伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

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5年前に誕生した限定ボス『伝説の三悪魔闘』と戦う

『伝説の三悪魔闘』はVer.3.2期間に行われた『ドラゴンクエストX TV ニコニコ超会議2016 出張版スペシャル』で発表された”プレゼントのじゅもん”で貰うことの出来るカードで戦えるボスです。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

この『伝説の三悪魔闘』、実装当時、とにかく鬼畜の強さと評判でその噂に恐れ慄いた私はお試しで戦う事すらせず、これまでカードをポストの肥やしとし続けて来ました。

それから5年。なぜ今になって『伝説の三悪魔闘』と戦う気になったのか…それは、まあ、大した理由ではありませんが、要するにVer6への大型アップデートを前にやる事…やりたい事が思い付かなかったから…とそういう事になります。

それだけです。アプデ前は何故かいつも私はドラクエ10へのモチベが下がるのです。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

すでにこの時点でメインキャラの『ことのは』のログインは減り始めていて先週の万魔の塔やその他の週課を1週分全て飛ばしてしまっていました。

そんな、ドラクエ10に『ログインしない日』、が当たり前になりつつある日常が少し怖くなって、なんでも良いからとにかくインしてみようと…その動機づけとして『伝説の三悪魔・闘』を利用したと、そういう事になります。

週課を飛ばすというのは長期休止の前兆としてありがちで私も1度だけ経験がありますが『ログインしなきゃ』みたいな焦燥感に襲われるのはごく最初の内だけなんですね。

そのまま休み続けていくと何時の間にか『いつまでドラクエ10にログインせずにいられるか?』みたいな気持ちに変化して行って、ログインしないことに意地を張る様になるんです…あくまでも私の場合ですが。

そんな風にドラクエ10から離れるのが怖くて『伝説の三悪魔闘』を利用したと、そういう事になります(2回目)。

という事で長々と続いた前置きは終りです。早速『伝説の三悪魔闘』と戦ってみようと思います。

伝説の三悪魔闘 PT構成と立ち回り…の予定

『伝説の三悪魔闘』は1つのプレゼントのじゅもんでカードが3枚貰えるので私が所持している『伝説の三悪魔・闘』カードは全部で3枚になります。

3回戦えるので初戦は気楽に挑戦です。一度も戦った事がなく下調べも全くしていないので敵の事は良く分かっておらずまあ威力偵察みたいなものです。

PT構成は、まものつかい✕2・僧侶・レンジャーの私、耐性は通常の『伝説の三悪魔』の必要耐性がブレス・魅了・踊り・マヒ・毒ですがPT構成に合わせてブレス耐性は無し、魅了100と踊り100それにマヒ100のみに絞りました。

こんな都合の良い耐性のサポいるのかな?…と思ったらちゃんと居てくれたので一安心です。

立ち回りは”まもりのきりの維持”と”蘇生”や”バイキ”をメインに、攻撃は全てサポに任せます。私が蘇生をするのは僧侶に全体回復の行動をさせるためでサポを入れた戦いでは良く使うテクです。

(優先順位の高い行動を私がサポから奪ってサポに優先順位の低い行動をさせるんです)

という事で実戦にGO!!です。

伝説の三悪魔闘と戦う

それでは実戦です。『伝説の三悪魔闘』との戦いは早々に私の予想と予定を裏切ることから始まりました。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

まずは開幕からの3体の同時始動。そしてバラモスブロスの吹き出しには存在自体をすっかり忘れていた『ネクロゴンドの波動』の文字。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

紅蓮蝶のきりを慌てて止め『ネクロゴンドの波動』の対処法を思い出しながらぴょんぴょんと飛んでいたらバラモスゾンビの初手『つうこんのいちげき』でいきなり落ちるまもの使い。

予定外の事が起きてパニクる私。『ネクロゴンドの波動』が来たら私以外の3人が落ちる可能性に気付き、暗澹とした気持ちになります。

その後、改めて紅蓮蝶のきりを使いベホイムで回復の補助をしていると僧侶が聖なる祈りを使ってくれました。これで回復の方は一安心です。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

この戦闘とにかくラッキー続きで戦闘エリアが壁沿いの狭い場所になってしまった事で自然とサポがブロスのイオグランデを誘発する動きになってくれてターンを少し稼いでくれたりして助かりました。

もう1つ運が良かったのはキングヒドラが壁の端で話し合いをしていて参戦が少し遅れたことです。もしこの戦いに最初からキングヒドラが加わっていたら別の展開になっていたかもしれません。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

キングヒドラはテンションバーンや連続噛みつきが強く、かなりの強敵なのですが参戦したのがバラモスゾンビが落ちる寸前の状態の時でしたからホントラッキーでした。

バラモスゾンビが落ちて敵が2体なったら後はイージーモードです。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

と言いつつ最大のピンチが訪れたのはこのあと『ネクロゴンドの波動』を喰らって私が落ちてしまった時でした。

頭の悪さに拍車のかかったサポ僧侶がどんな動きをするのかドキドキしながら見守っていましたが最速でザオラルをしてくれて最大のピンチも脱出。あとはイージーモードです(2回目)。

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伝説の三悪魔闘 撃破です

という事で無事、『伝説の三悪魔闘』の初見撃破に成功です。討伐タイムは4分17秒67でした。宝箱の中身は伝説の三悪魔と同じ”忠誠のチョーカー”関連のものでした。

伝説の三悪魔闘と戦ってみる ドラクエ10

このボス”みやぶり”等は出来ませんが”せんれき”の方には記録を残すことが出来るんですね。それにしても『伝説の三悪魔闘』5年前に生まれたボスですがワタシ的には手強かったです。

勝てたのはただただタゲ運が良かった、それだけです。僧侶や私が狙われる事が多かったらすぐに壊滅していたでしょうが思いの外タゲがこちらに向くことが少なかったです。

まあ運です…でも勝ちは勝ちです!!それで良いと思います!!

ただそんな運任せの勝利の中、私が蘇生をして僧侶が回復メインで動くという立ち回りだけは狙い通リに出来て良かったです…そこだけ思い通りに出来ました。

…などと書いた後に動画で戦闘を振り返って見ると通常攻撃では誰も死んでいないんですね(やっぱり死んでました…)。バラモスゾンビの通常攻撃は500前後・ブロスの通常攻撃は400前後・キングヒドラの通常攻撃は300前後なので致命傷にはなりにくいのです。

だから冷静に立ち回れば『伝説の三悪魔闘』、それほど強いボスでは無さそうなのですが、開幕にいきなり一発噛まされてしまった私は完全にパニック状態で、最後まで一撃死のボスだとずーーっと勘違いして戦ってしまいました。

コマンド選択を何度もミスったりザオラルが届かない場所へわざわざ移動して蘇生しようとしたりおかしな行動が多かったですね。

こういう戦闘の展開は私の場合割と良くある話ですがだからといって慣れる訳でも無いしただただ恥ずかしいです。


という事で2週間近く休止していた(メインキャラのみですが)ドラクエ10ですが無事ログイン出来ました。良かった良かった。

Ver6のアプデまで、またいつも通りの日課を片付ける日々に戻ります。あとはまるまる残っているVer5.5後期のサブクエ達をのんびり片付けていこうかなと思います。

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