年に一度のお楽しみモンスターバトルロード来ました
モンスターバトルロード協力チャレンジバトル来る
正確には年に一度のお楽しみ…と今回は行きませんでしたがほぼ年に一度のお楽しみとなるモンスターバトルロードが2月16日(火)とうとうやって来ます。バッジで超強化された超強いなかまモンスターを使って敵を蹂躙する血の祭典がいよいよ開幕です。
モンスターバトルロード ルールなど詳細
モンスターバトルロード協力チャレンジバトルの詳細についてです。
開催日程
2021年2月16日(火)12:00 ~ 3月1日(月)23:59
イベント内容
なかまモンスター8体で運営の用意したモンスターと戦うのがメインのイベントとなります。自キャラではなく仲間モンスターで戦うのがミソです。バトルは7戦用意されていて初日はその内の2戦のみ公開、2日目からは毎日PM12時に1戦ずつ追加されて行きます。
毎年恒例のお約束としてエンドコンテンツのボスの最弱と最強の2戦が入ることはほぼ確定なので今年は”邪蒼鎧デルメゼ”が来るかもしれません。あの狭いバトルフィールドでデルメゼ相手に8人でバトル…果たしてどうなるのか楽しみです。
※ごめんなさい。この情報は間違いです。デルメゼは強さ1のみの登場となります。
巷では最強のデルメゼを倒すと称号がもらえるなんて噂もありますがどうなんでしょうか。以前はそんなことはなかった気もするのですけど…。
真面目なエンドコンテンツのボス以外にもこのイベントはお祭りなので普段戦闘に出ないような色々なキャラクター達が登場してくれるかもしれないのでそこも少しだけ期待したいです。
過去にはPCのベンチマークテスト”じゃんぼりぃの傘”に登場するじゃんぼりぃがバトルロードに登場し驚かせてくれたこともありました。またああいうお遊びが見られたら嬉しいです。
参加条件その他
参加条件は”レベル45以上・転生3回以上”になります。
モンスターバトルロードへの参加はわたぼうから、参加するモンスターの登録や装備変更などは受付係から行います。
毎年このイベントのせいでモンスター用の装備欄がぐちゃぐちゃになるんですよ。ある日を境にまあ、諦めの境地というか気にならなくなって来ますけど。
今回の協力チャレンジバトルとは全然関係ないですけどここのモンスター用の装備の管理の仕方が特殊で一度装備を登録すると解除するまでたとえその装備を捨ててしまっていても消えることが無いんですよね。
まあだからといってそれを上手く使える案など無いのですが…。とっくに結晶に変えてしまったスターダム消すには惜しいなあ…。
報酬
報酬はいつものことながら豪華です。今年もモンスターが装備している武器や盾などが沢山です。
New 新作の武器・盾 | 牙王丸 | 竜斬刀 | フロスティック |
不死の幻影のオノ | ピコピコハンマー | バジリウスの鎌 | 温泉神の水桶 |
スイーツこんぼう | 幽鬼の大剣 | 悪魔鎧の大盾 | ー |
新作の武器と盾はなんと10種類もあります。名前だけ見るとどれがどんな武器なのかちょっとよくわからなくて図らずも記憶ゲームと化してしまっています。
私に分かるのは温泉神の水桶…ぐらいかな。これは最近登場したボスの武器のハズです。
…ごめんなさいやっぱり画像を見ても分かりませんでした。水桶?どれが? 不死の幻影のオノは真ん中奥の奴かな。これは名前からしてネロドスの武器かもしれないですね。
こんな事を言うのも何ですがこのモンスター専用の武器、初めて見た時は『おおっ』となるのですが実際には案外使うことは無いんですよね。まあ所有していることが大事でもあるのでそこは別にいいのかな。
報酬は新作の武器防具以外にも沢山あって課金アイテムの”おめかしレアカラー券”や好きなバッジを貰うことが出来るバッジ交換券・虹・光・金、それに何が入っているかお楽しみのビクトリーボックスもあります。
このビクトリーボックス、何故か私には良いお宝が入っているイメージとその中身に常に裏切られてきたイメージの両方があるのでどちらが正しい記憶なのか今回ハッキリと確かめてみたいです。
報酬は新しいものだけでなく過去に登場したおそらく全種類の武器防具とモンスター専用のおめかしグッズも貰える様になっています。すべて集めるのはかなり大変ですが一度集めきっておけば来年からは少し楽になりますから、まだ全部の装備を持っていない人は頑張ってください。
今回の入手機会を逃すと次に手に入れられるのは1年後ですから(その保証も無いですけど)その間にあの武器のドレアがしたい!と思っても無理、という事になってしまうので(ショップでも買えないレア物です!)今、頑張るしか無いのです。
モンスターバトルロードにハマる訳
タイトルに思わせぶりなことを書きましたが理由は大したことはありません。モンスターバトルロードにハマるその理由それは“匿名性”に寄るところが大きいと思います。
現実ではない世界にいるはずの私こと”ことのは”ですがこの世界にはこの世界なりの生きにくさという物があると思います。
結局ゲームであっても遊んでいるキャラクターの中身は人ですから人と人との繋がりの部分は現実世界と変わりません。人と会えば当然気を使うし仮想の世界だからといって無法者のように振る舞えるという訳ではありません。
現実世界の私に体面があるように”ことのは”にもそれがあってまあなんというかこの世界で生き続けたいと思うなら自然とバカは出来ないようになっているのです。
結局“息苦しいんですよ”バカなことは出来ない。バカなことというのは言動だけでなく変なプレイとか下手なプレイとかそういうのも含めてです。そんなことをしたら次から遊んでもらえなくなるかもしれないしネットに晒されるかもしれません。
そうなったらこの世界で生きることがアウトになってしまうかもしれません。だから嘘の世界でもお行儀よく生きなくてはいけない訳です。
そこへ現れたのが“モンスターバトルロード協力チャレンジバトル”という訳ですね。自分の名前を隠せる、匿名性を守れる仲間モンスターを使ってのバトル…これならどんなまずいプレイをしても”ことのは”が責められることはありません。
いつも感じているプレッシャーとはさようなら。気楽に遊ぶことが出来ます。という事で本来の自分を(正確には本来の自分じゃなくてアバターだけど)思うままに?解放することが出来るのが”モンスターバトルロード協力チャレンジバトル”の魅力、とそうなると思います。
という事で長々と書きましたが要するにこのモンスターバトルロードでどんなに不味いプレイをしても貴方が責めを受けることはない!と、なので気楽に楽しみましょう…とそういう話でした。
でもモンスターバトルロードがどれ程匿名性に守られていてもハメを外しすぎる人というのも案外居ないものなんですよね。殆どの人は真面目に戦うものね。これまでの経験だと…。
これは人間が基本的に善であることの証明なのかそれとも単に気が小さい人が多いだけなのか…私は気が小さい人が多いだけだと思います。終わり。
※追記 モンスターバトルロードが始まってから気づいたことが4点あります。
1.冒険者の広場から一緒にモンスターバトルロードで遊んだ人を見ることが出来る。
2.組んだパーティーのメンバーのIDを見ることが出来る。
3.フリコメも見ることが出来る
4.通信の具合が悪いとモンスターではなくアバターが表示されることがある。
以上モンスターバトルロードが始まってから分かったことでした。匿名性なんて無かった!追記終わり。
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