にもかからないサイズでした。
そして次は最終日、フィッシングコンテスト終了後の釣った魚のサイズ。
最大サイズ1337.0cm、最小サイズ871.7cm…ハイ、一応更新されていますが結局どうにもならないサイズばかりが釣れていました。でも釣っている間は良い夢を見れて楽しかったですよ。
次はマンタドルボードを狙うよ!!
ちなみに私がこの11日間で釣った旬のマダイの数はざっくりと獲得経験値(320000)から逆算すると『2100匹』程になります。別に釣った魚の数がどうこうと言う訳ではないですが書く所がないのでここに記録しておきます。
1日平均6竿弱くらい釣ったということになります。うん。そのくらいは確かに釣っていました。単純作業は大好きなのでこういうのが苦にならないんですよ。もちろん面白いYou Tubeの番組があってのものですが…。
かわいい。
今回ドラクエ10をプレイする上で1つの夢だった『取り敢えず1つなにか珍しいアイテムをドラクエ10が終わるまでに取りたい』が叶ってしまいました。でもここで夢を終わりにはせず一つの夢が終わったら今度は次の夢という事で今度は『マンタドルボード』を狙いに行きたいと思います。
こういう単純作業でないと私、ドラクエ10ではどうにもなりませんから…戦闘だって特に上手くないですしね、ハイ。でも何かドラクエ10を頑張った証、欲しいですからこれからも頑張りますよ。
という事で
『第6回フィッシングコンテストを終えて… 釣果報告 ドラクエ10』
でした。
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