星詠みの秘扇 呪速12％を巡る物語は意外な結末を迎えた
すぐに買わなかったのはただの見栄。いまはそのことをものすごく後悔しています。目の錯覚ではありません。確かに呪文発動速度12％の星詠みの秘扇が1700万ゴールドという破格の値段で売られていたのです。初めて見た1000万台に突入した呪文発動速度12％の星詠みの秘扇。1時間くらいしても売れ残っていたら買おう…そう思ってキラマラを4人で1周ずつして帰ってきたら目当ての品はありませんでした。欲しかったのならその場で即買いすればよかったのに。本当にバカバカバカ!
キラマラの最中、もし星詠みの秘扇12％を買ったら装備せずに一旦キープして防衛軍の周回を続けて同じ品が出たら高値で転売しようかな…とか邪悪?なことを考えつつ走っていたのですが悪巧みってのはそう上手くは行かないものです。
それにしてもちょっとショックが大きい。気持ちを切り替えるのが大変です。逃がした魚が大きすぎます。いま呪文発動速度12％の星詠みの秘扇は2000万ゴールド。ついついバザーを覗いて値段を確認してしまいます。未練たらたら溜息が止まらない…こんなんじゃダメだあ。
次に安売りされる扇もきっと争奪戦になるでしょう。知らない間に売られて知らない間に買われていくみたいなそんな感じで消えていくのでしょうね。今日みたいなチャンスは2度とないですよ。いまバザーに
……などと書いたのが昨日の午後12時過ぎのこと。「続きは夜の日課を終えたあとその日にあった出来事も含めて書くことにしよう」と一旦筆を置いたのですがその夜の日課で思わぬ出来事があったのでした。
星詠みの秘扇 呪文発動速度12％ ゲットしますた!
そうなのです。その日の夜に昼間逃がした魚と同じものを防衛軍で見事釣り上げてしまったのです。星詠みの秘扇の呪文発動速度12％! 昼間の落胆はこの瞬間のための前奏曲に過ぎなかったのです。嬉しいです!
フッフッフッやりました。それにしても欲しかった武器を手に入れてしまうとこれまでの苦労なんてもの綺麗サッパリ水に流せてしまいます。いやむしろ割とあっさり手に入れてしまったなあとか記憶の改竄まで行われている模様です。なんかチョロいです。
基礎効果に直接的なダメージ増には繋がるものは無いけど悪いってほど悪くはない…と思いたい。基礎に呪文発動速度5％が付いているので合わせて呪文発動速度は17％なので呪文詠唱はかなり楽そう。使い道は今のところ不明です。
昨日の防衛軍では星詠みの秘扇12％以外にも光る宝箱から爪のオフビートクローの呪文発動速度埋めを入手することが出来ました。これはザオラルやバイキルトを使用する機会のあるレンジャー用に良い武器です。こちらも嬉しい! それにしても昨日の防衛軍は本当に充実していました。この調子でフォーリンスターの12％までは頑張って狙っていこうと思います。やっぱり希望って大事!
あとは日課をして( ˘ω˘)ｽﾔｧ……
たまには最新のマップで釣りをしてみよう! という事でVer7のマップの1つシュタール鉱野で釣りをしてみることにしました。狙うのはエンドセラスという殻を持ったイカ?です。
エンドセラスです。細長いのかこのいか。
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